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Yamareco

記録ID: 86975
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ハイキング
奥多摩・高尾

牛の寝通り・大マテイ山・奈良倉山

2010年11月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:30
距離
16.0km
登り
786m
下り
1,483m

コースタイム

小屋平9:00 - 林道9:15 - 石丸峠9:50 - 牛の寝分岐9:55(4382歩)10:05 - 長峰分岐10:13 - 榧ノ尾山11:00(9736歩)11:07 - 棚倉12:05 - 大マテイ分岐12:20 - 大マテイ山頂12.30(17519歩)13:15 - 山沢入りのヌタ13:32 - 鶴寝山13:50(21135歩)13:55 - 松姫峠14:10 - 奈良倉山 14:40(25447歩)14:45 - 林道15:10 - 鶴峠15:30(29734歩)
天候 曇り。
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和8:10発。中央線は略満席。バスは余裕で座れました。
鶴峠15:35発。座れました。鶴峠で乗ったのは私一人。小菅の湯からの人達で満席に近かったです。
コース状況/
危険箇所等
トイレは松姫峠のみ。

・小屋平->牛の寝分岐
 笹藪の中を行く登り。刈り払われていて道は明瞭。上部では富士山や大菩薩湖も見え、軽快に登ります。
・牛の寝分岐->榧ノ尾山
 ひたすら下り。ですが危険な急勾配ではありません。途中、大岳山、御前山、三頭山、鹿倉山方面に展望有り。下りが緩やかになると榧ノ尾山。山頂は、南方雁ヶ腹摺山がよく見え、北方雲取山方面は木陰の向こうになります。
・榧ノ尾山->棚倉小屋跡
 略平坦な道。山登りと言うより、山中逍遙の趣です。やや幅広い尾根で静かな山旅を満喫できました。牛の寝、ショナメは気づかず通過。棚倉小屋跡接近で、ようやく牛の寝かぁ、思ったより時間かかったなぁ....。なに?棚倉?えっ?って感じで気持ちよく歩いてました。
・棚倉小屋跡->松姫峠
 南方の巻き道から大マテイ山に登りお昼休み。この辺、ルートが幾つかあるようで、また指導標もやや解り辛く、やや迷います。また、尾根も広く落ち葉で埋め尽くされている所は、やや道が判りにくい所があります。
・松姫峠->奈良倉山
 先週に懲りて(?)、山道は取らず、おとなしく林道を行きました。林道を離れ奈良倉山への登りになるところは指導標があり、迷うことはありません。一登りで奈良倉山。
・奈良倉山->鶴峠
 山頂がやや広く、おまけに指導標が左右どちらも松姫峠でやや判りにくいです。ややか細い踏み跡を一旦東に向かい、指導標で北面を巻き北に向かいます。指導標まで来れば、あとは迷うような所はありません。所々、特に林道の所で三頭山方面の展望が開けます。JTの森の看板が出てくると、鶴峠まではすぐ。
小屋平->石丸峠は写真のような笹の中を行きます。刈り払われているので、ルートは明瞭で歩きやすいです。
2010年11月14日 18:45撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:45
小屋平->石丸峠は写真のような笹の中を行きます。刈り払われているので、ルートは明瞭で歩きやすいです。
少し登ると林道。あれ?あそこは前回崩れていたかなぁ?
2010年11月14日 18:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:46
少し登ると林道。あれ?あそこは前回崩れていたかなぁ?
林道を250m程行き、再び山道へ。
2010年11月14日 18:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:47
林道を250m程行き、再び山道へ。
大菩薩嶺、雷岩方面が見えました。
2010年11月14日 18:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:52
大菩薩嶺、雷岩方面が見えました。
遠くに富士山。てっぺんだけ雪では、なんだかイマイチ。中腹まで雪の方が見応えありますなぁ。石丸峠までもうチッと。
2010年11月14日 18:53撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:53
遠くに富士山。てっぺんだけ雪では、なんだかイマイチ。中腹まで雪の方が見応えありますなぁ。石丸峠までもうチッと。
石丸峠に到着。スルーして牛の寝分岐を目指します。
2010年11月14日 18:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:54
石丸峠に到着。スルーして牛の寝分岐を目指します。
牛の寝分岐に到着。ここで一休み。今日の主な登りはこれでおしまい。あとは基本的に下り。
2010年11月14日 18:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:54
牛の寝分岐に到着。ここで一休み。今日の主な登りはこれでおしまい。あとは基本的に下り。
分岐から南アルプスが見えました。右端の尖っているのが甲斐駒ヶ岳、左に行って白根三山、塩見岳、荒川三山も見えていると思います。
2010年11月14日 18:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:55
分岐から南アルプスが見えました。右端の尖っているのが甲斐駒ヶ岳、左に行って白根三山、塩見岳、荒川三山も見えていると思います。
少しくだって、長峰への分岐に出ました。長峰方面は踏み跡も細く、下りに使うと難儀しそうな感じでした。
2010年11月14日 18:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:56
少しくだって、長峰への分岐に出ました。長峰方面は踏み跡も細く、下りに使うと難儀しそうな感じでした。
中央の特徴的な山頂は大岳山。左に御前山、右に三頭山。先週行った向山からの尾根もよく見えました。
2010年11月14日 18:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:56
中央の特徴的な山頂は大岳山。左に御前山、右に三頭山。先週行った向山からの尾根もよく見えました。
同じ所から、鹿倉山方面。右の尾根の上に大寺山の仏塔が見えます。宗教的な価値はわかりませんが、良い目印になることは確か。後方は赤指尾根?榧ノ木尾根?
2010年11月14日 18:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 18:57
同じ所から、鹿倉山方面。右の尾根の上に大寺山の仏塔が見えます。宗教的な価値はわかりませんが、良い目印になることは確か。後方は赤指尾根?榧ノ木尾根?
所々に小菅村方面への分岐があります。下までちゃんと続いている道かはわかりませんが.....。
2010年11月14日 19:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:00
所々に小菅村方面への分岐があります。下までちゃんと続いている道かはわかりませんが.....。
榧ノ尾山が近付くと道も平坦となり、山中逍遙の趣きが出てきます。紅葉ではなく、既に葉が落ちて初冬の雰囲気。
2010年11月14日 19:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:01
榧ノ尾山が近付くと道も平坦となり、山中逍遙の趣きが出てきます。紅葉ではなく、既に葉が落ちて初冬の雰囲気。
榧ノ尾山に到着。山頂は尾根の一部のよう。
2010年11月14日 19:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:04
榧ノ尾山に到着。山頂は尾根の一部のよう。
山頂から南方、雁ヶ腹摺山を望む。
2010年11月14日 19:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:03
山頂から南方、雁ヶ腹摺山を望む。
北方、雲取山は木陰の向こう。
2010年11月14日 19:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:04
北方、雲取山は木陰の向こう。
少し紅葉もありました。この辺、林相のためか、季節が過ぎたためか、紅葉はイマイチ。道は平坦で、バンバン距離がはかどります。
2010年11月14日 19:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:04
少し紅葉もありました。この辺、林相のためか、季節が過ぎたためか、紅葉はイマイチ。道は平坦で、バンバン距離がはかどります。
この指導標は?人が壊した雰囲気でなし、何かに喰われた?ここも小菅方面に踏み跡有り。
2010年11月14日 19:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:05
この指導標は?人が壊した雰囲気でなし、何かに喰われた?ここも小菅方面に踏み跡有り。
ともかく、ずーっとこんな感じの道。牛の寝、ショナメは気づかず通過する。特に地名表示も無かったように思います。
2010年11月14日 19:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:06
ともかく、ずーっとこんな感じの道。牛の寝、ショナメは気づかず通過する。特に地名表示も無かったように思います。
山中にお地蔵さん有り。余り古い物ではないよう。
2010年11月14日 19:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:07
山中にお地蔵さん有り。余り古い物ではないよう。
知らず知らずのうちに、棚倉(大ダワ)まで来てました。これは北方雲取山、飛龍山の展望。
2010年11月14日 19:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:08
知らず知らずのうちに、棚倉(大ダワ)まで来てました。これは北方雲取山、飛龍山の展望。
この指導標を見るまで、やっと牛の寝についたか?って思ってました。それ程歩きやすい道で、距離がはかどりました。
2010年11月14日 19:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:09
この指導標を見るまで、やっと牛の寝についたか?って思ってました。それ程歩きやすい道で、距離がはかどりました。
1〜2分登ると、北方から大マテイ山に行く道と、南方を巻いていく道(日向道)に別れます。今回は南方の道を取りました。北方の道も大マテイ山山頂に行くようです。
2010年11月14日 19:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:09
1〜2分登ると、北方から大マテイ山に行く道と、南方を巻いていく道(日向道)に別れます。今回は南方の道を取りました。北方の道も大マテイ山山頂に行くようです。
大マテイ山山頂への分岐。
2010年11月14日 19:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:10
大マテイ山山頂への分岐。
大マテイ山山頂は樹林に囲まれ展望は僅かです。遠くに富士山。
2010年11月14日 19:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:11
大マテイ山山頂は樹林に囲まれ展望は僅かです。遠くに富士山。
恒例(?)のホエブス君活躍中。ラーメンうまかったっす。
2010年11月14日 19:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:12
恒例(?)のホエブス君活躍中。ラーメンうまかったっす。
10人位の2グループがいましたが、飯喰っている間にみなさん棚倉方面に下山。プライベートピークになりました。山頂表示をパチリ。
2010年11月14日 19:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:12
10人位の2グループがいましたが、飯喰っている間にみなさん棚倉方面に下山。プライベートピークになりました。山頂表示をパチリ。
オイオイ、右も左も鶴寝山ってこたぁねぇだろー。この表示は如何なものか?左、日向みち経由で鶴寝山を目指します。この辺、道が複数有り、表示も判りにくいと思います。
2010年11月14日 19:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:14
オイオイ、右も左も鶴寝山ってこたぁねぇだろー。この表示は如何なものか?左、日向みち経由で鶴寝山を目指します。この辺、道が複数有り、表示も判りにくいと思います。
大マテイ山を下りて、再び逍遙の道を行く。
2010年11月14日 19:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:16
大マテイ山を下りて、再び逍遙の道を行く。
山沢入りのヌタに到着。ここで小菅に降りる予定でしたが、時間的に余裕があるので、鶴峠を目指すことにする。
2010年11月14日 19:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:17
山沢入りのヌタに到着。ここで小菅に降りる予定でしたが、時間的に余裕があるので、鶴峠を目指すことにする。
これもやや判りにくい感あり。逆方向ならどっちに行けば良いのか?やや迷うように思うのですがね。尾根が広いので、いろんなルートが取れるようです。
2010年11月14日 19:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:18
これもやや判りにくい感あり。逆方向ならどっちに行けば良いのか?やや迷うように思うのですがね。尾根が広いので、いろんなルートが取れるようです。
途中にあった巨木。巨樹の道と表示されていたけれど、それ程巨樹が目立った印象はなかったです。記憶に残っているのはこの木だけ。
2010年11月14日 19:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:18
途中にあった巨木。巨樹の道と表示されていたけれど、それ程巨樹が目立った印象はなかったです。記憶に残っているのはこの木だけ。
鶴寝山山頂より富士山。これは見事でした。冬はもっと綺麗だと思います。
2010年11月14日 19:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:18
鶴寝山山頂より富士山。これは見事でした。冬はもっと綺麗だと思います。
鶴寝山山頂。南面の展望に優れます。北面はご覧の樹林で余りよく見えず。
2010年11月14日 19:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:20
鶴寝山山頂。南面の展望に優れます。北面はご覧の樹林で余りよく見えず。
この辺も尾根が広く、複数のルートがあるよう。右も左も大菩薩方面。私は左の方から来ました。
2010年11月14日 19:21撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:21
この辺も尾根が広く、複数のルートがあるよう。右も左も大菩薩方面。私は左の方から来ました。
松姫峠が見えました。トイレ有り。本日唯一のトイレ。
2010年11月14日 19:21撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:21
松姫峠が見えました。トイレ有り。本日唯一のトイレ。
松姫峠付近より南方の眺め。遠くは丹沢?道志?良く判りません。
2010年11月14日 19:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:22
松姫峠付近より南方の眺め。遠くは丹沢?道志?良く判りません。
松姫峠バス停。1日一本。本日の終バスは行ったあと。
2010年11月14日 19:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:23
松姫峠バス停。1日一本。本日の終バスは行ったあと。
先週に懲りて、ここから暫く林道を行きます。車は通行止めで通らず、舗装もされていないので、それ程違和感はありません。
2010年11月14日 19:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:27
先週に懲りて、ここから暫く林道を行きます。車は通行止めで通らず、舗装もされていないので、それ程違和感はありません。
途中で山道と合流。ここを入ると、奈良倉山は巻いて鶴峠の方に行ってしまうはずなので、更に林道を辿る。
2010年11月14日 19:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:28
途中で山道と合流。ここを入ると、奈良倉山は巻いて鶴峠の方に行ってしまうはずなので、更に林道を辿る。
奈良倉山からの尾根が林道にぶつかる所。山頂方面への表示があります。表示に従い山頂へ。
2010年11月14日 19:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:28
奈良倉山からの尾根が林道にぶつかる所。山頂方面への表示があります。表示に従い山頂へ。
奈良倉山山頂。樹林の中の広い山頂です。写真右方向に踏み跡があり、鶴峠へはそれを行くのですが、奥の指導標にその旨の表示はなく、右も左も松姫峠への表示。どうして右も左も同じ行き先の表示にするのでしょう?
2010年11月14日 19:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:29
奈良倉山山頂。樹林の中の広い山頂です。写真右方向に踏み跡があり、鶴峠へはそれを行くのですが、奥の指導標にその旨の表示はなく、右も左も松姫峠への表示。どうして右も左も同じ行き先の表示にするのでしょう?
山頂の看板を裏側から撮った所。写真右奥から登ってきました。
2010年11月14日 19:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:29
山頂の看板を裏側から撮った所。写真右奥から登ってきました。
山頂から、やや頼りない踏み跡を東に降りるとこの指導標があります。ここで左に曲がり、山の北面を巻いていきます。
2010年11月14日 19:30撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:30
山頂から、やや頼りない踏み跡を東に降りるとこの指導標があります。ここで左に曲がり、山の北面を巻いていきます。
鶴峠への表示もあり。最近、下りはドジり気味なので、一安心。もう3時近くで、日没まで1:30位。迷ってる余裕はないからね。
2010年11月14日 19:31撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:31
鶴峠への表示もあり。最近、下りはドジり気味なので、一安心。もう3時近くで、日没まで1:30位。迷ってる余裕はないからね。
所々紅葉がありました。この辺の高度だと、まだ楽しめるようです。
2010年11月14日 19:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:32
所々紅葉がありました。この辺の高度だと、まだ楽しめるようです。
林道のすぐ上から、先週登った向山->三頭山の尾根。やっぱりあっちの方は紅葉が綺麗なようです。尾根全体が染まってますから。
2010年11月14日 19:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:32
林道のすぐ上から、先週登った向山->三頭山の尾根。やっぱりあっちの方は紅葉が綺麗なようです。尾根全体が染まってますから。
林道に出る。順調な下り。
2010年11月14日 19:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:34
林道に出る。順調な下り。
林道の所から三頭山。右奥は御前山かな?
2010年11月14日 19:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:34
林道の所から三頭山。右奥は御前山かな?
いやいや、久々にまともに下ります。しっかりした道でよかったよかった。
2010年11月14日 19:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:35
いやいや、久々にまともに下ります。しっかりした道でよかったよかった。
高度が下がって来ると、所々で紅葉。
2010年11月14日 19:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:35
高度が下がって来ると、所々で紅葉。
ところどころでJTの森の看板が現れます。ここまで来れば鶴峠まであと少し。
2010年11月14日 19:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:36
ところどころでJTの森の看板が現れます。ここまで来れば鶴峠まであと少し。
そうそう。ここは多摩川と相模川の分水嶺。だから来たんだヨン。
2010年11月14日 19:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:37
そうそう。ここは多摩川と相模川の分水嶺。だから来たんだヨン。
鶴峠の車道が見えます。
2010年11月14日 19:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:37
鶴峠の車道が見えます。
無事、鶴峠登山口バス停に到着。コンビニどころか、トイレ、人家一切無し。
2010年11月14日 19:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:40
無事、鶴峠登山口バス停に到着。コンビニどころか、トイレ、人家一切無し。
これは鶴峠から三頭山への登山口。いずれここも登らねば。
2010年11月14日 19:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:40
これは鶴峠から三頭山への登山口。いずれここも登らねば。
上野原駅から夕焼け小焼け。今日も1日無事に登山が出来ました。お疲れさん!
2010年11月14日 19:41撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/14 19:41
上野原駅から夕焼け小焼け。今日も1日無事に登山が出来ました。お疲れさん!

感想

・大菩薩周辺がほったらかしなので、多摩川分水嶺を延ばすことにしました。
・山沢入りのヌタから小菅方面に降りるつもりでしたが、平坦な山道のワンデリングで、バンバン距離がはかどり、延長して鶴峠まで一気に行ってしまいました。個人的には細かく繋いでいく方が趣味なのですが....。いずれ小菅->大マテイ山->小菅のルートも登って見ようと思います。
・多摩川分水嶺は81.9km/141.3kmとなり58%踏破。小焼山-鶴峠を繋げば、高尾駅から大菩薩・丸川峠まで行った事になります。結構サマになって来たかな?冬季、鶴峠は小菅村営バス(14:59発)しかないので、上手に繋がないと行けませんね。
・今日は距離もはかどり、下りも順調で楽しい山行になりました。このコース、山登りというよりは、山中逍遙という趣きで、急な登り下りも少なく、お勧めしたいコースです。(逆コースは石丸峠への登りが結構キツイかと...。)

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