然ヶ岳

2016年05月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 10.9km
• 登り: 710m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:29

距離 10.9km 登り 710m 下り 713m

13:21 赤石渓流線入口
13:37 赤沢の林道に入る
14:24 14:25 登山道に入る
14:57 然ヶ岳の尾根を登る
15:42 15:43 然ヶ岳山頂
16:43 赤沢の林道に戻る
17:50 赤石渓流線入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

然ヶ岳の本格的登りになる尾根の登山道は踏み跡程度になるので注意

その他周辺情報

然ヶ岳の麓にある熊の湯温泉は冬季休業中

写真

5/13 13:28

赤石渓流線に車は入れない

5/13 13:29

土砂崩れのあった場所、修繕されて車は通れるので晴れの日が続いているなど危険がないときは通らせてくれればいいのにな

5/13 13:30

クルマバソウ

5/13 13:32

キムジロ

5/13 13:35

赤石川と然ヶ岳

5/13 13:37

赤沢沿いの林道に行く赤石川にかかる橋を渡る

5/13 13:44

赤沢沿いの林道に土砂崩れあり、車は赤石渓流線通れてもここを通過できません

5/13 13:44

ジムグリ、近づいても逃げない

5/13 13:51

木の裏に赤沢の段差ある流れが見える

5/13 13:52

林道の雪

5/13 13:54

シラネアオイ

5/13 14:03

オオカメノキ

5/13 14:06

赤沢が二つに分かれて水量が少なくなった

5/13 14:18

林道を行く

5/13 14:23

木が倒れている左側に登山道がある、以前は木につるされたペットボトルの中に然ヶ岳の文字が見えて目印になっていたが今はないようだ

5/13 14:24

林道から登山道は暗い林の中へ入る

5/13 14:31

両端は杉林だ

5/13 14:35

ヒトリシズカとその左に花の終わったカタクリ

5/13 14:40

太いブナやナラの林に出会うけどまた杉林になる

5/13 14:44

カタバミ

5/13 14:55

スミレサイシン

5/13 14:57

いよいよ然ヶ岳の登りに入る、若いブナ林の中を登る

5/13 15:08

二次林なのだろう、若く同じぐらいの丈のブナ林

5/13 15:16

コシアブラ（バックにピント合ってしまった）

5/13 15:19

岩木山が見えた

5/13 15:22

ムラサキヤシオツツジ

5/13 15:25

尾根上の太いブナ沿いの登山道

5/13 15:27

ズームして七里長浜を見る

5/13 15:27

岩木山

5/13 15:32

タムシバ

5/13 15:40

頂上真近

5/13 15:42

ついに着いた頂上、手前に三角点、右の木に然ヶ岳の標識

5/13 15:42

頂上から岩木山を見る

5/13 16:43

ようやく林道まで戻ってきた

5/13 16:44

チゴユリ

5/13 16:47

ネマガリダケ

5/13 16:59

伸び過ぎたヤマウドがこの斜面に沢山あった

5/13 17:04

ここでは誰も採らないのか伸び過ぎたタラの芽がいっぱい

5/13 17:06

ゼンマイ

5/13 17:16

エンレイソウ

5/13 17:21

アザミ

5/13 17:22

ボンナ

5/13 17:25

シドケ

5/13 17:27

アイコ

5/13 17:29

ミズ

5/13 17:44

戻ってきた、周りはもう薄暗くなっている

5/13 17:46

ヤマツツジ

5/13 18:38

弘前への帰りの途中、鰺ヶ沢の菜の花畑を撮りました

撮影機器：

Canon PowerShot SX60 HS Canon

感想

me_ga_ten

天気よく急に然ヶ岳の登りたくなった。先日山菜を探して菱喰山途中まで登った時についでに赤石川赤沢林道を然ヶ岳登山道入口まで歩いて準備OKになっていたのだ。だけど急用ができて出発は昼過ぎになってしまった。

登れないことはないと思うが下山が遅くなるので朝夕活発に活動するという熊と出会うんじゃないかと心配したけど杞憂に終わった。然ヶ岳登山は二回目だが5年も前なので登山道もどうなっているのかも心配したけど思ったより大丈夫だった。でも然ヶ岳本格的登りになる尾根登りの道は踏み跡程度なので注意する必要がある。特に緩斜面の広いところは道がボンヤリになるので気をつけたい。

赤沢の林道沿いにはいろんな種類の山菜が生えていてびっくり。車が入れないこともいいことあるんですね。でも普通の山には普通に生えているワラビだけは見えなかったな。

コメント

ぽんた

お疲れさまです
赤石川は鮎釣りでは行きますが
熊が怖いので然ケ岳はひとりでは行けません
誰も行かないので山菜もたくさんありますねぇ
熊の気配はありませんでしたか

me_ga_ten

Re: お疲れさまです
shunpontaさん、いつもコメントありがとう。

山菜は林道沿いそれも入って間もなくのところが多いです。不思議なことに奥では見かけませんでした。

熊の気配はありませんでしたが、こわかったのでラジオを鳴らしたり（これが電波が悪いのか殆ど聞こえないんだな）、ストックを叩いたり、曲がり角を曲がった途端目をこらして付近を凝視したり、まあ大変でした。

思った通り誰にも会わず熊さえ会わず静かな山でした。

kumasan22

赤石林道は
やっぱり通行止めでしたか。
然ヶ岳にこの季節に登るのはやっぱりkumanoteさんらしい
ですね。いろいろ話題楽しみにしています。

me_ga_ten

Re: 赤石林道は
kumasan22さん、返事が遅くなってすみませんでした。

昼過ぎに登りだったので少し焦りながら登りました。
ところでkumasan22さんは里山歩きのいつものくまさんなのでしょうか？

kumasan22

Re[2]: 赤石林道は
はい、そうですよ。いつものくまさんです。こちらにもおじゃましました。