谷太郎P-宝尾根-石尊沢-大山-梅ノ木尾根-鐘ヶ嶽-谷太郎P

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,830m
• 下り: 1,834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:04

6:43 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
6:58 6:58 鳥屋待沢／権現橋
7:48 7:48 512m圏峰(宝尾根)
8:27 8:29 777m圏峰(宝尾根)
8:57 8:58 七沢山
10:00 10:05 唐沢峠
11:50 11:55 大山
12:09 12:09 不動尻分岐
12:26 12:27 矢草ノ頭
12:55 12:56 大沢分岐
13:07 13:07 すりばち広場
13:28 13:28 見晴広場B
14:07 14:07 鐘ヶ嶽
14:47 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷太郎林道終点の駐車場に駐輪。6時半到着。駐車車両なし。

写真

5/14 6:58

宝尾根取り付き口周辺

5/14 7:00

宝尾根取り付き口周辺　清川宝の山の石標があります。

5/14 7:08

尾根にのりました。ここまで、踏み跡ははっきりしていますが、ほぼ斜面直登なので傾斜はけっこうあります。この後はしばらくゆるやかな尾根歩き。

5/14 7:33

尾根をトラバースする道にはいったが・・

5/14 7:44

尾根をたどらないとだめでした。結局斜面を登り返し、尾根道に合流しました。

5/14 7:54

この界隈は巨木が多い

5/14 8:29

777のピークです。

5/14 8:34

777のピークのあとは尾根がやせてきます。
先週の鳥屋待沢からつめた場所はこの周辺。かなりの急登でした。

5/14 8:40

やせ尾根で、傾斜も急です。宝尾根は最初と最後の傾斜が少し強いです。中間部分は快適ですが・・

5/14 8:57

登山道に合流。この場所にでました。

5/14 9:55

ここでまちがえて不動尻方面へ降りてしまい、戻りました。

5/14 9:58

唐沢峠周辺　ここから唐沢川のほうへ降りていきます。

5/14 10:09

しばらくすると堰堤の脇にでます。

5/14 10:11

石尊沢へ

5/14 10:28

小さな滝が続きます。

5/14 10:30

なめ滝が多いです。

5/14 10:37

二俣。左へ。

5/14 10:39

3mくらいの滝。

5/14 10:52

10mなめ滝。あまり写真ばえしませんね。。右手の岩場を登りました。

5/14 10:58

狭くなっています。

5/14 10:59

伏流となります。

5/14 11:02

この先、分岐が多いです。今日はできるだけ早く登山道に出られる沢を選んでいきます。右へ。

5/14 11:11

右へ。

5/14 11:16

途中、狭くなっているところや、3−4m程度の涸れた滝がありました。

5/14 11:31

右へ。あれ左だったかな？確か右です。

5/14 11:38

登山道が見えています。
つめは比較的楽でしたが、高度が低いですね。大山山頂へは少し歩かなくてはなりません。

5/14 11:52

大山山頂

5/14 12:25

梅ノ木尾根へ入ります。梅ノ木尾根に入ってしばらくは傾斜が強いです。

5/14 12:46

写真で左方向に支尾根が分岐しています。

5/14 12:54

旧い道標あります。

5/14 13:00

このあたりはザレがひどく、疲労した脚にはきついです。

5/14 13:01

やまツツジが咲いていました。

5/14 13:06

5/14 13:20

木

5/14 13:27

ここを鐘ヶ岳方面へ。

5/14 13:38

分岐。右へ。道標なし。

5/14 13:43

分岐。左へ。道標なし。

5/14 14:04

このあたりから左手に入り、駐車場方面へ。不明瞭な踏み跡が交錯しており、良く分からず。最初のうちは踏み跡のようなものを辿っていたのですが、結局強引に斜面をおり、谷太郎川に着きました。斜面自体はそれほど急ではありません（懸垂するほどでなし）。

撮影機器：

IXY 130 CANON

感想

yoshi0000

宝尾根の後半は結構急です。一部ロープもありますが、木の幹や木の根をつかんで登るような部分もあります。ヒルは警戒していたのですが、見ませんでした（気づかなかっただけかも知れませんが）。
今日は先週行ったコースを登山道でたどる予定だったのですが、写真を撮り損ねた石尊沢にまたいってしまいました。通常の登山靴だったので、水には入りたくなかった（実際靴を濡らすことなく遡行可能）んですが、いざくると水線を進む悲しい性がでてしまいます・・
石尊沢は滝らしい滝はなく、沢登りの範疇にはいるかどうかすら微妙ですが、全体的な雰囲気はすばらしいと思います。倒木やルートを覆っている木が多いのが残念。
大山山頂は団体さんもおり、すごい人の多さでした。
鐘ヶ嶽から谷太郎林道Pは廃道（他のルートもあったのですが）で、良く分かりませんでしたが、急な斜面はなかったため強引に降りて、谷太郎川の河原に出ました。

GPSログ：GARMIN　OREGON600
荷重：5kg