称名滝〜奥大日岳(手前でギブ)
- GPS
- 11:24
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,737m
- 下り
- 262m
コースタイム
天候 | くもり たまに晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日平より上は積雪ちょこちょこあり。踏み抜き天国 |
その他周辺情報 | 大日平小屋手前 木道に獣の血痕あり |
写真
感想
去年の6末に初めてチャレンジした大日岳にシーズン前のトレーニングとしてクライムオン!
1ヶ月も早く登ってるのにやっぱり雪は去年よりも少ない。やっぱりなんかがっかりやね。
登山口-牛の首
去年よりもめっちゃ整備されてる。
去年の難所がきれいに舗装されてる。
誰?こんな親切にやってくれてるの?と思いながら感謝感激でがんがん登る。
牛の首-大日平
少し晴れてきた。木道なのでペースが上がる。
小屋手前で獣の内臓だけ落ちてる。
熊か?と思いながらさらにペースを上げる。
大日平-大日小屋
やっぱりこの道は好きじゃない。延々と涸れた川のような地形を詰める。
そして雪渓でルートを外れる。
このまま沢を直登してしまいたい、という思いをモラルという制御でなんとか押さえ込みルートをファインディング。
天気が上はやばいかもしれないという予想通りあられが風と一緒に煽ってくる。
いらいらしながら足を滑らせながら小屋に到着。
大日小屋-稜線
奥大日岳のいけるとこまでいってやれ!ってことで雪渓は尻すべりでがんがん進む。
でも、いっこうに剣岳は姿を見せてくれない。変わりに雄山方面は絶景が広がる。
唯一のクサリ場を越えたところで雪の壁を自分の装備ではどうやっても降りれないところできっぱり諦める。
大日岳まで引き返せば剣が見えると信じて進む。
でも、やっぱり見れない。
また来いということやな、と自分に言い聞かせ下山開始。
大日小屋-大日平
少し気温が上がったのか雪は踏み抜き天国。
何度も雪の塊ごと踏み抜く。抜けない。
ペースが全然上がらんなと思ってたけど、降りてみたら行きの半分1時間。
大日平-牛の首
木道下りなので無意味に走る。
今日はじめて登山者を追い抜く。(最初で最後ですけどね)
牛の首-登山口
やっぱり下りも下りやすい。
舗装頂いた方本当にありがとうございます。
結局帰りは2時間で降りてこれた。
思ったより早めに下山できたので海に直行することにして本日終了。
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