爽やか、赤岳・硫黄岳

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月07日(日)

• GPS: 16:19
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,148m
• 下り: 2,150m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:23

距離 13.4km 登り 1,369m 下り 641m

9:09 美濃戸口
9:23 河原奥の氷柱
10:05 10:08 やまのこ村
10:09 赤岳山荘
10:15 美濃戸
11:14 11:15 堰堤広場
12:22 13:08 赤岳鉱泉
13:12 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:18 13:20 ジョウゴ沢
14:34 14:44 赤岩の頭
15:05 15:15 硫黄岳
15:32 15:34 赤岩の頭
16:24 16:27 ジョウゴ沢
16:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:34 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:48

距離 13.4km 登り 780m 下り 1,510m

6:05 赤岳鉱泉
6:38 6:39 中山乗越
6:46 7:02 行者小屋
8:11 8:20 地蔵の頭
8:25 赤岳天望荘
9:01 9:02 赤岳頂上山荘
9:08 9:22 赤岳
9:30 9:37 竜頭峰分岐
9:42 9:43 キレット分岐
9:53 文三郎尾根分岐
10:02 10:05 赤岳主稜チョックストーン
10:47 赤岳・阿弥陀岳分岐
10:55 11:35 行者小屋
12:43 中ノ行者小屋跡
13:57 14:05 美濃戸
14:06 美濃戸山荘
14:12 やまのこ村
14:42 14:43 河原奥の氷柱
14:55 八ヶ岳山荘
14:56 ゴール地点

天候

☀　赤岳山頂近くは風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸登山口の駐車場は予約すべき、しかし、道路が荒れている為、車高の高い車でないと厳しい。美濃戸口の駐車場から登山口まで、1時間多く歩く。

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根は梯子、鉄の階段が多い。滑りやすいため、登りに使った方が良い。

その他周辺情報

延命の湯に寄る

写真

9/6 10:16

このお花はなんだろう？

9/6 11:10

赤岳鉱泉MAMMUT車
先ずは、赤岳鉱泉へ向かう。荷物を減らし、硫黄岳へ。

9/6 14:39

赤岳
中々、厳しく見える

9/6 15:10

硫黄岳、トウチャク〜！

9/6 15:12

火口の下までは見えないが、凄い！

9/7 6:21

朝です（写真少な😅）
木の階段にMAMMUTマーク

9/7 6:56

途中、行者小屋に荷物を預け、赤岳へ

9/7 6:56

地蔵尾根は、梯子・鉄の階段がたくさん

9/7 8:10

地蔵尾根の上には、可愛いお地蔵さん

9/7 8:12

雲海と🗻

9/7 8:12

赤岳頂上山荘が見える

9/7 8:12

下には、赤岳展望荘

9/7 8:12

9/7 8:24

ウメバチソウ
もう花は少ない

9/7 8:26

9/7 8:26

🗻、やっぱりイイ！

9/7 9:15

白玉がたくさん

9/7 9:18

赤岳、トウチャク〜！

9/7 9:49

文三郎尾根は、ザレた所が多い
中岳へは行かず、行者小屋へ戻る

9/7 13:12

苔生した素敵な森でした

撮影機器：

SO-41A Sony

感想

koharubi

今年の夏は天気に恵まれ、何処に行っても素晴らしい青空だった。しかも、八ヶ岳は爽やかで、汗だくにならずに楽しく歩けた。
数年前の八ヶ岳は、クラクラする程の眩しさと暑さ、そして、音をたてて付きまとうアブに悩まされたのに、今回は、素晴らしい山日和となった。

2度目の赤岳。前回に比べ、すんなり登れてしまった。コースの差もあるが、高度感に慣れたのか。ちょっと経験値アップしたみたいで嬉しい！最近、自分を褒めて伸ばす作戦をとっていたが、成功だったのかも？

赤岳鉱泉の夕食は、ステーキ。それを目当てに来る人もいるとか。ステーキは期待以上に大きく、美味しかった。果物もついて大満足。赤岳鉱泉は、建物が広く綺麗で、寛ぐスペースもある。良い小屋でした。