剱岳

2025年09月16日(火) 〜 2025年09月17日(水)

• GPS: 14:00
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,110m
• 下り: 2,152m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:01

距離 8.9km 登り 684m 下り 647m

9:17 室堂
9:29 9:31 みくりが池
9:33 9:34 みくりが池温泉
9:38 エンマ台
9:43 9:44 血の池
9:50 9:51 雷鳥荘
9:56 9:57 雷鳥沢ヒュッテ
10:04 10:09 雷鳥沢キャンプ場
10:10 10:16 浄土橋
11:43 12:05 剱御前小舎
12:31 12:36 別山南峰
12:41 12:47 別山北峰
12:54 12:56 別山南峰
13:42 13:43 剱沢キャンプ場
13:49 13:58 剱澤小屋
14:16 14:18 剣山荘
14:18 宿泊地

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 3:32
• 合計: 8:57

距離 14.2km 登り 1,426m 下り 1,505m

5:03 宿泊地
5:15 5:32 一服剱
6:11 6:30 前剱
6:36 6:48 前劔の門
6:58 7:11 平蔵の頭
7:11 7:20 カニの縦バイ
7:20 7:32 カニのヨコバイ
7:41 7:57 剱岳
8:02 8:17 カニのヨコバイ
8:18 8:22 カニの縦バイ
8:23 8:33 平蔵の頭
8:44 8:52 前劔の門
8:54 9:02 前剱
9:32 9:47 一服剱
10:00 10:28 剣山荘
11:54 12:06 剱御前小舎
12:59 13:06 浄土橋
13:16 13:23 雷鳥沢ヒュッテ
13:31 雷鳥荘
13:40 血の池
13:46 エンマ台
13:51 みくりが池
14:00 ホテル立山

山頂アタック日は風とガスが強く平日であったため、登山者は少なめ。
渋滞もほぼなく（下山は全くなく）スムーズに登山ができた。
アップダウンが多いため、体力的にかなりきつかった。

天候

初日：快晴、二日目：曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富山より、電鉄富山->立山->美女平->室堂。
往復で1万円程度。時間は、2時間半以上。

コース状況／危険箇所等

いわゆる核心部含め、落ち着いて歩けば危険と思われる箇所はなし。
もちろん、転倒、滑落をすると、命にかかわるため、丁寧に歩く必要はあり。

その他周辺情報

立山駅のグリーンビュー立山に行こうと思ったが、日帰りは13:30受付が最終のため、入れず。。
富山駅から北に13分ほど歩いたところにある竹の湯（銭湯）に入ってきた。富山駅のコインロッカーに不要なものを預けていくのがおすすめ。

写真

9/16 9:19

室堂からの石畳

9/16 9:31

この日の室堂は晴天、風もなく、みくりが池の湖面に綺麗な反射が！

9/16 9:35

奥には目指すべき劔がそびえている

9/16 9:36

9/16 9:41

血の池

9/16 9:54

パムッカレのようだ

9/16 12:10

劔御前から別山へ移動中。
綺麗に劔が見える

9/16 12:19

雄大な剱岳

9/16 12:21

別山北峰まで

9/16 13:13

雷鳥さんが登山道でのんびり砂浴び
近寄っても全然逃げない

9/16 16:56

剣山壮の夕飯はボリューム凄いし美味しい

9/17 6:31

この橋は怖い、、、と思っていたが、左に落ちる分には全く大丈夫ですね。。

9/17 6:32

見た目は結構パンチがありますが足場は結構しっかり

9/17 7:14

有名なタテバイ

9/17 7:47

山頂です！ガスガスで何も見えず

9/17 8:09

ヨコバイも脅されていたけど特に怖さは感じず。

9/17 10:43

紅葉も進んできました

9/17 12:47

熊が雷鳥沢のちょっと上あたりにいました

撮影機器：

iPhone 16e Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

kobe3

2年前から登ろうと思っていた剱岳。毎回天候の問題で延期延期でやっと今回行くことができた。
が、二日目の山頂アタック日の予報がウェザーニュースで雨予報。。。朝起きたタイミングで判断しようと思ったところ、暴風と濃いガス。。
こりゃ無理だが、、、一応様子見しようと1時間ほど出発を後らせたところ風が弱くなったので、前劔まで行って判断しよう、としたところ、あれよあれよと山頂へ。

前日の夕食の時にも同じテーブルの方から、「高度感がやばい」「怖すぎる」と脅されまくってビビり倒していたが、いざ登ってみると、ボルダリングちょっとかじって、足の置き場に注意し、当たり前だが三点支持ができていれば、登りに関してはタテバイも鎖は不要であった。
下りはガスが強いこともあり、高度感はあまり感じず、運よく（？）下山することができた。

初日は、別山から剱岳全体がとてもきれいに見渡せ、景色としてはかなりこれで満足することができた。

剣山壮は、シャワーも浴びることができ（若干硫黄臭？）、トイレは水洗、夕飯はボリュームあっておいしいく、良い山小屋泊でした。

今年の目標であった劔登頂ができて、良いハイキングになりました。