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Yamareco

記録ID: 865179
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰(高千穂河原からピストン)

2016年05月05日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮崎県 鹿児島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
5.7km
登り
607m
下り
594m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:33
合計
2:44
距離 5.7km 登り 607m 下り 609m
11:31
4
11:35
11:36
12
11:59
12:00
23
12:23
12:26
11
12:37
18
12:55
13:21
12
13:41
14
13:55
13:56
7
14:11
14:12
3
14:15
0
14:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス 高千穂河原の駐車場:500円
コース状況/
危険箇所等
■御鉢の辺りは日によっては風が強いそうです。
■御鉢の縁は道が細い箇所もあるのですれ違いに注意です。
■浮き石が多く落ちやすいので、落とさないよう/落ちてこないか注意が必要です。
その他周辺情報 鹿児島空港から高千穂河原までの間にはコンビニが何件かありました。
鳥居からゲートイン。
2016年05月05日 11:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 11:32
鳥居からゲートイン。
霧島神宮の跡地らしい。後ろは御鉢のへり。
2016年05月05日 11:35撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 11:35
霧島神宮の跡地らしい。後ろは御鉢のへり。
新緑の中石畳を踏みしめていく。
2016年05月05日 11:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 11:38
新緑の中石畳を踏みしめていく。
登山道への分岐点。
2016年05月05日 11:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 11:47
登山道への分岐点。
この辺りはまだらくらく。
2016年05月05日 11:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 11:52
この辺りはまだらくらく。
なんか小さいツツジだなぁと思ってたけど、後でこれがミヤマキリシマじゃね?と気付いた。
2016年05月05日 11:53撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/5 11:53
なんか小さいツツジだなぁと思ってたけど、後でこれがミヤマキリシマじゃね?と気付いた。
森林限界。
2016年05月05日 11:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 11:55
森林限界。
御鉢への登り。黄色いペイントが目印。
2016年05月05日 11:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 11:59
御鉢への登り。黄色いペイントが目印。
中岳。右の方、山体にヒビ入ってない?
2016年05月05日 12:07撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
5/5 12:07
中岳。右の方、山体にヒビ入ってない?
御鉢の火口。覗き込んだ時に思わず「くっさー」って言ってしまった。
2016年05月05日 12:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:19
御鉢の火口。覗き込んだ時に思わず「くっさー」って言ってしまった。
へりが地層状になってた。
2016年05月05日 12:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:19
へりが地層状になってた。
火口を右手に高千穂峰を目指す。
2016年05月05日 12:27撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:27
火口を右手に高千穂峰を目指す。
伝わりづらいけどここ結構斜面だし道細いしあうぅっってなる。
2016年05月05日 12:28撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/5 12:28
伝わりづらいけどここ結構斜面だし道細いしあうぅっってなる。
高千穂峰の山腹。普段の山行じゃ見れない光景が沢山。
2016年05月05日 12:34撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:34
高千穂峰の山腹。普段の山行じゃ見れない光景が沢山。
何か岩が居座ってて変な標識っぽいのが付けられてた。
2016年05月05日 12:35撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:35
何か岩が居座ってて変な標識っぽいのが付けられてた。
一度下って登り直す道が見える。
2016年05月05日 12:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:36
一度下って登り直す道が見える。
みんなケルン積むの好きだよねぇ。
2016年05月05日 12:37撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:37
みんなケルン積むの好きだよねぇ。
最初はここに神宮があったとか。
2016年05月05日 12:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:38
最初はここに神宮があったとか。
ここから先は細かくあと何mの標識が出てくる。
2016年05月05日 12:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:41
ここから先は細かくあと何mの標識が出てくる。
振り返って御鉢方面。
2016年05月05日 12:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:51
振り返って御鉢方面。
高千穂峰山頂。
2016年05月05日 12:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 12:55
高千穂峰山頂。
高千穂峰で高千穂光学のカメラを一緒に(これがやりたかった)。でも混んでたのでいい加減に撮っちゃった。
2016年05月05日 13:04撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 13:04
高千穂峰で高千穂光学のカメラを一緒に(これがやりたかった)。でも混んでたのでいい加減に撮っちゃった。
綺麗なんだけどここでもキアゲハ。ツマグロヒョウモンもいた。
2016年05月05日 13:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 13:13
綺麗なんだけどここでもキアゲハ。ツマグロヒョウモンもいた。
天の逆鉾。チェーンを入れないように撮るのが結構難しい。
2016年05月05日 13:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:14
天の逆鉾。チェーンを入れないように撮るのが結構難しい。
正面の鳥居を入れて逆鉾。
2016年05月05日 13:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:18
正面の鳥居を入れて逆鉾。
山小屋。今は避難小屋みたいな使い方してるのかな。
2016年05月05日 13:21撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 13:21
山小屋。今は避難小屋みたいな使い方してるのかな。
下山開始。
2016年05月05日 13:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:25
下山開始。
御鉢の火口の底。そういえば火口ってどうやって塞がるんだろう。
2016年05月05日 13:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:35
御鉢の火口の底。そういえば火口ってどうやって塞がるんだろう。
レベル2で新燃岳から1kmの規制だけど登山道はもっと手前で通行禁止なので実質2km以上の規制。
2016年05月05日 14:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 14:17
レベル2で新燃岳から1kmの規制だけど登山道はもっと手前で通行禁止なので実質2km以上の規制。
サントリーの天然水の見本が"阿蘇"だったので買ってみたらいつもの南アルプスだった…地震で阿蘇での採水が難しいとか?
2016年05月05日 14:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/5 14:22
サントリーの天然水の見本が"阿蘇"だったので買ってみたらいつもの南アルプスだった…地震で阿蘇での採水が難しいとか?

装備

備考 水分:ポカリ500ml(下山後水500ml)

感想

最初は行くつもりはなかったのですが、ふと飛行機の空き状況を見たら地震の前は一杯だった鹿児島行きがやたらと空いていたので一泊二日で霧島へ行くことにしました。
出発前に高千穂河原の混雑予想を見たら30分以上が予想される日だったので覚悟して行ったのですが、案外ガラガラでむしろちょっと心配してしまうくらい。

森林限界を越えるまでは特に難しいところはありません。
越えてから御鉢までの区間は一応は黄色のペイントで付けたルートを外すと石を落としやすくなるので、結構気を遣うかと思います。
下りは登ってくる人がいなければ富士山の砂走りのようにざくざく降りることができます。そのためにもスパッツ(今はゲーターって呼ぶのが主流なのかな)を装着しておくといいかと思います。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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