西穂高岳



- GPS
- 08:14
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 868m
- 下り
- 878m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 6:51
天候 | 雨☔→晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
慎重に3点支持で登っていても危険な箇所はあります |
その他周辺情報 | ホテル穂高で温泉に入れます♨️ ロープウェイ駅に売店あり 山バッジは西穂山荘で購入 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
天気:雨☔→晴れ☀️
気温:1~12℃
風速:3~5m/s
西穂山荘泊、1泊2日で西穂高岳に行ってきました⛰️
今回山荘に泊まったおかげで、西穂高をじっくりと味わうことができました。
山荘の朝食・夕食はどちらも豪華で、標高2,000mでこんなに美味しい料理をいただけるなんて、本当にここは山の中の山荘なのかと疑ってしまうほどでした🤭
山荘に到着し、本館でチェックインした後は、別館でコーヒーを飲みながらゆっくり過ごしました☕️
これがまた本当にいい時間で、山の楽しみ方を新たに知ってしまった気がします☺️
夜は星空を見ることはできませんでしたが、早朝のゴールデンタイムに広がった朝焼けに感動しました🥹
西穂独標へは今年の8月に登頂していたので、今回は独標からが我々のスタートです。
独標へは山荘からおよそ1時間で到着し、そこから西穂高岳まではさらに2時間ほどかかりました。
西穂へのルートは危険な箇所も多く、3点支持で慎重に進む必要がありました。
ただ、岩場を登っていくため、いわゆる「登山のしんどさ」はあまり感じず、むしろクライミング的な楽しさが勝っていました🧗
西穂高岳までは独標を含めて11峰あり、途中で迂回する峰もありますが、ほとんどを一つひとつ乗り越えていきます🚶♂️⛰️
道中、「キューキュー」という微かな声が聞こえると思ったら、なんと雷鳥が…!
しかも2度も出会うことができました🐥✨
ふわふわの羽毛がとても愛らしく、今季初の雷鳥観測に感動。癒しをもらいました♡
ピラミッドピーク、チャンピオンピークなど数々の険しい峰を越えて、ようやく西穂高岳頂上へ⛰️
頂上からは360度の展望が広がり、この日は最高の秋晴れ。飛騨方面の北アルプスや、先週登頂した槍ヶ岳、さらには白山までも見渡すことができました👀✨
贅沢すぎる景色の中でおにぎりを食べ、30分ほどゆっくりしてから下山開始🍙
さらに、西穂山荘でいただいた試供品のアミノ酸(顆粒)をチャージしたおかげで、体力はしっかり回復。
ただ下山時も集中力を切らすことは許されず、西穂山荘に着く頃には体力よりも集中力の消耗の方が大きかったです💦
山荘では名物の西穂ラーメン(醤油)をいただき、体も心もリフレッシュ🍜
また、荷下ろしのためにヘリコプターが3回ほど飛来していて、その迫力にも圧倒されました🚁
下山後は、ホテル穂高さんで温泉に入らせてもらいました♨️
入浴料は大人1人1,000円。
温泉は私の好きな硫黄の香りに包まれており、浴場は大浴場が1つ、露天風呂が2つ(硫黄泉と単純泉)あります。
豊富な湯量と泉質の良さに感動しました。特に露天風呂からの景観は素晴らしく、ずっと入っていたいと思うほどでした🤤
今回の山行では、岩場の登り方を他の登山者から見て学ぶことができ、とても勉強になりました。
また別のアルプスの山にも挑戦したいと思います。
今回も良き山行でした⛰️
おつかれ山!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する