記録ID: 8775369
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
笠ケ岳 秋雨の行脚
2025年10月03日(金) 〜
2025年10月05日(日)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 24:31
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 2,528m
- 下り
- 2,530m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:39
距離 10.0km
登り 1,243m
下り 44m
2日目
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 9:31
距離 10.2km
登り 1,050m
下り 524m
3日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:46
距離 11.4km
登り 236m
下り 1,962m
13:33
駐車場
天候 | 1日目 曇り 2日目 霧雨から夜本降り、弱風から夜強風 3日目 早朝は霧ほぼ無風、徐々に雨本降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鏡平経由…よく整備された登山道ですが、風雨時の稜線歩きは、体が冷えてお勧めではない。沢の増水にも配慮。 笠新道…下りに利用。杓子平から樹林帯に入る。滑りにくい岩質なので、段差はあるものの慎重に下れば大丈夫。 |
その他周辺情報 | 下山後、ターミナル駐車場付近の新穂高温泉に入って雨に濡れた身体を暖め、ラーメンを食べました。 |
写真
撮影機器:
感想
なかなかタイミングが合わず、登れなかった笠ヶ岳に行く機会を得ましたが、刻々と変わる天気予報で生憎の雨模様になってしまいました。
高山で息切れしやすい私は、登りは小池新道、鏡平経由のガイドツアーを選びました。
稜線歩きの槍穂の眺めは、辛うじて1日目だけの雨の行軍になったものの、しっとりした紅葉は楽しめて、雷鳥も九羽ほど観察できました。
そして、抜戸岩から先の笠ヶ岳エリアは、この山が火山だったことを実感させます。
最終日、笠新道を下った杓子平から、束の間の霧が切れた稜線を見上げる。きっと此処は岩稜に囲まれた花咲く別天地なんだろうと思う。
紅葉と岩の樹林帯をひたすら下り、無事舗装路に出る。道沿いの増水した蒲田川には、上流部は杓子平に続く穴毛谷も、山から水を集めて、怖いくらいにごうごうと流れ込んいました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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