谷川岳一ノ倉南陵〜国境稜線〜天神平

2016年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 0:41
• 合計: 10:15

4:20 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
4:25 4:26 西黒尾根登山口
5:00 5:03 一ノ倉沢出合い
7:00 7:15 南稜テラス
10:00 10:03 南稜終了点
12:30 12:35 国境稜線
12:40 12:40 ノゾキ
13:06 13:07 谷川岳
13:17 13:18 谷川岳（トマノ耳）
13:24 13:35 谷川岳・肩の小屋
13:52 13:52 天狗の留まり場
14:05 14:06 熊穴沢避難小屋
14:29 14:29 天神平
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

湯テルメ谷川

写真

6/3 4:36

6/3 4:37

6/3 4:38

朝日が当たる箇所をアップ

6/3 4:53

トンネル構図でも。

6/3 4:54

2週連続の一ノ倉

6/3 5:47

雪渓はかなり後退、1ノ沢より上まで上がっていた。

6/3 5:51

6/3 6:05

ひょんぐりの滝巻き道より見下ろした構図

6/3 6:05

テールリッジ

6/3 6:05

ヒョングリまき懸垂ポイント

6/3 7:15

6/3 7:16

6/3 7:16

快晴でシャープに映る

6/3 7:16

6/3 7:16

6/3 7:32

1P登攀中に見下ろして撮影

6/3 7:38

6/3 7:49

変形チムニーを登るクライマー

6/3 7:51

1P登攀中のもうひとグループ

6/3 7:55

1P登攀中

6/3 8:00

2P登攀中

6/3 8:07

もう少しだ！

6/3 9:20

5P目から見下ろす構図

6/3 9:23

意外とここが悪い

6/3 9:23

カム回収中

6/3 9:23

んーいい眺め

6/3 9:36

核心の最終P

6/3 9:49

核心手前で撮影

6/3 9:51

ハーケン

6/3 9:56

南稜終了点
お疲れ様ですが、まだまだです。

6/3 10:23

烏帽子岩

6/3 10:23

ここから国境稜線まで行きます。

6/3 10:25

不思議な国への悪路

6/3 10:25

藪慣れしてない人には大変かも？

6/3 10:31

前日の雨でシミだしだらけ

6/3 11:00

藪と岩の境界線をいく。

6/3 11:19

あれが山頂だ！

6/3 11:29

5ルンゼの頭

6/3 11:29

いきます

6/3 12:03

さらに道は長い

6/3 12:03

一般道までもう少し

6/3 12:08

山頂

6/3 12:28

藪から人が！！

6/3 13:07

谷川の北側稜線も美しい

6/3 13:09

6/3 13:17

一応山頂にて記念撮影

撮影機器：

iPhone 5 Apple

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

コメント

ytado

リスク
あんまりこの事を文章を見ると私とは認識が違うみたいね。
アルパインや冬山が危険とかではなくて、己の体力や技術や知識がルートレベル相応か？だと思うよ。
難しいルートに入るにはリスクを想定したトレが必須。
事前研究も、トレも不足してるからそんな事を感じるんだと思う。

ロープが足りないピッチも強固な支点が安全と考えてるけど違うよ、まず自分が落ちない事、ロープが足りなくなってクライムダウンしなければならなくなるもしくは、ビレイヤーに引っ張られる方が滑落する可能性が高くチープと考える支点を使うより危険だよね？

今度行こうとしている同格沢はこのルートよりはるかに危険で難しいから。
2級より上の沢は下手なアルパインよりはるかに危ない。
まずペツルは無し、まともな残置ハーケンもない。岩は脆く、滑る、チープっていうハーケンを打つってそれを頼りに登るなんて普通にあるんよ。
きわどい高巻きとかした事あるの？
ちゃんと調べて行こうとしてるか不安だし、そのステップ山行を踏まない事がリスクを高め、一緒に行こうとするメンバーを結果として危険な目にあわせてしまうんだよ。
楽しさを気楽さに求めるならそのままでいい。
目標ルート一緒にもってそれを想定した山行を重ねて得られる喜びを私は求めてます。
後、CLをやるというのはそういう他人のリスクも背負い込んで突破出来る実力がある本当の力が必要なんよ、そこをやらんとアルパインやバリエーションをやったとは言えないから。

期待してるから厳しく言います。
バリエーションに引き込んだ責任からこれから先も危ないと感じたら突っ込みを入れますし、これからやろうと思う山行が実力相応でないと感じたらガミガミ言い続けますから。
それが私なりの貴方を大切に思うことです。

toshik

Re: リスク
身につまされるお言葉ありがとうございます。
恐らく経験だけが感覚を変え得るのだと思います。
現時点で言えば怖いもんは怖いですからね。
研究、トレ不足。ごもっともです。
何が信用出来て何が信用出来るのか、何をリスクとして捉えるか。
理解の為の努力は自分の許された時間の範囲で続けて行くつもりです。
言われる事が自体が有難い話だなぁといつも思っているので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。