金山(千石の郷より)ー脊振往復 山小屋はいずこに?
- GPS
- 11:20
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,000m
- 下り
- 1,981m
コースタイム
- 山行
- 10:13
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 11:17
天候 | はれ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 千石の郷 650円 温泉ではないが、お湯がやさしい。 |
写真
装備
個人装備 |
水分3L
|
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感想
背振山系縦走の下見です。
最近、背振ー金山ルートはご無沙汰していました。
金山から坊主が滝には、下ったことはありましたが、上りは初めてでした。
登山口は、坊主が滝に行く道と、金山登山口に分かれてました。(前は、こんなのなかった?)
行きで、尾根で行き、帰りに、坊主が滝に下りようと、金山登山口から登りました。
※登山中に、坊主が滝に下りる分岐は、見つけられませんでした。
金山から背振への縦走路は、軽い上り下りの繰り返しできついですが、ブナ林が続き、とても気持ちいい道です。
途中、2分ほど離れますが絶景の鬼が鼻岩があったり、眺望がいいところも多数あります。
登山道から車道に出て、向こうからくる登山者は、ご近所のKさん!10年くらいお会いしたことなかったのに、山で会うなんてびっくりです。
背振は、前出た水道の水は、出ません。しかし、その下10m下の沢の水が使えそうです。飲み水は、自販機で購入可能。あ、トイレを見るのを忘れた!
帰りの背振から金山への道は、やはり長かったです。
この上った先が金山!と何回がっかりしたでしょうか!
金山下山は、坊主が滝の分岐をさがしながら、行きました。
「あっ、赤いテープ」道でない沢への下りに、点々と真新しい赤いテープが。
「工事で道が変わったので、新しいテープ?」
坂を、枝をつかんでズルズルと少しづつ滑り落ち、沢まで下りました。
そこから先はありません。たぶん、沢登りの人がつけたものだったのでしょう。
また、必死に上り返しました。
しばらく行くと、右にも行けそうなところを連れ合いが見つけました。(写真あり)分岐には何もありませんでしたが、奥にテープあり。「やったー!」
今度は、ちゃんとした登山道です。前に下った記憶があります。急で危ないところも、何か所もありました。
「こんな遠かったかしら?」いぶかりながら長いこと下りていくと、坊主が滝にでました。「あれ、思っていたのと違う」
私たちが目指したのは、山小屋の横のなめ滝でした。もしかしたら、工事で行けなくなったから、このルートに変更されたのか、分岐を分からず行ってしまったか。
また、次回確認のため、行ってみようと思います。
4月の連休に祖母傾に行ったときは、筋肉痛はほとんどなかったのに、今回は膝、大腿部、ふくらはぎに痛みが( ;∀;) ザックも先回より軽かったのに、ストックを使わなかったからか?
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