夜中に大門坂駐車場について仮眠。
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5/21 5:23
夜中に大門坂駐車場について仮眠。
陽も上がったようなので出発。大門坂を登ります
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5/21 5:31
陽も上がったようなので出発。大門坂を登ります
大門坂の入り口の夫婦杉。樹齢800年だそうです
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5/21 5:35
大門坂の入り口の夫婦杉。樹齢800年だそうです
熊野古道の大門坂の石段を登ります。鬱蒼とした杉の巨木が神々しい雰囲気を醸します
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5/21 5:43
熊野古道の大門坂の石段を登ります。鬱蒼とした杉の巨木が神々しい雰囲気を醸します
那智大社に詣でて無事の登山を祈りました
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5/21 5:58
那智大社に詣でて無事の登山を祈りました
青岸渡寺の境内から那智大滝
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5/21 6:04
青岸渡寺の境内から那智大滝
熊野への道の入り口。早速ここで間違えてしまいました
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5/21 6:07
熊野への道の入り口。早速ここで間違えてしまいました
本当の登山口は、境内のはずれのこんなところ。標識も何にも無くて。。先人のレコのおかげです
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5/21 6:13
本当の登山口は、境内のはずれのこんなところ。標識も何にも無くて。。先人のレコのおかげです
入って直ぐに「神域につき無断入山禁止」の立て札。一応、掃除してらした神社かお寺の関係者にお断りはしました
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5/21 6:14
入って直ぐに「神域につき無断入山禁止」の立て札。一応、掃除してらした神社かお寺の関係者にお断りはしました
修行道らしい雰囲気です
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5/21 6:24
修行道らしい雰囲気です
神域の看板の先で、二つの沢が合流する地点に出ます
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5/21 6:47
神域の看板の先で、二つの沢が合流する地点に出ます
下流側、このすぐ先が那智大滝の落ち口のようです、年末に滝上の注連縄張りはここから行ってやるんだろうな
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5/21 6:49
下流側、このすぐ先が那智大滝の落ち口のようです、年末に滝上の注連縄張りはここから行ってやるんだろうな
上流側へ遡行。ここが最初の渡渉点。前方に赤いテープが見えます
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5/21 6:49
上流側へ遡行。ここが最初の渡渉点。前方に赤いテープが見えます
こんな渡り板もありますが、増水したらすぐ流されそうです
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5/21 6:52
こんな渡り板もありますが、増水したらすぐ流されそうです
ゴルジュ状の深い谷が続きます
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5/21 6:54
ゴルジュ状の深い谷が続きます
渡渉は多少濡れることも覚悟で進みました
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5/21 6:56
渡渉は多少濡れることも覚悟で進みました
二の滝に着きました。水量があり、美しくも豪快な滝でした
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5/21 6:58
二の滝に着きました。水量があり、美しくも豪快な滝でした
二の滝から少し進んだ所で三の滝への分岐がありました
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5/21 7:06
二の滝から少し進んだ所で三の滝への分岐がありました
三の滝へはこんな狭いゴルジュをへつって行きます。前方に滝の水しぶきだけが見えます。一寸怖いけど折角なので行ってみました。
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5/21 7:08
三の滝へはこんな狭いゴルジュをへつって行きます。前方に滝の水しぶきだけが見えます。一寸怖いけど折角なので行ってみました。
隠れた雰囲気が神々しい三の滝。良い感じでした
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5/21 7:11
隠れた雰囲気が神々しい三の滝。良い感じでした
三の滝を過ぎると神域を外れたからでしょうか。標識やテープが漸く現れてきました。2,3の滝コースというらしい
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5/21 7:18
三の滝を過ぎると神域を外れたからでしょうか。標識やテープが漸く現れてきました。2,3の滝コースというらしい
三の滝上部を巻く桟道を行きます
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5/21 7:20
三の滝上部を巻く桟道を行きます
二つの沢が合流するポイント。ここも前方の沢の方を遡行するのがルートでしたが、手前の沢の上流(右)側へ進んでしまい間違いに気づきました
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5/21 7:38
二つの沢が合流するポイント。ここも前方の沢の方を遡行するのがルートでしたが、手前の沢の上流(右)側へ進んでしまい間違いに気づきました
対岸に渡ったところにはこんなにマーキング有りました
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5/21 7:39
対岸に渡ったところにはこんなにマーキング有りました
別の渡渉点に立つ標識。何故か標識の矢印はすべて下山方向を向いてました。だから、登る人には分かりにくいのかもしれません
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5/21 7:50
別の渡渉点に立つ標識。何故か標識の矢印はすべて下山方向を向いてました。だから、登る人には分かりにくいのかもしれません
思いもかけず林道に出ました
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5/21 7:53
思いもかけず林道に出ました
暫く先に山の神の祠がありました
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5/21 8:00
暫く先に山の神の祠がありました
再び沢の遡行に
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5/21 8:03
再び沢の遡行に
ルートが分かりにくくて何度も立ち止まってはテープを探します
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5/21 8:14
ルートが分かりにくくて何度も立ち止まってはテープを探します
崩壊地を横断。
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5/21 8:20
崩壊地を横断。
修行場でしょうか、御札が掛かっている場所が何か所かありました。那智四十八滝の行場でしょうか
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5/21 8:21
修行場でしょうか、御札が掛かっている場所が何か所かありました。那智四十八滝の行場でしょうか
こんなところ、マークが無ければ登ろうと思いません
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5/21 8:29
こんなところ、マークが無ければ登ろうと思いません
と思ったらまた林道に出ます
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5/21 8:32
と思ったらまた林道に出ます
烏帽子山の標識がこんなところにありました
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5/21 8:34
烏帽子山の標識がこんなところにありました
ガクウツギ?
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5/21 8:39
ガクウツギ?
東の谷の分岐です
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5/21 8:42
東の谷の分岐です
下山はここからの予定でしたが、結果的にえらいことでした
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5/21 8:42
下山はここからの予定でしたが、結果的にえらいことでした
林道の終点から最後の登りです
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5/21 8:44
林道の終点から最後の登りです
大きな岩が前方に見えてきました
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5/21 9:03
大きな岩が前方に見えてきました
ロープを頼りに急斜面をよじ登ります
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5/21 9:05
ロープを頼りに急斜面をよじ登ります
垂直の岩場を横目に見ながら登ります
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5/21 9:06
垂直の岩場を横目に見ながら登ります
悪戦苦闘の結果、烏帽子山山頂に到着です
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5/21 9:12
悪戦苦闘の結果、烏帽子山山頂に到着です
山頂標識。元々は「関西」百名山と書かれていたのを「新日本」百名山に書き直したようです。一等三角点峰です
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5/21 9:13
山頂標識。元々は「関西」百名山と書かれていたのを「新日本」百名山に書き直したようです。一等三角点峰です
展望は北東側の狭い範囲がのぞけます
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5/21 9:19
展望は北東側の狭い範囲がのぞけます
薄っすらとですが、遠くに釈迦ヶ岳など大峰の山々が確認できました
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5/21 9:15
薄っすらとですが、遠くに釈迦ヶ岳など大峰の山々が確認できました
大杭峠を経て下野々へ下る尾根道の入り口。結果的にここから下っておいたほうが良かった
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5/21 9:15
大杭峠を経て下野々へ下る尾根道の入り口。結果的にここから下っておいたほうが良かった
山頂から少し戻って大岩へ。かかっている梯子を使って登ります
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5/21 9:30
山頂から少し戻って大岩へ。かかっている梯子を使って登ります
この岩の形が烏帽子状なので烏帽子山というのでしょうね
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5/21 9:36
この岩の形が烏帽子状なので烏帽子山というのでしょうね
岩の中段まで登りました。見晴らし最高です。遠くに那智大社の建物と妙法山、遠くには熊野灘が見えます
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5/21 9:31
岩の中段まで登りました。見晴らし最高です。遠くに那智大社の建物と妙法山、遠くには熊野灘が見えます
ここからも大峰や大台ケ原方面が見晴らせました
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5/21 9:32
ここからも大峰や大台ケ原方面が見晴らせました
分岐へ戻って東の谷を下山します
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5/21 9:57
分岐へ戻って東の谷を下山します
直ぐに沢沿いの急斜面の下りになります
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5/21 10:02
直ぐに沢沿いの急斜面の下りになります
突然、落差のある松尾滝の前に出ました。水量は少ないですが、美しい滝でした
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5/21 10:09
突然、落差のある松尾滝の前に出ました。水量は少ないですが、美しい滝でした
藪っぽいところですが、テープに従って下ります
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5/21 10:16
藪っぽいところですが、テープに従って下ります
東の谷コースの標識の矢印はす全て山頂側を向いています
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5/21 10:25
東の谷コースの標識の矢印はす全て山頂側を向いています
岩は苔むして、どう見てもあまり歩く人はいないようです
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5/21 10:28
岩は苔むして、どう見てもあまり歩く人はいないようです
沢は荒れてこんな倒木を跨いでいく必要があるので消耗します。あまけに直ぐルートミスをしてしまいます
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5/21 10:34
沢は荒れてこんな倒木を跨いでいく必要があるので消耗します。あまけに直ぐルートミスをしてしまいます
渡渉も必ずしも正しい場所かわからない
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5/21 10:48
渡渉も必ずしも正しい場所かわからない
尾根コースへの分岐がありました
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5/21 11:01
尾根コースへの分岐がありました
種類は分かりませんが、少し大きな鳥が目の前にいました。
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5/21 11:05
種類は分かりませんが、少し大きな鳥が目の前にいました。
衝立岩のようなところを進みます
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5/21 11:10
衝立岩のようなところを進みます
滝の落ち口の右岸を高巻きます
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5/21 11:17
滝の落ち口の右岸を高巻きます
と思ったら、こんな崖をロープを頼りに下ります
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5/21 11:26
と思ったら、こんな崖をロープを頼りに下ります
綺麗な滝の横を下りました
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5/21 11:26
綺麗な滝の横を下りました
夜美の滝というらしい。陰陽の滝はここを右に入ったところにあるようです
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5/21 11:28
夜美の滝というらしい。陰陽の滝はここを右に入ったところにあるようです
寄り道して水力発電施設の堰堤上から陰陽の滝を見ました。二筋の流れが付き出した岩に分けられる形が陰陽とされたのでしょうか
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5/21 11:32
寄り道して水力発電施設の堰堤上から陰陽の滝を見ました。二筋の流れが付き出した岩に分けられる形が陰陽とされたのでしょうか
滝のすぐ下で水路沿いに行く道と下へ下る道?の両方にテープが付いていて迷いました。
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5/21 11:39
滝のすぐ下で水路沿いに行く道と下へ下る道?の両方にテープが付いていて迷いました。
進みやすい右側の水路を進むと下の沢が土砂崩れなどでひどく荒れている様子が見えます
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5/21 11:44
進みやすい右側の水路を進むと下の沢が土砂崩れなどでひどく荒れている様子が見えます
水路を進むと遠くに那智大社と青岸渡寺の建物大門坂の駐車場も見えてましたが、この先の沢が崩壊してやはり進むことはできず、結局戻る羽目に
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5/21 11:51
水路を進むと遠くに那智大社と青岸渡寺の建物大門坂の駐車場も見えてましたが、この先の沢が崩壊してやはり進むことはできず、結局戻る羽目に
分岐まで戻って荒れた沢へ下りました(ここへ来るのも結構大変だったんです)
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5/21 12:12
分岐まで戻って荒れた沢へ下りました(ここへ来るのも結構大変だったんです)
更に進んで漸く工事現場のところまで来ました
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5/21 12:20
更に進んで漸く工事現場のところまで来ました
最後は工事現場の端からロープで下りました
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5/21 12:31
最後は工事現場の端からロープで下りました
工事現場の入り口に立つ標識。「立ち入り禁止。烏帽子山へは行けません」って先に言ってくれなきゃ。。とは言え、何とか下山。無事に駐車場に戻りました
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5/21 12:32
工事現場の入り口に立つ標識。「立ち入り禁止。烏帽子山へは行けません」って先に言ってくれなきゃ。。とは言え、何とか下山。無事に駐車場に戻りました
勝浦から古座川渓谷の一枚岩の道の駅へ。二つ目の嶽ノ森岳へ登ります
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5/21 14:25
勝浦から古座川渓谷の一枚岩の道の駅へ。二つ目の嶽ノ森岳へ登ります
古座川を挟んで文字通りでっかい一枚岩です
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5/21 14:27
古座川を挟んで文字通りでっかい一枚岩です
トンネルの手前に標識有り
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5/21 14:34
トンネルの手前に標識有り
すぐ先に登山口の標識
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5/21 14:35
すぐ先に登山口の標識
少し登ったところから岩峰が見えます。一番高いところが山頂(雄岳)のようです
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5/21 14:45
少し登ったところから岩峰が見えます。一番高いところが山頂(雄岳)のようです
こちらの山はマメに標識がありました
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5/21 14:51
こちらの山はマメに標識がありました
オッと出ましたマムシのマッチャン。。びっくりポンです
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5/21 14:55
オッと出ましたマムシのマッチャン。。びっくりポンです
レコの写真で見た岩場です
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5/21 14:56
レコの写真で見た岩場です
滑滝上の岩場の上。足場のくぼみを辿って登ります
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5/21 14:58
滑滝上の岩場の上。足場のくぼみを辿って登ります
ヤマアジサイでしょうか
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5/21 15:12
ヤマアジサイでしょうか
登山口から40分。峯ノ山への縦走路との分岐に着きました
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5/21 15:18
登山口から40分。峯ノ山への縦走路との分岐に着きました
山頂手前でいきなり展望が開けます。真下に古座川の流れが見えます
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5/21 15:25
山頂手前でいきなり展望が開けます。真下に古座川の流れが見えます
嶽ノ森岳山頂です。標識の向こう側に見えているのが峯ノ山です
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5/21 15:26
嶽ノ森岳山頂です。標識の向こう側に見えているのが峯ノ山です
山頂からの北東側の展望。右下に雌岳、最初に登った那智の烏帽子山の姿も薄っすらとですが見えました
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5/21 15:30
山頂からの北東側の展望。右下に雌岳、最初に登った那智の烏帽子山の姿も薄っすらとですが見えました
雌岳の方へ下ります
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5/21 15:39
雌岳の方へ下ります
鞍部まで下って雌岳へ登り返します
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5/21 15:45
鞍部まで下って雌岳へ登り返します
雌岳の岩場を見上げます
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5/21 15:48
雌岳の岩場を見上げます
岩場を登ります
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5/21 15:51
岩場を登ります
雌岳の山頂標識
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5/21 15:53
雌岳の山頂標識
雄岳を背に岩場の端に腰かけて待っててくれました
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5/21 15:54
雄岳を背に岩場の端に腰かけて待っててくれました
岩の縁に立つとまさに絶壁。。目の前に雄岳がそびえてました
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5/21 15:54
岩の縁に立つとまさに絶壁。。目の前に雄岳がそびえてました
鞍部まで戻って一枚岩へ下山します
0
5/21 16:03
鞍部まで戻って一枚岩へ下山します
こんな急坂を下ってきました
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5/21 16:05
こんな急坂を下ってきました
下山路の横には巨大な岩壁があり、雌岳が大きな岩の塊であることを教えてくれます
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5/21 16:07
下山路の横には巨大な岩壁があり、雌岳が大きな岩の塊であることを教えてくれます
国道まで降りてきました。前方の岩峰は嶽ノ森岳じゃないですが、あんな感じの峰でした
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5/21 16:33
国道まで降りてきました。前方の岩峰は嶽ノ森岳じゃないですが、あんな感じの峰でした
スタートした時とは反対側から何とか2時間ちょっとで駐車場に帰ってくることができました。もうヘトヘトです
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5/21 16:35
スタートした時とは反対側から何とか2時間ちょっとで駐車場に帰ってくることができました。もうヘトヘトです
帰りに月の瀬温泉ぼたん荘の日帰り温泉(700円)で汗を流しました
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5/21 17:01
帰りに月の瀬温泉ぼたん荘の日帰り温泉(700円)で汗を流しました
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