記録ID: 888097
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ハイキング
中央アルプス
期待通りの大展望!木曽駒ケ岳
2016年06月03日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:49
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 305m
- 下り
- 453m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:05
距離 3.4km
登り 314m
下り 453m
9:20
38分
スタート地点千畳敷駅
12:25
ゴール地点
ログをスタートするのが遅れたので地図上ではスタート地点がずれています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カールの縁の急斜面に雪が残っているのでアイゼン必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
いよいよ今年の梅雨も間近。晴れているうちにアルプスに行きたい。と思って千畳敷へ。名古屋を6時に出て千畳敷に9時に到着。やっぱり東海地区は便利です。
久々の木曽駒は以前のままの姿で迎えてくれました。ただし、この季節は本来もっと雪が多いはず。今年は積雪も少なかったのか、アイゼンを忘れた私ですが、なんとか稜線に行けそうです。
本当は極楽平に上がって宝剣を越えて、と思っていたのですが、下から見ると極楽平の縁のほうが雪が多そうなので皆が行く木曽駒方面コースへ。
浄土乗越の手前の急斜面の雪渓が少しありましたが、なんとか稜線へ。ここからは涼しい風と展望に励まされて木曽駒頂上へ。
ガスが出てきたのですが、北アルプスの展望もギリギリ楽しめて、帰りは中岳でランチ。
一番の緊張は浄土乗越の直下の雪渓。雪の階段が凍っていなかったのでなんとか慎重に下ってほっと一息。やはりこの時期、3000m級にはアイゼン必携でした。反省です。
帰りのバス道の途中、桧尾岳から降りてきた方が乗ってこられました。ロープウエイで登って、稜線を桧尾避難小屋一泊、桧の尾根を下って、バス停でバスを拾うって、このコースいいですね。今度チャレンジしたいです。
さて今年の山シーズンにはどんな山が待っているか、梅雨明けが楽しみです。
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