避暑地の赤岳

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 11:42
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 2:36
• 合計: 11:42

距離 18.2km 登り 1,463m 下り 1,462m

0:39 美濃戸口
0:52 0:53 河原奥の氷柱
1:26 やまのこ村
1:32 1:43 美濃戸
1:46 美濃戸山荘
2:52 中ノ行者小屋跡
4:10 4:15 行者小屋
5:36 5:40 地蔵の頭
5:47 赤岳天望荘
6:25 7:13 赤岳頂上山荘
7:27 7:28 赤岳
7:33 7:35 竜頭峰分岐
7:45 7:52 キレット分岐
8:01 8:03 文三郎尾根分岐
8:08 赤岳主稜チョックストーン
8:37 8:38 赤岳・阿弥陀岳分岐
8:45 9:03 行者小屋
9:14 中山乗越
9:33 10:25 赤岳鉱泉
11:05 堰堤広場
11:37 11:40 美濃戸山荘
11:44 11:45 赤岳山荘
12:11 河原奥の氷柱
12:21 八ヶ岳山荘

天候

晴れ（野辺山方面はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▽アクセス
中央道　小淵沢IC　約17㎞（約25分）

▽駐車場
八ヶ岳山荘　800円
※深夜に駐車した場合は下山時に支払い
※帰りに水だしコーヒーサービス

コース状況／危険箇所等

往路：地蔵尾根
・急斜面、足場はもろい
・急階段、鎖あり
・降雨後はスリップ注意

復路：文三郎尾根
・山頂直下は四肢歩行、渋滞ヵ所
・マムート階段がオンパレード

※個人的には地蔵尾根を下りに使いたくない

その他周辺情報

▽日帰り温泉
尖石温泉　縄文の湯　600円

写真

8/31 5:16

稜線からのモルゲンに間に合わず
地蔵尾根からの赤岳

8/31 5:23

野辺山方面はガスが太陽を遮っていた
稜線はもう秋、半袖では寒く一枚上着を着用

8/31 5:31

地蔵尾根分岐から横岳方面
稜線は秋の装い
半袖では寒いので一枚羽織る

8/31 5:34

凛々しい赤岳

8/31 6:20

山頂付近は文三郎道と地蔵尾根から登頂したハイカーで大賑わい

8/31 6:32

寒かったので頂上山荘のコーヒーで暖まる

8/31 6:45

展望荘から頂上山荘までも意外に急勾配
降雨後の下りは注意

8/31 7:05

富士が現れると皆で写真撮影

8/31 7:14

赤岳2,899mの山頂標識はこのタイプがお気に入り

8/31 7:45

ミヤマコゴメグサだが、八ヶ岳ではコバノコゴメグサ（葉が丸い）

8/31 7:45

トウヤクリンドウは最も遅く咲く秋の花
トリカブトもこの類

8/31 7:47

権現、ギボシ、編笠のバックには北岳、甲斐駒、仙丈

8/31 7:54

荒々しい阿弥陀岳
拡大するとわかるが急斜面でタフな山である

8/31 8:10

文三郎道より中岳と阿弥陀岳を見納める

8/31 8:14

中央部の斜面が地蔵尾根

8/31 8:15

硫黄岳をズーム
最近はご無沙汰である

8/31 8:48

カラフルな行者小屋のテント村

8/31 9:23

苔のむすまで

8/31 10:08

赤岳鉱泉で早飯
本格インドカレー

8/31 10:34

鉱泉の成分で岩が赤く染まる

8/31 11:14

苔の北沢

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

amia

久しぶりの赤岳
記録を見返すと前回は2019年
当時は美濃戸からだった
八ヶ岳山荘からだと往復2時間プラスオン
意外に疲れました

稜線はすっかり秋の装い
階段手すりを掴むと冷たく、グローブが必要な時期になりました

行者小屋までくだると陽射しがきつく暑い
日陰で涼みながら森の中でヒーリング
温泉で疲れをほぐした大人の休日を満喫