剱岳-「試練と憧れ」の1泊2日の山行【早月小屋泊-馬場島登山口IN•OUT-日本百名山88座目】

2025年09月23日(火) 〜 2025年09月24日(水)

• GPS: 14:20
• 距離: 15.6km
• 登り: 2,366m
• 下り: 2,359m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:56

距離 5.5km 登り 1,510m 下り 9m

8:41 スタート地点
8:46 馬場島荘
9:46 松尾平＆標高1000メートル標識
10:00 10:12 一服杉
10:23 10:29 標高１２００メートル標識
11:01 標高１４００メートル標識
11:26 11:29 早月尾根標高1600m標識
12:29 12:30 1920.9m三角点
13:07 早月尾根池塘
13:34 丸山
13:38 早月小屋

2日目

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:18

距離 10.2km 登り 856m 下り 2,350m

4:37 早月小屋
5:53 標高2600m標識
6:44 6:52 標高2800m標識
7:07 7:08 カニのハサミ
7:46 8:02 剱岳
8:22 8:23 カニのハサミ
8:44 8:49 標高2800m標識
9:20 標高2600m標識
10:17 10:54 早月小屋
10:58 丸山
11:14 早月尾根池塘
11:34 11:35 1920.9m三角点
12:15 12:22 早月尾根標高1600m標識
12:36 標高１４００メートル標識
12:54 12:55 標高１２００メートル標識
13:06 一服杉
13:18 13:19 松尾平＆標高1000メートル標識
13:55 馬場島
14:00 ゴール地点

天候

9月23日（火•祝）晴れのち曇り
9月24日（水）晴れ（無風の快晴）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新馬場公共駐車場を利用しました。
新馬場荘前の駐車場を含め、3～4箇所で、トータルで200～300台は停められるので、心配は不要と思われます。

コース状況／危険箇所等

北アルプス3大急登の一つに数えられるだけあって、早月尾根コースは、登りごたえのあるコースでした。相当な健脚者以外は、早月小屋（標高2,200m付近）での1泊をお勧めします。
標高2,400m付近までは、比較的安全な登山道だと思われますが、2,400m以上になると岩登りの比率が高まってきて、2,800m以上ともなると、10段以上もあるハシゴや、「カニのハサミ」を含む7つの鎖場を超える必要があり、最新の注意を払って登る必要があります。
2,400m以上はヘルメット必須です。

その他周辺情報

【早月小屋】
1泊2食付き宿泊費14,300円、予約は電話のみ
朝ごはんは、弁当にしてもらえます。
水:2ℓ1,300円500mℓ600円
手洗い用の雨水もなし
お湯:水と水筒があれば、無料で沸かしてもらえる。

【下山後の温泉】
馬場島に最も近いみのわ温泉は、祝日開けの水曜日が定休日のため、30分ほど車を走らせ上市町のアルプスの湯に行きました。
内湯5つ、露天2つ、サウナ水風呂付き、シャンプーボディソープ付きで650円/人は安いと思います。オススメです。

写真

9/23 5:20

今回のウェイト
ゼロ:6.09

9/23 5:22

ギュン太:10.60
（早月小屋は水がお高めなので、3.2ℓ背負ってます。）

9/23 8:41

午前8時30分ごろ馬場島に到着しましたが、馬場島荘の駐車場は一杯で、その250m下にある駐車場に駐車しました。
登山口直近の駐車場は狭いですが、ちょっとしか離れてないところにたくさんの駐車場があるため、駐車場難民になることはなさそうです。

9/23 8:45

馬場島荘前はこんな感じ。

9/23 8:47

キャンプ場のトイレをお借りします。

9/23 8:58

有名過ぎる石碑「試練と憧れ」

9/23 8:58

撮影にも自然と背筋が伸びます笑

9/23 9:00

他にも色々。

9/23 9:01

「岩の殿堂 剱岳」ですから。特に念入りに無事の下山を祈ります。

9/23 9:01

北アルプス3大急登の早月尾根コース、登山スタート！

9/23 9:02

本日は、早月小屋までの5.4kmを歩きます。

9/23 9:07

さすが、3大急登の登りですね。いきなり急登が続きます。

9/23 9:42

展望台に到着。ここが標高1,000m地点。この前後1km程度は、なだらかで歩きやすいです、

9/23 10:03

巨大な杉がたくさんあります。
中に入ってみると

9/23 10:01

こんな感じで神秘的！

9/23 10:06

これも凄っ！

9/23 10:29

標高1,200m地点。早月小屋までまだ1,000mも登らないといけません笑。

9/23 10:44

三角点⁈

9/23 10:47

オヤマリンドウ⁈

9/23 10:50

もぐもぐタイム

9/23 10:54

ダイモンジソウ？

9/23 11:07

標高1,400m地点に到着。200m刻みでお知らせしてくれるのでありがたいです。

9/23 11:07

ここは凄く眺めがよくて、切株ベンチもあり休憩ポイントとしては絶好です。

9/23 11:24

標高1,600m地点に到着

9/23 11:46

登山道に程近い笹むらで、クマを目撃！
クマ鈴をカチャカチャ鳴らすと、ようやくこちらに気付き去っていってくれました。ちょっと怖いため、しばらくはクマスプレーを持って歩きます。

9/23 12:00

標高1,800m地点に到着。ザックを置いてしばし小休止。

9/23 12:15

ヤマハハコ

9/23 12:18

1850m付近でガスの中に突入

9/23 12:21

山三角点⁈タッチ

9/23 12:27

カライトソウ⁈

9/23 12:40

アキノキリンソウ

9/23 12:46

標高2,000m地点に到着

9/23 12:48

ランチ休憩。早月小屋まであと1.0km。
ギュン太の中身は昆布

9/23 12:47

ゼロは梅干

9/23 13:06

標高2,000m付近に池があります。

9/23 13:21

ハシゴを登るゼロさん

9/23 13:27

鎖場も出てきました。でもここはステップが切られていて、鎖を使わなくても登れそうです。

9/23 13:31

シラタマノキ

9/23 13:34

ガスガスですが、小屋が見えた〜！

9/23 13:36

本日のゴール、早月小屋に到着。
早速、受付を済ませます。

9/23 13:44

本日の寝床はこんな感じ。幅は十分なのですが、長さ方向がギリギリっていうか、お向かいさんと干渉しまくっちゃいました笑。
皆さん山好きで気さくな方だったので、楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。

9/23 16:01

小屋内でゴロゴロしてたら、一気に晴れて、山頂が見えました！

9/23 17:41

早月小屋からの夕陽。富山湾が一望できてとても綺麗でした。

9/23 17:46

明日同じ目標を目指す人々

9/23 17:57

そうこうしているうちに夕食タイム（到着が遅かったので、18時20分からの3回目のグループになりました。）少人数笑。

9/23 17:58

今晩はハンバーグと豚汁。黒ラベルを添えて笑

9/23 17:58

ハンバーグがうまい！豚汁もうまい！そして黒ラベルで流す笑。

9/23 18:17

朝弁当の中身
今回の弁当にいなり寿司はありませんでした。最近ヘリが悪天候で飛ばないらしくお揚げさんが無いみたいです。明日は天気がよいので物資を運んでくれる予定とのこと。残念。

9/23 18:24

夕食後、マジックアワーと富山市街地の夜景を楽しみました。
明日はいよいよ「岩の殿堂」剱岳チャレンジ！
おやすみなさ～い。

9/24 3:41

おはようございます。本日は早月小屋から剱岳山頂をピストンして、下山するコースとなります。
英気を養うため、朝弁当を食します（画像は既に海苔巻きを1つ食べてしまってます笑）。

9/24 4:04

朝はやっぱりあったかいものが飲みたいですね。

9/24 4:05

夜景がめっちゃ綺麗！星も綺麗でしたが、上手く撮れません笑。

9/24 4:21

そうこうしているうちに同部屋の皆さんは既に出立されました。

9/24 4:25

山頂アタックに不必要な荷物は、入口脇の乾燥室にデポさせてもらいます。

9/24 4:31

外の気温は7℃

9/24 4:31

気温は7℃ですが、風がなくそこまで寒くありません。
それでは山頂アタック開始！

9/24 5:00

ベッドライトをつけて登るゼロさん

9/24 5:13

標高2,400m地点に到着

9/24 5:13

少しづつ夜が明けてきました。

9/24 5:24

標高2,450m地点の剱岳山頂が見渡せる場所で、ヘッデンを外しストックを片付けてから、ヘルメットを装着します。
この先100m辺りから本格的な岩登りが始まります。

9/24 5:40

少しずつ紅葉が始まってます🍁

9/24 5:51

標高2,600m地点に到着

9/24 5:52

室堂や薬師岳が見えます。

9/24 5:56

チングルマ綿毛

9/24 6:14

岩場を登るゼロさん。
落石させないように注意しながら登ります。

9/24 6:32

立山が見えた！
奥には薬師岳や黒部五郎岳、笠ヶ岳も見えてます。この辺りからは、北アルプスの絶景がとまりません笑。

9/24 6:42

標高2,800m地点に到着。
山頂まであと0.7km。

9/24 6:43

ここからが本格的な岩登りになります。
いよいよ本番です。

9/24 6:44

最近設置されたというハシゴが見えた

9/24 6:47

横から見るとハシゴの高さがよく分かります。

9/24 6:49

ここが岩盤が崩れたと思われる崩落箇所。
❌がたくさん

9/24 6:52

アオノツガザクラ

9/24 6:54

ハイマツの道を進んでいくと

9/24 6:55

あっ！ライチョウさん発見。仲良くつがいで出てきてくれました。
登山道に沿って逃げていくので、こちらが追っかけてるみたいになってます汗

9/24 6:55

早くハイマツに逃げてくれないかな～。

9/24 6:56

っと思ってたらハイマツにダイブしてくれました。ありがとね～。

9/24 7:03

さて、いよいよ獅子頭に到着。
ここから鎖場が連続します。

9/24 7:06

いよいよカニのハサミ

9/24 7:07

カニのハサミを進むゼロさん

9/24 7:20

北アルプスの絶景。水晶岳も見えてきました。

9/24 7:23

別山尾根との合流地点に到着。あと少し〜。

9/24 7:33

ついに標高2,999m、剱岳山頂到着！
これで日本百名山88座目になります。

9/24 7:37

着いて早速、百Tとヘルメットおじさんの記念撮影！

9/24 7:31

遠くには富士山が見えました。

9/24 7:33

立山の奥には、槍の穂先が見えるんですね～。

9/24 7:49

ありました。三等三角点タッチ！

9/24 7:50

わーい！

9/24 8:03

本当に天気が良くて絶景の山頂は、平日にもかかわらず、たくさんの人で賑わってました。
30分ほど絶景を堪能し、しっかり写真撮影もしたので、下山開始！

9/24 8:04

北アルプスの絶景も見納めになります。

9/24 8:09

別山尾根コースとの分岐に到着。
早月尾根に降ります。

9/24 8:18

降りも7つの鎖場を超えていきます。

9/24 8:38

ハシゴを降りるゼロさん

9/24 8:41

イワツメクサ

9/24 9:15

ミヤマキンバイ

9/24 9:21

紅葉はやっぱり青空に映えますね〜。

9/24 10:22

早月小屋に戻ってきました。

9/24 10:23

まずは登頂記念の剱岳バッチをゲット！

9/24 10:22

そしてランチタイム！
ゼロさんは朝の残りのお弁当。

9/24 10:30

ギュン太は朝の残り弁当と博多ラーメン笑。
食べ終わったら、小屋で知り合った方々に別れを告げて、下山再開。

9/24 10:58

富山の街が見渡せます。

9/24 11:15

下山は早いですね。標高2,000m付近の池に到着

9/24 11:15

ウーパールーパーみたいなのがたくさん泳いでます。

9/24 12:15

標高1,600m地点に到着。降りもしんどいのでしばし小休止。

9/24 12:42

なんでここにってところにある三角点。
登りの際はスルーしたので、今回は三角点タッチ！

9/24 13:19

展望台に到着。馬場島まであと1.0km

9/24 13:46

登山口に無事到着～。疲れた〜。

9/24 13:47

早月尾根を登り終えた感想は、、、
「試練が9割、憧れが1割」って感じで、本当に多くの試練を味わいました笑

9/24 13:59

馬場島公共駐車場に到着。今日は平日で、明日は天気が崩れそうなため、大分台数は少なくなってますね。とにかくお疲れ様でした。

9/24 16:01

【番外編①】
馬場島から最も近い「みのわ温泉」は、祝日開けの水曜日が定休日のため、上市町の「アルプスの湯」に来てみました。
内湯5つ、露天2つ、サウナ•水風呂付き、シャンプーボディソープありで650円/人は、とてもお安いと思います。オススメです。

9/24 16:23

【番外編②】
温泉の後、その向かいにある十割そばの「グラーノ」でご飯を食べした。
ボリューム満点で味もよし。玉子焼きやきなこドーナツなどの無料サービスもあり、リピートしたいお店です。
画像は、ギュン太が食べた「ミニソースカツ丼＆冷たい蕎麦セット（1,200円）」

9/24 16:22

ゼロが食べた「ミニチャーシュー丼＆冷たい蕎麦セット（1,200円）」
↑ミニではない。普通盛り。美味しかったー

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

ダウンジャケット 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 小屋着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ヘルメット 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ゼロ

「私には百名山達成は無理かも？」と思うくらい、剱岳はとにかく手強い山でした。

理由は…高所恐怖症。
空中の細い橋を渡れるのか？カニのタテバイ、ヨコバイなんて本当に大丈夫？
予習の為YouTubeで動画を繰り返し見ては手に汗をかき、「現場で固まって渋滞を作るんじゃないか」と不安ばかりが募っていました。

別山尾根ルートでの山行計画を立てたものの、怖さが勝ってすべてキャンセル…。
でも、先週、光岳で百名山達成を祝う会で「早月尾根から剱に登った」と聞いたのを思い出し、もう一度ルートを調べ直しました。
すると「高所恐怖症でも案外いけるかも？」と感じられるように。

しかも今は秋。私にとって一番体が仕上がっている季節。
「もうやるしかない！」と覚悟を決めて挑戦しました。

結果、無事に登頂成功！本当に大満足です。
途中で見た景色はまるで絵画のようで、室堂周辺の朝の光景も心に残りました。

下山後には「いつか雷鳥沢野営場でテント泊して、夜明けにコーヒーを飲みながら山々を眺めたいな」と、妄想が広がりました😁

そして一晩明けた今――上腕部、背中、おしり、腿、ふくらはぎまで筋肉痛がじわじわと襲来。
それでも、この痛みが“剱岳を登った証し”だと思うと、ニヤニヤしてしまう自分がいます。

Gyunta

今回は早月尾根ルートを通って剱岳に登ってきました。
剱岳と言えば、室堂から別山尾根を登るのが基本ですが、今回は以下の①～③の理由から、早月尾根を登るルートを選択しました。
【理由】
①今シーズンは既に百名山登山や縦走を何度も経験し、身体ができており、また先週聖岳に登る際に、1日で標高2,000m超えを経験し、早月尾根コースを登る体力がついていそうなこと
②別山尾根コースの「カニのタテバイ」「カニのヨコバイ」よりは、早月尾根コースの「カニのハサミ」の方が、怖がらずになんとかなりそうなこと
③室堂までの交通費約15,000円（立山黒部アルペンルートでの立山駅～室堂までの大人2名の往復交通費）が節約できること
結果的には、早月小屋を利用することで体力的に余裕を持って登ることができましたし、そこまで滑落等を恐れることなく登り切ることができました。また、予約するものが小屋だけだったため、天気予報を見ながら計画でき、山頂の絶景+夕陽+夜景も見ることができました。
また、早月小屋では、同部屋の方々と山トークをしながら楽しく過ごせましたし、小屋から山頂往復の間でも、お話しながら楽しく歩くことができました。ありがとうございました。
剱岳は憧れていた山だけに登ることができて嬉しかったですし、苦労して登っただけに他の山から剱岳を見る喜びも増えたのではないかと思ってます。
今シーズンもあと少し。もう少し頑張ってみようと思います。

コメント

ichkono

ゼロさん　Gyuntaさん
剱岳の登頂　おめでとうございます。今年は、すごい勢いで百名山を次々制覇されていて、その体力と気力が羨ましいです。また　各ルートの下調べや運ぶ荷物の重量チェックなどとても参考になります。レコを読ませて頂きながら、自分が登ったような気になっています。
私達は、別山尾根コースだったので、「試練と憧れ」の碑のことは知りませんでした。しかし　まさに登頂するまでのヒヤヒヤ感と登頂後の満足感&達成感が1番だったのが剱岳です。お天気が良かったのもラッキーでしたね。
いつも読み応えのあるレコを読ませて頂きありがとうございました。

Gyunta

ichkonoさん
コメントいただき、本当にありがとうございます。
今年は既に15座もの百名山を登り、夫婦共々、今が一番身体ができている状態との勝手な認識で、全てのスケジュールをそっちのけにして山登りをしています。
百名山踏破が進むことや素晴らしい景色に出会えることも楽しいのですが、近年は特にお山での素敵な方々との出会いが楽しすぎて、「気力と体力」と言いますか、山中毒のような状況です笑。ザックの重量計測は、ゼロさんの趣味です笑。
我々もichkonoさんのレコを読んで、コースやお宿を参考にしたり、お花の勉強をさせていただいたりしてますし、こちらも一緒に登っている感じになって読ませていただいています。
これからもichkono夫婦のレコを楽しみに、こちらもレコをアップしていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
追伸:ゼロさんの高所恐怖症が落ち着けば、カニのタテバイにも挑戦できればと考えてます笑。

ゆみま🍀

ゼロさん　Gyuntaさん　お疲れ様でした。

そして、小屋や道中お世話になりました。楽しかったです。
雷鳥に２回も、会ってしまうお二人の運の良さを羨ましく思いました。クマ🐻は余計でしたね。逃げてくれて良かったですね。
次の山行もどうぞ気をつけて
レコ楽しみにしてますね〜😊

Gyunta

ゆみま🍀さん
コメントいただき、本当にありがとうございます。
剱岳は本当に楽しかったですね〜。今まで以上に小屋泊登山が大好きになりました笑。
そうそう、登山道でクマ🐻に遭遇したのは今回が初めてでして。。。でもいつもの反復練習の成果か、すぐにクマスプレーを噴射できるようにスタンバイできてたことには驚きました！クマ🐻に出会わないことが一番ですが、出会った際にはしっかり対応できればと思います。
今のところ来週の天気はイマイチですが、西鎌を通過する30日は少し回復するようなので、スケジュール通り決行する予定です。
またレコをアップするので、見てみてくださいね〜。
引き続き、よろしくお願いします。