唐松岳断念

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 8.8km
• 登り: 849m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:40

9:00 八方池山荘
9:30 9:30 八方山
9:50 9:50 八方池
10:50 11:10 丸山
11:10 11:10 唐松岳頂上山荘
11:40 11:50 唐松岳
12:10 13:00 唐松岳頂上山荘
13:40 13:50 丸山
14:30 14:30 八方池
14:45 14:45 八方山
15:00 15:30 石神井ケルン
15:40 八方池山荘

八方池山荘9：00-八方池9：50-唐松山荘11：10-唐松岳11：40-11：50-八歩池山荘15：40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

名古屋4：00中央道〜安曇野IC〜八方尾根駐車場8：00

コース状況／危険箇所等

途中まではアイゼンなしでOK．トレース跡は危険個所なし。遠くでは雪崩も。

その他周辺情報

スキー客もまだ多かったです。

写真

4/16 6:13

長野道安曇野付近。天気良好、常念岳お出迎え。

4/16 7:01

初めて登った爺ヶ岳、鹿島槍も素晴らしい。

4/16 7:25

五竜岳も見てるだけでほれぼれします。

4/16 7:26

ジャンプ台、もうすぐ到着です。

4/16 7:50

第3駐車場に駐車。

4/16 8:06

リフト乗り場はすでに大勢の行列。

4/16 8:33

戸隠山方面。

4/16 8:44

さらに上に。

4/16 8:57

八方池山荘に到着。さ頑張ろう。

4/16 9:17

雪少ない。夏道です。

4/16 9:29

白馬三山お出迎え。素晴らしい眺めです。

4/16 10:28

アイゼンつけて、頑張ろう。結構暑い。

4/16 10:50

不帰剣お出迎え。

4/16 12:04

唐松頂上見えてきました。

4/16 12:09

唯一の危険個所。滑ったら下まで・・。

4/16 12:23

唐松山荘を見下ろし。

4/16 12:32

頂上までもう少し。

4/16 12:59

頂上何人かいますね。

4/16 14:17

帰りの道、五竜、鹿島槍かっこいい。

4/16 14:39

雪に埋もれた八方池、バックに白馬三山。

4/16 15:21

もう一度、五竜、鹿島槍。西日を浴びてさらにかっこいい。

4/16 15:49

五輪マークと白馬岳。

4/16 16:19

お疲れさまでした。桜とバックに白馬岳。

撮影機器：

EOS 60D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

himatsuda

八方尾根からの初の残雪期登山でした。天気は良く、風も微風で絶好の日よりでした。結構気温が高く、暑いほどでした。
　八歩池山荘からは、雪も少なく夏道をしばらく上り、途中からアイゼンを装着。
中には、アイゼンなしで頂上まで登られる方も。
　実は、途中から体が重く、下山のリフトの時間を気にしながらだったために、他2名は山頂まで登りましたが、自分は山頂手前で登頂を断念してしまいました。
ま、ほとんど登ったようなものですが、このリベンジは夏以降に取っておこうと思います。ちょっと残念でしたが・・。
　でも、素晴らしい景色をいただきました。白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と一望でした。剣、立山はガスっていてあまり展望は良くありませんでしたが。
この素晴らしい景色をまじかで見れただけでも良かったと思います。
　次回は、夏以降に違った景色と、頂上に再挑戦したいなと思います。