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Yamareco

記録ID: 862021
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳(リスクを避けて春初めて)

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
10.5km
登り
1,502m
下り
1,483m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:32
合計
6:29
4:58
10
スタート地点
5:08
5:08
35
5:43
5:44
20
6:04
6:04
102
7:46
7:47
35
8:22
8:27
6
8:33
8:33
12
8:45
8:45
6
8:51
9:03
6
9:09
9:10
11
9:21
9:21
6
9:27
9:35
22
10:03
10:07
14
10:21
10:21
17
10:38
10:38
14
10:52
10:52
12
11:04
11:04
23
11:27
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉登山口手前に駐車場あり。前日午後8時の時点で第1駐車場は8割ほど埋まっていた
コース状況/
危険箇所等
駐車場に簡易トイレ
登山口に登山ポスト、トイレ、日帰り入浴施設
前日の雨で泥濘あり、1900m前後から積雪あり
その他周辺情報 登山口に日帰り入浴施設(露天風呂2つ、700円、食事可)
駐車場から約10分で登山口へ。何回目かな?でも春は初めて
2016年05月02日 05:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 5:08
駐車場から約10分で登山口へ。何回目かな?でも春は初めて
半分来たが、まだ雪はまばら
2016年05月02日 06:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/2 6:26
半分来たが、まだ雪はまばら
しばらくして雪がつながってきた
2016年05月02日 06:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 6:37
しばらくして雪がつながってきた
合戦小屋。ここからアイゼンを着用
2016年05月02日 07:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 7:17
合戦小屋。ここからアイゼンを着用
やはり初冬に比べると山が白い
2016年05月02日 07:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 7:39
やはり初冬に比べると山が白い
槍が顔を出し、再会する
2016年05月02日 07:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 7:39
槍が顔を出し、再会する
山頂と小屋が見えてきた。涸沢に比べると見えてからは近い。青空のもと白い尾根歩きを楽しむ
2016年05月02日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 7:44
山頂と小屋が見えてきた。涸沢に比べると見えてからは近い。青空のもと白い尾根歩きを楽しむ
当初行く予定だった針ノ木岳が立派に見える
2016年05月02日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 7:45
当初行く予定だった針ノ木岳が立派に見える
もうちょっとだよね?ちょっとばててきた。3日目はつらい
2016年05月02日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 8:05
もうちょっとだよね?ちょっとばててきた。3日目はつらい
絶景が待っていてくれた。
2016年05月02日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 8:20
絶景が待っていてくれた。
四季を通して受け入れてくれる山小屋。ありがたい
2016年05月02日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 8:23
四季を通して受け入れてくれる山小屋。ありがたい
恒例の1枚
2016年05月02日 08:30撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:30
恒例の1枚
振り返ると槍ヶ岳
2016年05月02日 08:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:31
振り返ると槍ヶ岳
燕岳を目指す。蝶、穂高は敗退したのでここだけは
2016年05月02日 08:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:38
燕岳を目指す。蝶、穂高は敗退したのでここだけは
真っ白で何とも言えない
2016年05月02日 08:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:38
真っ白で何とも言えない
到着です
2016年05月02日 08:55撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:55
到着です
山頂におられた方に写真を撮ってもらう
2016年05月02日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 8:56
山頂におられた方に写真を撮ってもらう
鹿島槍から白馬岳まで見通せる
2016年05月02日 08:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:57
鹿島槍から白馬岳まで見通せる
針ノ木岳と蓮華岳
2016年05月02日 08:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:57
針ノ木岳と蓮華岳
立山と剣岳
2016年05月02日 08:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:57
立山と剣岳
裏銀座の山々。あまりぱっとしないが登りごたえはある
2016年05月02日 08:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:57
裏銀座の山々。あまりぱっとしないが登りごたえはある
槍穂高連峰。昨日の午前中はあの領域にいた
2016年05月02日 08:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:58
槍穂高連峰。昨日の午前中はあの領域にいた
大天井岳に向かう稜線は常念岳まで続いている
2016年05月02日 08:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:58
大天井岳に向かう稜線は常念岳まで続いている
槍の穂先。子槍、孫槍も確認できる
2016年05月02日 08:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 8:58
槍の穂先。子槍、孫槍も確認できる
常に厳しさを見せる穂高。でもすばらしいところ
2016年05月02日 08:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 8:58
常に厳しさを見せる穂高。でもすばらしいところ
めがね岩
2016年05月02日 09:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 9:12
めがね岩
槍より尖っている
2016年05月02日 09:22撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 9:22
槍より尖っている
ちょうちょう
2016年05月02日 09:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 9:23
ちょうちょう
イルカ
2016年05月02日 09:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 9:24
イルカ
戻りました
2016年05月02日 09:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 9:28
戻りました
無事登頂できたことに乾杯
2016年05月02日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 9:30
無事登頂できたことに乾杯
北鎌の険しさが凝縮されて見える
2016年05月02日 09:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 9:31
北鎌の険しさが凝縮されて見える
さて絶景を望みながら帰路に着く
2016年05月02日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 9:40
さて絶景を望みながら帰路に着く
雪は少ないとはいえ、青空の下真っ白な尾根の真ん中を歩けるのは愉しい
2016年05月02日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 9:43
雪は少ないとはいえ、青空の下真っ白な尾根の真ん中を歩けるのは愉しい
ここで薄着に。アイゼンはもう少し下まで
2016年05月02日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 10:04
ここで薄着に。アイゼンはもう少し下まで
すれ違う人も多かったが、いつものように急いでしまった
2016年05月02日 11:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:27
すれ違う人も多かったが、いつものように急いでしまった
テント泊、日帰り、車中泊の荷物で一杯。楽しかった山旅も無事終了
2016年05月02日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 11:37
テント泊、日帰り、車中泊の荷物で一杯。楽しかった山旅も無事終了

感想

前日、涸沢から下山し、ほりでーゆー四季の郷で入浴し中房温泉登山口駐車場に午後8時前に着く。前日からの車だけでなく皆考えることは同じで車中泊で来る人も多いことに驚いた。車内で晩飯とビールでまったりした後、外にでると穂高の吹雪が嘘のような星空だった。
ここは雨だったようで登山道はぬかるんでいた。下のほうは雪も少なく1900m前後から雪がつながりだした。多少硬かったが合戦小屋までノーアイゼンで歩く。ここから見晴らしの良い尾根を燕山荘まで少々ばてながら登る。
いつも小屋が終わるころの初冬(晩秋)に登っていたが、今回初めて春に登ったがやはり残雪が多くしっかり白い雪に覆われてとてもきれいだった。
多くの人が快晴の中、登頂と北アルプスの絶景を愉しまれていた。
蝶が岳、穂高は敗退したが、なんとか1つ登頂できたのでよかった。家に帰る穂高を中心に遭難ニュースがTVでも新聞でも大きく取り上げられており、無事帰れたことはなによりでした。これからも様々な山旅を試みたい

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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3/5

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