扇沢無料市営第一駐車場。180台駐車可能でこの日は630頃に満車になり、以降は下の第二駐車場に回りました。駐車場の奥からもバスターミナルに向かう道が有ります。
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9/15 6:28
扇沢無料市営第一駐車場。180台駐車可能でこの日は630頃に満車になり、以降は下の第二駐車場に回りました。駐車場の奥からもバスターミナルに向かう道が有ります。
黒部ダムの豪快な放水。観光放水でシーズン中に時間を決めて放水するそうです。平日の16時台に通った時は止まっていました。
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9/15 7:51
黒部ダムの豪快な放水。観光放水でシーズン中に時間を決めて放水するそうです。平日の16時台に通った時は止まっていました。
みくりが池付近から見上げる剱岳。始発で855には室堂に到着しましたが、霧雨が降っていたので時間調整して遅くスタートしました。
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9/15 10:30
みくりが池付近から見上げる剱岳。始発で855には室堂に到着しましたが、霧雨が降っていたので時間調整して遅くスタートしました。
みくりが池に映る逆さ立山。右から主峰の雄山、真ん中が最高峰の大汝山、左は富士ノ折立を合わせて立山と呼びます。なお、立山三山は、浄土山、立山、別山を一般的に言います。南の浄土山は過去、立山は現在、北の別山は未来を表わすそうです。
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9/15 10:36
みくりが池に映る逆さ立山。右から主峰の雄山、真ん中が最高峰の大汝山、左は富士ノ折立を合わせて立山と呼びます。なお、立山三山は、浄土山、立山、別山を一般的に言います。南の浄土山は過去、立山は現在、北の別山は未来を表わすそうです。
みくりが池に映る右は浄土山、左は立山。みくりが池の北西の端にある撮影スポットから撮りました。天気の良い風の無い日は絶景です。
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9/15 10:35
みくりが池に映る右は浄土山、左は立山。みくりが池の北西の端にある撮影スポットから撮りました。天気の良い風の無い日は絶景です。
地獄谷。昔は遊歩道を歩いて行った記憶があります。現在は、有毒ガスのために通行止めです。
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9/15 10:41
地獄谷。昔は遊歩道を歩いて行った記憶があります。現在は、有毒ガスのために通行止めです。
高層湿原と立山。池は血の池。
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9/15 10:43
高層湿原と立山。池は血の池。
剱岳に向かう剱御前小舎方向と手前は雷鳥沢のサイト場。少し秋色に色づいてきました。
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9/15 10:51
剱岳に向かう剱御前小舎方向と手前は雷鳥沢のサイト場。少し秋色に色づいてきました。
地獄谷と右奥は奥大日岳
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9/15 10:57
地獄谷と右奥は奥大日岳
浄土川にかかる浄土橋を渡って剱岳方面に向かいます。
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9/15 11:08
浄土川にかかる浄土橋を渡って剱岳方面に向かいます。
岩がゴロゴロしているきつい登り。なお、浄土橋から剱御前小舎がある別山乗越までの登山道周辺では、この夏に熊がよく目撃されています。9月17日には2320メートル付近から見通せる場所にいました。
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9/15 11:12
岩がゴロゴロしているきつい登り。なお、浄土橋から剱御前小舎がある別山乗越までの登山道周辺では、この夏に熊がよく目撃されています。9月17日には2320メートル付近から見通せる場所にいました。
ナナカマドの赤い実
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9/15 11:14
ナナカマドの赤い実
登りの途中から望む奥大日岳
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9/15 12:06
登りの途中から望む奥大日岳
登りの途中から望む立山
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9/15 12:17
登りの途中から望む立山
雷鳥沢から剱御前小舎への標高差500メートルの登り。森林限界が2300メートル辺りであるため、日射を浴びての登りになるので、暑い日の遅い時間帯の出発は不利です。
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9/15 12:26
雷鳥沢から剱御前小舎への標高差500メートルの登り。森林限界が2300メートル辺りであるため、日射を浴びての登りになるので、暑い日の遅い時間帯の出発は不利です。
剱御前小舎前にある公衆トイレ。協力金100円程度で。なお、剱御前小舎には水場は有りません。山小屋前で写真が撮れませんでしたが、13時まで提供している醤油ラーメンはスープが美味しくて絶品で感動しました。
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9/15 12:50
剱御前小舎前にある公衆トイレ。協力金100円程度で。なお、剱御前小舎には水場は有りません。山小屋前で写真が撮れませんでしたが、13時まで提供している醤油ラーメンはスープが美味しくて絶品で感動しました。
雷鳥。盛んに鳴いて、子供達に位置を知らせているようでした。
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9/15 13:30
雷鳥。盛んに鳴いて、子供達に位置を知らせているようでした。
剱沢とサイト場の様子。
6
9/15 13:36
剱沢とサイト場の様子。
剱沢のサイト場の拡大。以前はここにテントを張って、剱岳アタックをしました。
6
9/15 13:36
剱沢のサイト場の拡大。以前はここにテントを張って、剱岳アタックをしました。
剣山荘へのトラバースルートは、途中に崩落地を通る箇所が有り、上方に注意して歩く必要があります。
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9/15 13:49
剣山荘へのトラバースルートは、途中に崩落地を通る箇所が有り、上方に注意して歩く必要があります。
ムラサキリンドウ
6
9/15 13:54
ムラサキリンドウ
目の前に広がる剱岳の絶景と剣山荘。
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9/15 14:07
目の前に広がる剱岳の絶景と剣山荘。
剣山荘近くの高層湿原と別山北峰
7
9/15 14:14
剣山荘近くの高層湿原と別山北峰
ミヤマキンバイ
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9/15 14:14
ミヤマキンバイ
剣山荘。温水シャワーや水洗トイレ、綺麗な室内など、とっても素敵な山小屋です。
6
9/15 14:16
剣山荘。温水シャワーや水洗トイレ、綺麗な室内など、とっても素敵な山小屋です。
山小屋前のベンチから、シャワー後のサラサラの髪をなびかせながら、ジョッキに注がれた生ビールを飲みつつ眺める夕陽間近の別山。
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9/15 17:19
山小屋前のベンチから、シャワー後のサラサラの髪をなびかせながら、ジョッキに注がれた生ビールを飲みつつ眺める夕陽間近の別山。
小屋に貼ってある剱岳登頂の別山尾根ルート図。予習に最適です。
6
9/15 17:20
小屋に貼ってある剱岳登頂の別山尾根ルート図。予習に最適です。
危険箇所の写真集
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9/15 17:20
危険箇所の写真集
夜明け前の富山湾と富山市の星も見える夜景
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9/16 4:37
夜明け前の富山湾と富山市の星も見える夜景
前剱直前の4番の鎖場
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9/16 5:15
前剱直前の4番の鎖場
剱沢と右は剱御前山、左は別山。
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9/16 5:16
剱沢と右は剱御前山、左は別山。
前剱への最後の登り
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9/16 5:18
前剱への最後の登り
前剱頂上のプレート付近から剱岳本峰を望む。別山尾根が続いている。
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9/16 5:24
前剱頂上のプレート付近から剱岳本峰を望む。別山尾根が続いている。
別角度からの剱岳本峰
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9/16 5:27
別角度からの剱岳本峰
前剱頂上で、ちょうどご来光の時間になりました。夜明け前の後立山連峰。
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9/16 5:29
前剱頂上で、ちょうどご来光の時間になりました。夜明け前の後立山連峰。
夜明け前の鹿島槍ヶ岳
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9/16 5:31
夜明け前の鹿島槍ヶ岳
ご来光の瞬間。鹿島槍ヶ岳山頂近くから上がっていきます。
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9/16 5:34
ご来光の瞬間。鹿島槍ヶ岳山頂近くから上がっていきます。
鹿島槍ヶ岳から上るご来光のアップ。ダイヤモンド鹿島槍ヶ岳!
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9/16 5:34
鹿島槍ヶ岳から上るご来光のアップ。ダイヤモンド鹿島槍ヶ岳!
前剱の先にある有名な4mの鉄のブリッジ。左右とも切れているので空中に浮いている感じですが、幅広ですので安心感があります。左側が少し低くわずかに斜めになっていますので、西風が強い時に有利です。暴風の場合は、引き返す勇気も。なお、この橋は登りだけで、下りはトラバースします。
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9/16 5:43
前剱の先にある有名な4mの鉄のブリッジ。左右とも切れているので空中に浮いている感じですが、幅広ですので安心感があります。左側が少し低くわずかに斜めになっていますので、西風が強い時に有利です。暴風の場合は、引き返す勇気も。なお、この橋は登りだけで、下りはトラバースします。
ブリッジを渡った後は前剱の門の5番の鎖場で、横ばい歩きになります。
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9/16 5:44
ブリッジを渡った後は前剱の門の5番の鎖場で、横ばい歩きになります。
前剱の門の登りは左方向の6番の鎖場から来ますが、下りは目の前の13番の鎖場を垂直に登っていきます。
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9/16 5:49
前剱の門の登りは左方向の6番の鎖場から来ますが、下りは目の前の13番の鎖場を垂直に登っていきます。
しばらくはなだらかな登山道が続きます。
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9/16 5:58
しばらくはなだらかな登山道が続きます。
平蔵の頭の7番の鎖場
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9/16 6:04
平蔵の頭の7番の鎖場
光のカーテンが鹿島槍ヶ岳に降り注ぎます。
8
9/16 6:06
光のカーテンが鹿島槍ヶ岳に降り注ぎます。
剱岳山頂方向と下の真ん中にあるカニのタテバイ
5
9/16 6:06
剱岳山頂方向と下の真ん中にあるカニのタテバイ
8番の鎖場
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9/16 6:12
8番の鎖場
難所の9番鎖場のカニのタテバイ。50メートルの岩場。これでも周辺の岩盤のうちでは、オーバーハングが無く一番斜度が緩くて岩盤が安定している岩場です。
6
9/16 6:16
難所の9番鎖場のカニのタテバイ。50メートルの岩場。これでも周辺の岩盤のうちでは、オーバーハングが無く一番斜度が緩くて岩盤が安定している岩場です。
垂直に近い高度感。足場がしっかり確保できますが、意外に小石が多く落石に注意を。
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9/16 6:17
垂直に近い高度感。足場がしっかり確保できますが、意外に小石が多く落石に注意を。
剱岳山頂の直前
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9/16 6:48
剱岳山頂の直前
剱岳山頂の剱嶽社の祠。手持ちの標識にあるように剱岳の標高は2999メートル。記録が残る初登頂は陸地測量部の1907年ですが、山頂には既に銀錫の頭部と鉄剣が有り、奈良時代後期から平安時代初期にかけての物と推測されているそうです。
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9/16 6:52
剱岳山頂の剱嶽社の祠。手持ちの標識にあるように剱岳の標高は2999メートル。記録が残る初登頂は陸地測量部の1907年ですが、山頂には既に銀錫の頭部と鉄剣が有り、奈良時代後期から平安時代初期にかけての物と推測されているそうです。
神社の祠から少し離れた所にある三等三角点。埋設されたのは2004年、平成16年と新しいです。
剱岳点の記の1907年には三角点が埋設されていません。
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9/16 6:56
神社の祠から少し離れた所にある三等三角点。埋設されたのは2004年、平成16年と新しいです。
剱岳点の記の1907年には三角点が埋設されていません。
パノラマ写真。左から五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、針ノ木岳、燕岳、常念岳、大天井岳、槍穂高連峰、手前は立山、水晶岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳。
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9/16 6:52
パノラマ写真。左から五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、針ノ木岳、燕岳、常念岳、大天井岳、槍穂高連峰、手前は立山、水晶岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳。
パノラマ写真。左から蓮華岳、針ノ木岳、燕岳、常念岳、大天井岳、槍穂高連峰、手前は立山、水晶岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳。
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9/16 6:54
パノラマ写真。左から蓮華岳、針ノ木岳、燕岳、常念岳、大天井岳、槍穂高連峰、手前は立山、水晶岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳。
後立山連峰。左から旭岳、白馬岳、白馬鑓ヶ岳、天狗の頭、唐松岳。
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9/16 6:56
後立山連峰。左から旭岳、白馬岳、白馬鑓ヶ岳、天狗の頭、唐松岳。
白馬三山のうち、真ん中が白馬岳、右は白馬鑓ヶ岳。杓子岳は、白馬鑓ヶ岳にほとんど隠れて北側の端だけ見えています。
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9/16 6:57
白馬三山のうち、真ん中が白馬岳、右は白馬鑓ヶ岳。杓子岳は、白馬鑓ヶ岳にほとんど隠れて北側の端だけ見えています。
後立山連峰のパノラマ写真。左から五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、赤沢岳、蓮華岳、針ノ木岳。
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9/16 6:53
後立山連峰のパノラマ写真。左から五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、赤沢岳、蓮華岳、針ノ木岳。
左から五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
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9/16 6:57
左から五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
五龍岳アップ。左奥は高妻山。有名な雪形の武田菱は長野県側に有り、こちら側からは見られません。
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9/16 6:58
五龍岳アップ。左奥は高妻山。有名な雪形の武田菱は長野県側に有り、こちら側からは見られません。
鹿島槍ヶ岳アップ。双耳峰で北峰と南峰が有り、南峰が高く鹿島槍ヶ岳の山頂とされています。
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9/16 6:58
鹿島槍ヶ岳アップ。双耳峰で北峰と南峰が有り、南峰が高く鹿島槍ヶ岳の山頂とされています。
左から燕岳、常念岳、大天井岳、槍穂高連峰、手前は立山、水晶岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳。
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9/16 6:54
左から燕岳、常念岳、大天井岳、槍穂高連峰、手前は立山、水晶岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳。
山頂から立山、その先に槍穂高連峰を望む。
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9/16 6:51
山頂から立山、その先に槍穂高連峰を望む。
手前は立山のアップで右から雄山、大汝山、富士ノ折立。奥は槍穂高連峰。一番手前の左は別山北峰。
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9/16 6:55
手前は立山のアップで右から雄山、大汝山、富士ノ折立。奥は槍穂高連峰。一番手前の左は別山北峰。
右から薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、水晶岳、立山、奥に槍穂高連峰。
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9/16 6:51
右から薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、水晶岳、立山、奥に槍穂高連峰。
左奥は水晶岳、右奥は笠ヶ岳。手前の左は龍王岳、右は浄土山。
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9/16 7:00
左奥は水晶岳、右奥は笠ヶ岳。手前の左は龍王岳、右は浄土山。
右から薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳。真ん中左は浄土山。右下にある白い建物は室堂ターミナル。一番手前の右は剱御前山。
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9/16 6:55
右から薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳。真ん中左は浄土山。右下にある白い建物は室堂ターミナル。一番手前の右は剱御前山。
右から薬師岳、黒部五郎岳のアップ。
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9/16 7:07
右から薬師岳、黒部五郎岳のアップ。
薬師岳アップ
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9/16 7:00
薬師岳アップ
剱岳の北にある前衛峰の毛勝山。二百名山。
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9/16 7:02
剱岳の北にある前衛峰の毛勝山。二百名山。
朝の富山湾と富山市
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9/16 7:02
朝の富山湾と富山市
手前の深い谷は剱沢。剱沢の右上が剱御前山で、左上が別山。剱岳に登るには、剣山荘、剱沢小屋、剱沢のサイト場のいずれかに泊まってから、朝から登る必要があります。剣山荘からは4時頃から登ると、室堂から扇沢まで余裕で帰ることができると思います。少し遅目に出発すると、鎖場の混雑渋滞が長引く恐れがあるのでご注意を。
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9/16 7:08
手前の深い谷は剱沢。剱沢の右上が剱御前山で、左上が別山。剱岳に登るには、剣山荘、剱沢小屋、剱沢のサイト場のいずれかに泊まってから、朝から登る必要があります。剣山荘からは4時頃から登ると、室堂から扇沢まで余裕で帰ることができると思います。少し遅目に出発すると、鎖場の混雑渋滞が長引く恐れがあるのでご注意を。
下山開始です。最初はなだらかな登山道。
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9/16 7:21
下山開始です。最初はなだらかな登山道。
一番の難所と言われる10番鎖場のカニのヨコバイ。2本目の鎖で両手でしっかり鎖を持ちながら身体正面をを岩場側に向けて一歩目の右足先を伸ばして、赤い印のあるステップに深く入れます。次に左足を近くのステップに入れて二足で身体をいったん安定させてから、次の動作に移ることが適当です。
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9/16 7:27
一番の難所と言われる10番鎖場のカニのヨコバイ。2本目の鎖で両手でしっかり鎖を持ちながら身体正面をを岩場側に向けて一歩目の右足先を伸ばして、赤い印のあるステップに深く入れます。次に左足を近くのステップに入れて二足で身体をいったん安定させてから、次の動作に移ることが適当です。
右下にある赤く塗られたステップできる場所に足先を入れます。上からは見づらいので、記憶しておく必要があります。身体が岩場に近過ぎるとバランスが悪いと言われており、少し身体を岩から離すのが垂直に荷重がかかりつつ足元も見えて適当です。この写真では、先行者が声を出して注意喚起しています。
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9/16 7:33
右下にある赤く塗られたステップできる場所に足先を入れます。上からは見づらいので、記憶しておく必要があります。身体が岩場に近過ぎるとバランスが悪いと言われており、少し身体を岩から離すのが垂直に荷重がかかりつつ足元も見えて適当です。この写真では、先行者が声を出して注意喚起しています。
カニのヨコバイの後半部。この先は、ステンレスの長いハシゴが有り、雨などで濡れている時は注意が必要です。
3
9/16 7:27
カニのヨコバイの後半部。この先は、ステンレスの長いハシゴが有り、雨などで濡れている時は注意が必要です。
人が大勢歩いているのは登りの8番の鎖場。下りは11番の鎖場で、右側を垂直気味に登ってから左にズレてまた垂直に登ります。
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9/16 7:41
人が大勢歩いているのは登りの8番の鎖場。下りは11番の鎖場で、右側を垂直気味に登ってから左にズレてまた垂直に登ります。
平蔵の頭から振り返って見上げる剱岳山頂方向と真ん中にカニのタテバイ、その左上にカニのヨコバイ。拡大すると、カニのタテバイに大勢の人が登っているのが見えます。
カニのヨコバイは中央稜の一番上辺りに人溜まりができており、大岩の反対側に渡ってから長いハシゴを降ります。なお、ルート図にあったトイレは中央稜のコル辺りに見えており、現在は閉鎖されていました。
平蔵のコルから下は、登り下りともに同じ道を通るため譲り合う必要があり、たくさんの人が写り込んでいます。拡大すると見易いと思います。
4
9/16 7:50
平蔵の頭から振り返って見上げる剱岳山頂方向と真ん中にカニのタテバイ、その左上にカニのヨコバイ。拡大すると、カニのタテバイに大勢の人が登っているのが見えます。
カニのヨコバイは中央稜の一番上辺りに人溜まりができており、大岩の反対側に渡ってから長いハシゴを降ります。なお、ルート図にあったトイレは中央稜のコル辺りに見えており、現在は閉鎖されていました。
平蔵のコルから下は、登り下りともに同じ道を通るため譲り合う必要があり、たくさんの人が写り込んでいます。拡大すると見易いと思います。
イワヒバリ。近づいても逃げません。
5
9/16 7:57
イワヒバリ。近づいても逃げません。
白い可憐なイワツメクサ
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9/16 8:01
白い可憐なイワツメクサ
前剱の門の13番の鎖場。登ってから向こう側は厳しい下りですので、渋滞し易い。
2
9/16 8:08
前剱の門の13番の鎖場。登ってから向こう側は厳しい下りですので、渋滞し易い。
トリカブト
2
9/16 8:50
トリカブト
剣山荘と剱沢、右に剱御前山と左は別山。
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9/16 9:20
剣山荘と剱沢、右に剱御前山と左は別山。
剣山荘が見えてきました。ホッとします。
3
9/16 9:19
剣山荘が見えてきました。ホッとします。
剣山荘の前にはじゃんじゃん流れている豊富な水場が有ります。
4
9/16 9:39
剣山荘の前にはじゃんじゃん流れている豊富な水場が有ります。
黄色いアキノキリンソウ
3
9/16 9:22
黄色いアキノキリンソウ
剣山荘。素敵な山小屋でした。この時間でもカレーライスなどの注文を受け付けていました。剱岳ピストン後にお腹がすきますものね。私は剣山荘で作ってもらっていた昼弁当を、食堂でお茶を大量に飲みながら食べました。食堂の早い営業開始時間を聞いておけば、昼弁当でなくて温かいカレーが食べられたようです。ちなみに私は朝弁当は出発前に食べて出ましたが、山頂で朝弁当を食べている方も見かけました。
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9/16 10:14
剣山荘。素敵な山小屋でした。この時間でもカレーライスなどの注文を受け付けていました。剱岳ピストン後にお腹がすきますものね。私は剣山荘で作ってもらっていた昼弁当を、食堂でお茶を大量に飲みながら食べました。食堂の早い営業開始時間を聞いておけば、昼弁当でなくて温かいカレーが食べられたようです。ちなみに私は朝弁当は出発前に食べて出ましたが、山頂で朝弁当を食べている方も見かけました。
昼間の右は鹿島槍ヶ岳、左は五龍岳。
3
9/16 10:30
昼間の右は鹿島槍ヶ岳、左は五龍岳。
ナナカマドの紅葉が始まりました。
3
9/16 10:37
ナナカマドの紅葉が始まりました。
雲一つない剱岳
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9/16 10:49
雲一つない剱岳
青空に映える剱岳。右の尾根は八ツ峰。
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9/16 10:49
青空に映える剱岳。右の尾根は八ツ峰。
後立山連峰の左から唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳。
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9/16 10:49
後立山連峰の左から唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳。
チングルマの綿毛
5
9/16 11:02
チングルマの綿毛
崩落地から見上げる剱御前山最高点方向
3
9/16 11:09
崩落地から見上げる剱御前山最高点方向
別山乗越付近から望む剱岳と八ツ峰
6
9/16 11:15
別山乗越付近から望む剱岳と八ツ峰
剱岳の勇姿
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9/16 11:15
剱岳の勇姿
真ん中奥は剱岳山頂で左手前は前剱
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9/16 11:15
真ん中奥は剱岳山頂で左手前は前剱
剱岳山頂アップ
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9/16 11:15
剱岳山頂アップ
剱沢と奥は後立山連峰
2
9/16 11:16
剱沢と奥は後立山連峰
草紅葉が始まっています。
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9/16 11:21
草紅葉が始まっています。
剱御前小舎と雪渓
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9/16 11:28
剱御前小舎と雪渓
右は別山南峰で左は別山北峰
4
9/16 11:36
右は別山南峰で左は別山北峰
後立山連峰。右から五龍岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳、旭岳。
4
9/16 11:36
後立山連峰。右から五龍岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳、旭岳。
左から龍王岳、浄土山、奥に薬師岳。真ん中の高原は室堂平。右下に地獄谷、一番下の真ん中に雷鳥沢のサイト場。
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9/16 11:44
左から龍王岳、浄土山、奥に薬師岳。真ん中の高原は室堂平。右下に地獄谷、一番下の真ん中に雷鳥沢のサイト場。
別山乗越から望む奥大日岳
6
9/16 11:45
別山乗越から望む奥大日岳
立山と真ん中下に剱御前小舎
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9/16 12:00
立山と真ん中下に剱御前小舎
槍穂高連峰がよく見えます。
4
9/16 12:01
槍穂高連峰がよく見えます。
薬師岳。カール跡がよく分かります。
3
9/16 12:01
薬師岳。カール跡がよく分かります。
剱御前山最高点から眺める剱岳
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9/16 12:02
剱御前山最高点から眺める剱岳
剱岳アップ
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9/16 12:02
剱岳アップ
剱岳超アップ
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9/16 12:02
剱岳超アップ
剱岳と右は後立山連峰
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剱岳と右は後立山連峰
剱御前山最高点から眺める後立山連峰。右から鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳、旭岳。手前は剱沢。
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9/16 12:02
剱御前山最高点から眺める後立山連峰。右から鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳、旭岳。手前は剱沢。
左から旭岳、白馬岳、白い白馬鑓ヶ岳、天狗の頭。
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左から旭岳、白馬岳、白い白馬鑓ヶ岳、天狗の頭。
唐松岳アップ
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唐松岳アップ
五龍岳アップ
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五龍岳アップ
鹿島槍ヶ岳アップ
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9/16 12:02
鹿島槍ヶ岳アップ
剱御前山最高点から眺める右から立山、別山南峰と北峰。
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9/16 12:03
剱御前山最高点から眺める右から立山、別山南峰と北峰。
剱御前小舎から別山南峰、真砂岳を経て立山への縦走路
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9/16 12:03
剱御前小舎から別山南峰、真砂岳を経て立山への縦走路
剱御前山最高点から望む立山のアップと剱御前小舎。
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9/16 12:03
剱御前山最高点から望む立山のアップと剱御前小舎。
剱御前山最高点から眺める奥大日岳
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9/16 12:05
剱御前山最高点から眺める奥大日岳
昼間の富山湾と富山市。富山湾の奥は能登半島。
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9/16 12:05
昼間の富山湾と富山市。富山湾の奥は能登半島。
左から立山、槍穂高連峰、龍王岳、浄土山、黒部五郎岳、薬師岳。真ん中右下に室堂平。一番下に雷鳥沢のサイト場。
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9/16 12:09
左から立山、槍穂高連峰、龍王岳、浄土山、黒部五郎岳、薬師岳。真ん中右下に室堂平。一番下に雷鳥沢のサイト場。
剱御前小舎。縦走路上の別山乗越に有ります。右が室堂方向で、左が剱岳方向。奥に向かって立山方向。
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9/16 12:13
剱御前小舎。縦走路上の別山乗越に有ります。右が室堂方向で、左が剱岳方向。奥に向かって立山方向。
立山の空に麒麟のような不思議な形の雲。秋の空ですね。
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9/16 12:30
立山の空に麒麟のような不思議な形の雲。秋の空ですね。
真ん中に室堂ターミナル。下に雷鳥沢サイト場。
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9/16 12:31
真ん中に室堂ターミナル。下に雷鳥沢サイト場。
赤はアカモノ、白はシラタマノキ。
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9/16 12:35
赤はアカモノ、白はシラタマノキ。
室堂平の高原と少し下って雷鳥荘、雷鳥沢のサイト場。右真ん中には地獄谷。
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9/16 12:42
室堂平の高原と少し下って雷鳥荘、雷鳥沢のサイト場。右真ん中には地獄谷。
立山と浄土川の流れ
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9/16 13:17
立山と浄土川の流れ
浄土川にかかる浄土橋と奥は剱御前山方向。
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9/16 13:20
浄土川にかかる浄土橋と奥は剱御前山方向。
雷鳥平のサイト場と立山。とてものんびりできそうで、快適なキャンプ場ですね。
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9/16 13:21
雷鳥平のサイト場と立山。とてものんびりできそうで、快適なキャンプ場ですね。
立山の勇姿。少し草紅葉が始まっています。
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9/16 13:25
立山の勇姿。少し草紅葉が始まっています。
立山から剱御前山にかけての稜線。超広角なので、少し歪んでいます。
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9/16 13:36
立山から剱御前山にかけての稜線。超広角なので、少し歪んでいます。
高層湿原と立山
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9/16 14:01
高層湿原と立山
地獄谷越しに眺める奥大日岳
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9/16 14:06
地獄谷越しに眺める奥大日岳
みくりが池に映る立山
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9/16 15:01
みくりが池に映る立山
室堂ターミナルから見上げる立山
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9/16 15:08
室堂ターミナルから見上げる立山
室堂からのパノラマ写真。右から雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳、別山南峰、剱御前山。
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9/16 15:09
室堂からのパノラマ写真。右から雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳、別山南峰、剱御前山。
黒部ダムと赤沢岳方向。この下を関電トンネルが通っています。ほぼ中間点の赤沢岳直下に、富山県と長野県の県境が有ります。つまり後立山連峰の稜線が県境だからですね。
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9/16 15:48
黒部ダムと赤沢岳方向。この下を関電トンネルが通っています。ほぼ中間点の赤沢岳直下に、富山県と長野県の県境が有ります。つまり後立山連峰の稜線が県境だからですね。
黒部湖と左上に針ノ木岳
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9/16 15:49
黒部湖と左上に針ノ木岳
黒部湖と奥に赤牛岳
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9/16 15:54
黒部湖と奥に赤牛岳
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