五竜岳から牛首通過で唐松下山

2025年08月30日(土) 〜 2025年08月31日(日)

• GPS: 15:42
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,993m
• 下り: 2,776m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:55

距離 7.2km 登り 1,182m 下り 223m

8:52 白馬五竜アルプス平
9:00 9:04 アルプス第1ペアリフト終点
9:09 地蔵の頭
10:36 小遠見山
11:00 11:02 中遠見山
11:43 12:05 大遠見山
13:05 西遠見山
14:37 14:43 白岳
14:45 14:46 遠見尾根分岐
14:50 宿泊地

2日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:36

距離 13.5km 登り 810m 下り 2,554m

4:22 宿泊地
5:34 5:59 五竜岳
6:50 7:32 五竜山荘
7:38 遠見尾根分岐
7:40 7:41 白岳
8:26 8:27 大黒岳
10:11 10:12 牛首
10:36 唐松岳頂上山荘
11:20 11:23 丸山
11:37 11:59 扇雪渓
12:26 下の樺
12:40 八方池
12:47 八方ケルン
12:52 12:59 第二ケルン
13:28 13:32 八方池山荘
14:01 八方駅
14:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新宿から松本　高速バス　松本でネットカフェ滞在
始発大糸線　松本から信濃大町5：56発　信濃大町から南小谷行　神城
駅下車　駅からシャトルバス利用8：10発　五竜とおみ駅　ケーブルカー

コース状況／危険箇所等

明瞭　長い遠い

その他周辺情報

八方の湯　激混みのため　毎回ドライヤー戦争で負ける何故ならバスに乗るため時間がないから
他に風呂ないのかな徒歩圏内で行ける所　誰か教えて下さいませ

写真

8/30 9:09

アルプス平からここ迄たどりついた
汗だくだく、まだまだ先は長いぜ

8/30 9:46

ミヤマホツツジ　クルクリンがかわゆいのよ
たくさん咲いてました

8/30 10:26

タッチ　小遠見

8/30 10:26

なんとまぁ傾き具合　ようやく小遠見

8/30 10:43

コウモリくさ

8/30 10:48

綺麗だった

8/30 11:00

やっと中遠見
まじかよ　ゼィゼィ暑さにやられてるし

8/30 14:13

ウツボグサ　そっちこっちにさいとる

8/30 14:39

三角点タッチしたど

8/30 14:43

namakonくんの勇姿
中々かっこええ

8/30 14:48

イワツメクサ　チョーかわいい

8/30 16:23

皆さま　五竜ティーシャツを纏って記念撮影してるけど、何派ですか
色偏り　サイズ偏りなのに安くならない地上とは違うなぁー
ティーシャツ買うと小屋応援になるのかな

8/30 17:41

お腹ペコペコだったから、美味しかった　味噌汁も塩分補給に嬉しい
改装したばかりなのかトイレめちゃくちゃ綺麗　ツバクロに近づく

8/30 18:21

ガスガス上がって来た　今日は体力温存寝よ
明日は早出　夜目が覚めて外に出たら　星が沢山落ちて来そうなくらいキレーだった心洗われる

8/31 5:26

あれが猫耳の鹿島槍ヶ岳ふむふむ行きて〜近いな　気のせい

8/31 5:26

出た　すぐに暖かくなる　お日様の有難さをとても感じる瞬間です

8/31 5:27

剱さま素敵

8/31 5:27

いっぱい見えとるな　目視では槍ヶ岳とか見えてたよ

8/31 7:30

小屋まで戻ってきたら　コマクサさまー残ってたのね
ありがとう

8/31 7:38

かっこええよな　男っぽい　さよなら

8/31 7:52

綿毛になってるけど咲いてる人もたくさんいた

8/31 7:52

かわいい

8/31 12:00

8/31 13:08

ホタルブクロシローい

8/31 13:10

ウサギギクよりちっちゃい　八方小屋近くに沢山咲いてかわいい

撮影機器：

XQ-ES44 Sony

感想

mitumitsu

ずっと憧れていた五竜岳ソロだと不安だから今年は家族で挑戦した。namakonくんは膝を痛めていたのに付き合ってくれて感謝しかない。とお〜くて弱音ばっかり吐いて、もう無理だーとか、ビバークさせてとか悪態をつきつつ登った。山小屋に着くのが初日は精一杯だった。全く力がついてないよなと実感した。
早朝の山頂までのアタックもワァオと思うような所多数。技量に見合う登山ってなんだろうと思いながら山頂についた時の感動と360°の景色はこの上ないご褒美だった。途中で全く登れる技量ないのに旦那に付き合う奥さん、逆の人もいてこちらがビビるよな。
五竜から牛首迄ずーっと着いてくる(ストーカーか？)人おった。先に行かせて様子みてるのか、足場を確認してんのか？一言声かけてくれれば息子達も世話好きだから教えるのに先を譲っても、途中で待ってる怖　結局唐松岳迄ついてきた　その後はしらん。
唐松岳は、ビークを踏まず下山に集中。メンバーは暑さとエネルギー切れが著しく、時間がかかってしまったが途中でイモトさんのロケとすれ違いあ〜24Hテレビかぁ!今日だったのね頑張りましょとひたすら足を下ろします。今年は唐松岳の遭難件数多いので、初心者向けとか、北アルプスの入門山とか簡単に言わないでほしいなぁと思った。
かくいう私も、初心者の山ということで初めて登った時は辛い記憶しかない。八方池迄はハイキングだが、その先はガチ登山なので騙されないで欲しいし、きちんとした装備をお願いします。
無事下山できた喜びはひとしお。また唐松岳には来よう。