記録ID: 866976
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ハイキング
奥武蔵
武甲山9回目（生川基点から武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠経由の周回）：中高年ハイカーが歩いてみた
2016年05月08日(日) [日帰り]
埼玉県
TheDainagon
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:37
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,169m
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| 天候 | 晴れ 穏やかな風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
05：30頃で4割程度の埋まり具合。 準備をしている間も続々と後続がやってくる。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
武甲山〜シラジクボ間は、特段危険な個所なし。 シラジクボを越え小持山〜大持山間は、落ちたら危ない個所が複数。 |
| その他周辺情報 | 生川基点の駐車場脇（鳥居外側）に簡易トイレあり。 山頂直下のトイレは本日時点で閉鎖中（水不足のため）。 |
写真
ここからしばらく舗装された道が続きます。
（一部、舗装なしの個所もあり）
（一部、舗装なしの個所もあり）
この分岐を左へ行くと、松平長七郎伝説が残る持山寺跡、もしくはシラジクボへ。大持山まで行く体力もしくは気力がないけど、山頂ピストンはつまらないという方は、復路にシラジクボ方面へ降りて、持山寺跡を見ながら帰ってくると、ここに戻ります。
1
5/8 6:04
この分岐を左へ行くと、松平長七郎伝説が残る持山寺跡、もしくはシラジクボへ。
大持山まで行く体力もしくは気力がないけど、山頂ピストンはつまらないという方は、復路にシラジクボ方面へ降りて、持山寺跡を見ながら帰ってくると、ここに戻ります。
大持山まで行く体力もしくは気力がないけど、山頂ピストンはつまらないという方は、復路にシラジクボ方面へ降りて、持山寺跡を見ながら帰ってくると、ここに戻ります。
本日の目的一つ目、ヒトリシズカ。
この辺りは、ほとんど咲き終わっていました。
この辺りは、ほとんど咲き終わっていました。
不動滝の水場に水が入ったペットボトルが多数。山頂直下のトイレが水不足のため、可能な範囲でこれを上へ運ぶ有志が求められています。
2Lペットボトルと4Lペットボトルの中から任意で選択。
3
5/8 6:17
不動滝の水場に水が入ったペットボトルが多数。
山頂直下のトイレが水不足のため、可能な範囲でこれを上へ運ぶ有志が求められています。
2Lペットボトルと4Lペットボトルの中から任意で選択。
山頂直下のトイレが水不足のため、可能な範囲でこれを上へ運ぶ有志が求められています。
2Lペットボトルと4Lペットボトルの中から任意で選択。
本日の目的二つ目、これを上に運ぶ。
体力自慢の猛者ではないので、小さい方の2Lボトルを3本だけザックの中へ。
体力自慢の猛者ではないので、小さい方の2Lボトルを3本だけザックの中へ。
1000mを超えた辺りから、まだ元気に咲いているヒトリシズカが多数。
武甲山のアイデンティティーとも言うべき石灰石の塊が多数露出しています。
羊山公園を望遠でアップ。
芝桜の色は見えなくなってしまいました。
芝桜の色は見えなくなってしまいました。
帰り際、神社の裏側にあるトイレ用の注水口へ。
空いたペットボトルは、青い網の中へ。
これを不動滝まで持ち帰る有志も募集中です。
空いたペットボトルは、青い網の中へ。
これを不動滝まで持ち帰る有志も募集中です。
ふたを開けて水を入れます。
復路は不動の滝を通らないので、空いたペットボトルはここに残していきます。
復路は不動の滝を通らないので、空いたペットボトルはここに残していきます。
大持山、小持山が見えます。
あんなところまで歩くのかと思うと、持山寺跡経由で帰ってしまおうかと心が迷います。
あんなところまで歩くのかと思うと、持山寺跡経由で帰ってしまおうかと心が迷います。
シラジクボ。
左へ分岐する細い道が、持山寺方面へ続きます。
人もほとんど通らないので、静かな山歩きが楽しめるコースです。
左へ分岐する細い道が、持山寺方面へ続きます。
人もほとんど通らないので、静かな山歩きが楽しめるコースです。
まだ蕾の方が多いようです。
シーズンが終わってしまったアカヤシオに続き、間もなく見ごろを迎えそうです。
シーズンが終わってしまったアカヤシオに続き、間もなく見ごろを迎えそうです。
本日の目的三つ目、この広がる景色を眺めながらのカップヌードル。
妻坂峠。
まっすぐ登り返すと武川岳。
右へ降りるとバス停の方らしいです。
本日は生川基点へ戻らないとならないので、左へ。
まっすぐ登り返すと武川岳。
右へ降りるとバス停の方らしいです。
本日は生川基点へ戻らないとならないので、左へ。
車道を横切ってまっすぐ進むと生川基点への近道。左へ曲がって車道を下って行っても合流します。
しかし、車道は日向が続くので、真夏にはお勧めできません。
1
5/8 11:12
車道を横切ってまっすぐ進むと生川基点への近道。
左へ曲がって車道を下って行っても合流します。
しかし、車道は日向が続くので、真夏にはお勧めできません。
左へ曲がって車道を下って行っても合流します。
しかし、車道は日向が続くので、真夏にはお勧めできません。
撮影機器：
感想
2年前、初めて1000mを超えた記念の山。
それから何度も通って、今回で9回目。
私にとって2番目に多く歩いた山になりました。
（一番目：谷川岳、同数二番目：伊豆ヶ岳）
最近はシラジクボ方面から登ることが多かったのですが、久々に生川基点まで車で行き、表参道からの登りにしました。
本日の目的は三つ。
�．劵肇螢轡坤�を久々に見る。
�∋劃債床爾離肇ぅ譴�水不足らしいので、不動滝から水を運びあげるのに協力する。
�Ｂ膸�山の肩でチリトマトヌードルを食べる。
特に�△里燭瓩防住夏擦鯆未詆�要があったので、今回は久しぶりに車での武甲山となりました。
皆さんも体力試しや夏のテント泊トレーニングを兼ねて、水を運び上げてみてはいかがでしょうか。
体力に自信のない方は、表参道側へ降りるのなら、上に残された空のペットボトルを不動滝へ戻すという協力方法もあります。
アカヤシオとカタクリは完全に終わっていました。
それらに替って、ツツジ（トウゴクミツバツツジでしょうか）が見ごろを迎えそうです。
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