小太郎山

2025年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,745m
• 下り: 1,750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:21

距離 12.2km 登り 1,745m 下り 1,750m

6:27 広河原山荘
6:32 旧広河原山荘
6:44 白根御池分岐
7:05 7:07 第一ベンチ(1880ｍ)
7:26 7:27 第二ベンチ(2059ｍ)
8:01 8:03 白根御池小屋
9:27 9:32 草すべり分岐
9:39 9:52 小太郎尾根分岐
10:41 前小太郎山
11:01 11:08 小太郎山
11:28 前小太郎山
12:30 12:31 小太郎尾根分岐
12:37 12:38 草すべり分岐
13:14 13:29 白根御池小屋
14:00 第二ベンチ(2059ｍ)
14:14 14:15 第一ベンチ(1880ｍ)
14:32 14:33 白根御池分岐
14:43 旧広河原山荘
14:52 広河原山荘
14:53 広河原インフォメーションセンター

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田駐車場と広河原は往復バス

コース状況／危険箇所等

小太郎尾根分岐までのコースは明瞭

分岐から小太郎山までのコースはハイマツとザレのオンパレードでわかりにくい箇所有ります
私は数カ所コース間違えて、都度強引にコースに復帰しました(間違えた踏み跡に釣られた)

私は短パンで藪漕ぎ中に足に傷が、、ロンパンをお勧めします

写真

8/30 5:04

バス待ちの列
今日も天気良い感じ

8/30 5:07

最初は1台だけだったバスですが、後から3台のバスが来て、合計4台で出発
立ち乗りは覚悟してたのですが座れました

8/30 6:30

最高の天気

8/30 6:30

8/30 7:50

8/30 7:58

8/30 8:04

天気最高ですよ！

8/30 8:47

8/30 9:46

小太郎尾根分岐
この後、ここまで上がらなくても、もう少し手前から小太郎尾根ルートに合流できる事判明
当然帰りはそちらから

8/30 9:47

これから向かう小太郎山とその先には甲斐駒ヶ岳

8/30 10:41

前小太郎
ここですれ違った方に、小太郎山までもう少しと励まされ頑張れました
その方も何ヶ所かルート誤ったとのこと

8/30 11:00

11:00ジャスト到着

8/30 11:00

北岳

8/30 11:01

甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳

8/30 11:03

鳳凰三山方面

8/30 12:25

小太郎尾根分岐の標識があるところまで行かず、その前に広場があるのですが、ここから小太郎尾根ルートに直接合流出来ます
帰りはこちらを利用
(写真の石の上に写っているのは倒れた標識)

8/30 16:09

バス待ち
芦安•甲府駅行きの列はどんどん伸びるが、奈良田行きは私含めて2名
最終的に広河原から9名乗車だった様ですが、あるき沢橋から3名、第一発電所から複数名の乗車

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

knuckle

帰りのバスに乗る都合上、たとえ頂上まで到達しなくても11:30でその場所から引き返そうと決めてスタートしました(念為ツエルト等の最低限の宿泊セットはザックに入れてあります)
前小太郎に到着した時点で「帰りの小太郎尾根分岐までの登り返し地味にキツイだろ」と思い、コースタイムを確認したら帰りの方が時間かかる！
そこで引き返し時間を11:00に変更、ちょうど11:00に小太郎山到着しました！
展望最高でした！

山行途中から体調不良と空腹のせいで、胃がムカムカ気持ち悪くなりましたが何とか歩き通せました。とりあえず何か食べた方が良いと思い帰りの御池小屋で軽食を食べようと楽しみにしてたのですが、ランチタイムは終了しカップラーメンは売り切れ…コーラーだけゲットして目標を広河原山荘に変更しましたがその広河原山荘も食事提供は終了…
過酷なダイエット山行になりました(甘い菓子パンは持ってたのですが、食べたらさらに気持ち悪くなる予感がしたので手をつけず。。。)

ところで、山梨交通バスの南アルプス線ですが、今年から全員着席制になったのでしょうか
昨年までは普通に立ち乗りの人居ましたけど、今回は奈良田発往路も4台のバスで(少なくとも私が乗ったバスは)全員着席で立ち乗りの人はいなかったです
甲府駅からの広河原に到着したバスも全員着席してた様に見えました
復路の奈良田行きは、そもそも客が少なかったのですが、甲府駅や芦安行きのバスも立ち乗りの人はいなかった様に見えました

今回山行1番の懸念点はバスの混雑だったのですが、快適に乗れました