皇海山(銀山平〜庚申山〜六林班)

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,435m
• 下り: 2,428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:58

4:43 スタート地点
5:24 5:28 一の鳥居
5:31 5:31 庚申七滝
6:11 6:21 庚申山荘
7:04 7:08 庚申山
7:30 7:31 駒掛山
7:52 7:53 薬師岳
8:27 8:33 鋸山
8:54 8:57 不動沢のコル
9:33 10:10 皇海山
10:31 10:35 不動沢のコル
10:55 10:58 鋸山
11:42 11:46 六林班峠
13:15 13:15 天下の見晴分岐
13:21 13:29 庚申山荘
14:03 14:03 一の鳥居
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

かじか荘先の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

全体的に以前より各所の崩壊が進んでいるように思います。

その他周辺情報

かじか荘で日帰り入浴可能

写真

5/5 4:29

かじか荘下のキャンプ場は大盛況でした。キャンプ場でトイレを拝借。

5/5 4:43

出発時、駐車場には2台のみ。

5/5 4:44

まずは長い林道歩き。

5/5 5:15

名前は知りませんが、奥に咲いている花が林道沿いに沢山ありました。

5/5 5:24

一の鳥居に到着。ここから登山道が始まります。

5/5 6:07

庚申山荘手前にある剣

5/5 6:12

庚申山荘に到着。ここの水道でハイドレーションに給水。

5/5 6:23

庚申山へ向かいます。

5/5 6:30

以前は下を通れたのですが、水量多いので左から巻きます。

5/5 6:43

5/5 6:48

庚申山への道も崩壊が進んでいるみたいです。

5/5 7:05

庚申山

5/5 7:07

山頂先の展望台から皇海山と鋸山。

5/5 7:22

庚申山から鋸山の間で、自分的にここが一番不明瞭だと思います。見えてる踏み跡を辿ると、右方向へ行ってしまいます。基本直進です。

5/5 7:27

5/5 7:32

この印はやっぱあれですかね？

5/5 7:44

5/5 7:53

庚申山から鋸山まで11峰あるみたいですが、山名表示が見つかったのは、御岳山、渓雲山、薬師岳、白山だけでした。

5/5 7:59

皇海山も、

5/5 7:59

鋸山もだいぶ近づいてきました。

5/5 8:06

鋸山へのアスレチックが始まります。トラバースで向こう側へ行き、その後は梯子と鎖・ロープの直登です。

5/5 8:06

まずは急降下。あまり鎖を頼りたくはないですが、頼らないと無理です。

5/5 8:10

こんなところを降りるので。

5/5 8:10

トラバース。

5/5 8:16

ここも登りますが、鎖等の補助なしです。

5/5 8:20

梯子ないと無理です。

5/5 8:27

アスレチックをこなして鋸山に到着。

5/5 8:55

不動沢のコル。ここから皇海橋ルートと合流し、登山者が増えてくる。

5/5 8:58

鋸山。

5/5 9:32

ここまでくれば山頂はすぐ。

5/5 9:33

皇海山到着。

5/5 9:42

至福の一本。山頂手前で残雪と一緒に袋に入れ冷やしてきました。

5/5 10:27

山頂からの下りで撮影。以前ここを直進してしまう道迷いが多発したみたいです。

5/5 10:31

不動沢のコルに戻りました。鋸山の登り返しが待っています。

5/5 10:56

もうすぐ鋸山頂上。

5/5 11:03

鋸山から日光の山々。

5/5 11:07

六林班峠へ向かいます。

5/5 11:08

遠くに上州武尊。皇海橋へ通じる林道も見えます。

5/5 11:09

六林班方面。その向こうに袈裟丸山

5/5 11:15

振り返って鋸山。表と裏で見え方が全然違います。

5/5 11:25

遠くのリボンを目指し、背丈ほどの笹薮をかき分けを六林班へ向かいます。

5/5 11:34

分かり難いですが、倒木のトラップが隠れています。こんなのがそこら中にあります。

5/5 11:42

六林班峠。左手前が庚申山荘方面。

5/5 11:45

峠の標識は離れたところにあります。

5/5 11:46

初っ端からこんなで道はわかりませんが、リボンは見えます。

5/5 12:01

益々崩壊が進んで、ロープも土の下です。

5/5 12:06

六林班から庚申山荘までは沢の渡渉がかなりありますが、今年はどの沢も水量が多いみたいです。

5/5 13:21

庚申山荘着。まだこの日の宿泊者はいなかったみたいですが、一の鳥居までの間で小屋泊りと思われる数組が登って行きました。

5/5 14:03

一の鳥居

5/5 14:41

駐車場に帰還。車も増えていました。

撮影機器：

COOLPIX S570 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

taka2009

毎年この時期の恒例となりつつある皇海山クラッシックルートへ行ってきました。
大型連休中にもかかわらず、同じコース取りで出会った人は2人のみでした。
皇海橋コースからの人もまだ少ないように感じました。
道が不鮮明なところは多々ありますが、コース上いたるところに赤/黄のプレートとピンクテープのマーキングがあるので、注意して進めばよほどの悪条件でもない限り迷うことはないと思います。