記録ID: 884882
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山(鴨沢→三峯:雲取山荘にてテント泊)
2016年05月28日(土) 〜
2016年05月29日(日)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 24:49
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 3,605m
- 下り
- 3,247m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 7:51
9:03
21分
スタート地点
16:54
宿泊地
2日目
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:26
GPSはスマホの山と高原地図のアプリから取り込んでます。ぶっとんでる箇所がありますが、実際は登山ルート上を歩いてます。あまり正確ではないです。
天候 | 28日(曇)29日(晴) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】三峯神社の駐車場から西武秩父駅、三峰口駅へのバスが出ています。12:35のバスに乗りました。終点の西武秩父駅までは75分ぐらいかかります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 鴨沢バス停にあるトイレ横の東屋にあります。 【ルートに関して】 鴨沢から雲取山までは危険個所は特にないと思います。 七ツ石小屋への分岐からブナ坂まで(七ツ石小屋、七ツ石山へ向かわないルート)はじゃっかん道が狭いので、すれ違いと追い越しは譲り合いが必要かと思います。 雲取山荘から三峯神社までもそこまで危険な個所はないです。 ただ、白岩山から白岩小屋への下りと、前白岩の肩からお清平への下りは、傾斜が強く、ザレて滑りやすい印象です。尾根も狭いところがあるので、スリップ転倒にはご注意を。 三峯神社奥宮のある妙法ケ岳に炭焼平から向かう場合、ほかのルートに比べて踏み跡が薄いです。いったん尾根にあがりしばらく進んだら、分岐の道標がある個所でくだります。下にくだるルート沿いの木にピンクテープでしるしが結ばれています。そのまま尾根を直進してしまわないようにしてください(僕は直進してしまい引き返しました)。 【トイレ・水場に関して】 トイレは各山小屋に設置してくれてます。 水も、鴨沢から雲取山荘までのルートでは小屋で確保できます。 雲取山荘から三峯へのルートでは白岩小屋に水場があるようですが(未確認)、補給ポイントが少ないのであらかじめ用意しておいた方がよさそうです。 【テント場に関して】 今回は雲取山荘のテント場を利用しました。 受付を済ませたのが13時過ぎで、その時点でテント場には1張。 その後徐々に増えていき平らな場所はほぼ埋まりましたが、それでも小型のテントであればまだ張る場所(地面の具合はよくないかもしれないですが)は残っていたような印象です。 朝出発したときに、男坂手前までテントが張ってありました。 虫は多めです。 |
その他周辺情報 | 登山後は三峯神社の興雲閣で日帰り入浴ができます。600円でした。 http://www.mitsuminejinja.or.jp/kounkaku/index.htm |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
3年ぶりの雲取山でした。
はじめてテント泊をした思い出深い山へ。
都心からのアクセスもいいですし、いよいよ登山シーズン突入とあって、この週末の人の入りは多かったみたいです。
鴨沢から雲取山へのルートは賑やかです。
三峯神社へのルートは静かな道を楽しめます。
ちょうどミツバツツジが登山道沿いに綺麗に咲いてました。
見ごろちょっと過ぎていて来週までもつかなといったところ。
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