北ノ俣岳

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 12:37
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,512m
• 下り: 1,502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:45
• 休憩: 0:51
• 合計: 12:36

4:54 飛越新道登山口
6:42 6:42 飛越新道分岐
7:42 7:46 寺地山
8:52 9:05 北ノ俣避難小屋
11:25 11:26 神岡新道分岐
11:37 11:38 北ノ俣岳
12:03 12:04 神岡新道分岐
13:21 13:50 北ノ俣避難小屋
14:44 14:44 寺地山
15:45 15:47 飛越新道分岐
17:29 17:29 飛越新道登山口
17:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飛越トンネル前に駐車場

コース状況／危険箇所等

寺地山までの木道（切り株）滑りやすい。避難小屋からの木道（階段状）が一部壊れている。

その他周辺情報

近くにコンビ二等ない。古川町、神岡町内で済ませておく。ドコモはほとんど圏外。水場は、避難小屋（夏場枯れる事あり）。

写真

5/14 5:01

飛越トンネルの手前が登山口と駐車場

5/14 5:06

駐車場を上から

5/14 5:15

目的の北ノ俣

5/14 5:17

飛騨は雲の下

5/14 5:18

5/14 5:21

5/14 5:24

5/14 5:35

5/14 5:37

5/14 5:37

時折、案内看板あり

5/14 5:39

5/14 5:40

5/14 5:40

登山道脇の水芭蕉

5/14 5:50

寺地山1996mまで2時間

5/14 5:57

開花ピーク時には足の置き場が無くなる

5/14 6:04

今回の泥濘対策「長靴」

5/14 6:11

5/14 6:12

木の根ゲート

5/14 6:15

この切り株がよく滑る！そこで調理場用長靴。

5/14 6:29

神岡新道と飛越新道分岐まで30分

5/14 6:29

朽ち果て中

5/14 6:38

残雪が出てきた

5/14 6:47

雪解け真っ最中

5/14 6:49

1842m登山道分岐

5/14 7:07

視界が開け、笠ヶ岳

5/14 7:09

故郷の山「乗鞍岳」

5/14 7:23

ごみは持ち帰ろう♪

5/14 7:23

北ノ俣近づく

5/14 7:29

鏡池？

5/14 7:51

多分立山の峰

5/14 7:51

太郎の後ろに薬師

5/14 7:53

寺地山1996m

5/14 7:54

ここにも山名看板

5/14 7:59

北ノ俣あと3時間？

5/14 8:47

残雪増える

5/14 8:57

避難小屋近くの案内表示。

5/14 9:14

小屋に、お昼等デポ

5/14 9:27

池塘と笠、乗鞍

5/14 9:27

池塘に映る北ノ俣

5/14 9:28

池塘

5/14 10:38

頂上は近い

5/14 11:24

尾根に上がれば、黒部源流の峰々。これを見る為にやって来た！
ここで、発泡酒で乾杯

5/14 11:28

北ノ俣の山頂はガス

5/14 11:29

ガスMAX

5/14 11:42

三角点

5/14 11:56

登頂の証拠

5/14 12:03

北ノ俣岳2662m

5/14 12:04

薬師

5/14 12:04

スキーしたいな〜

5/14 12:06

名残惜しいが下山開始

5/14 12:35

眼下に有峰ダム。夏道逸脱中

5/14 13:07

寺地山と登山道で、ルート修正

5/14 13:22

木道に到着

5/14 14:06

気温が上がり、踏み抜きまくる

5/14 14:06

さらば北ノ俣

5/14 14:26

高地ではムシカリが冬芽

5/14 14:51

寺地山の三角点

5/14 16:37

5/14 16:38

5/14 16:38

5/14 16:52

5/14 16:55

飛騨の山々

5/14 17:01

5/14 17:02

5/14 17:25

帰り道は長かった！あとちょっと

5/14 17:37

帰ってきました！

5/14 17:40

ルートタイム看板

5/14 17:40

登山口案内看板

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

感想

ぐっち

前回の乗鞍でスキーは終了。今年の登山は、北ノ俣岳からスタートです。
金曜の夜、食料を購入し荷物をまとめイザ山之村の登山口へジムニーで移動。
すでに数台の車が止まっている。発泡酒を一気に飲み干し目覚ましを3時30分にセットし
寝袋に入る。マットを2枚持ってきたが、今ひとつの寝心地だ。
目覚ましで起きたものの、まだ暗くもう一度寝る。結局、5時近の出発になってしまった。
本日の目的は、ケイちゃんを肴に一杯やる事。フライパンや酒など準備万端です。
飛越、神岡新道は、泥濘がすごいので避難小屋まで長靴で登りました。この長靴登山、木道（切り株）でもしつかりグリップしいい仕事しました。唯一、完全防水のため汗で濡れました（涙）。北ノ俣避難小屋で、酒と肴をデポし頂上をめざします。稜線に出ると雪原の向こうに、黒部源流の山々が広がります。ここで、祝杯の発泡酒！北ノ俣岳頂上往復し、さあ下山。
雪原を太郎平方面に行き過ぎ、適当に降下。しかし、ハイマツ地獄にはまってしまった。
どうにか夏道に戻り、避難小屋に到着13時30分。ここで、宴会すると日が暮れそうなので、泣く泣く宴会セットをザックにしまい長靴に履き替え下山。冬場スキーだったので、今回の下山はとっても長く感じました。