布引から黒岩尾根経て摩耶山掬星台。天狗道、地蔵谷で下山。

2016年06月10日(金) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:55

9:30 ＪＲ新幹線新神戸駅
9:36 9:36 布引の滝（雌滝）
9:40 9:45 布引の滝（雄滝）
9:46 9:46 見晴らし台
9:55 9:58 布引貯水池
10:16 10:20 桜茶屋（市が原）
10:28 10:31 天狗道分岐点
11:22 11:28 神戸市境界石
12:14 12:14 アドベンチャールート分岐（黒岩尾根側）
12:21 12:21 緑と風の丘
12:24 12:24 摩耶山
13:09 13:11 摩耶ロープウェー星の駅
13:13 13:13 摩耶山
13:19 13:22 天狗道マザーツリー
13:25 13:27 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
14:25 14:27 地蔵谷堰堤
14:33 14:34 天狗道分岐点
14:41 14:44 桜茶屋（市が原）
15:01 15:04 布引貯水池
15:09 15:12 布引の滝（雄滝）
15:20 15:21 ＪＲ新幹線新神戸駅
15:25 JR三ノ宮

9:05 JR三ノ宮 - 10:17 市ヶ原 21℃ - 10:40 黒岩尾根下 - 11:23 市境界石 - 12:27 摩耶山掬星台 13:10 - 天狗道 - 13:26 地蔵谷分岐 - 13:32 アドベンチャールート分岐 - 14:08 石床 - 14:31 トエンティクロス合流 - 14:42 市ヶ原 - 15:44 JR三ノ宮
※ArcGISによる地図はこちら:http://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=fa5e7da5f2fc4a37b772558226f64070
※ブログ版はこちら:http://shinji50.sblo.jp/article/175648003.html

天候

晴れ。神戸市正午の気温26.3℃、南の風3.1m/s、湿度59%

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR三ノ宮
帰り:JR三ノ宮

その他周辺情報

写真番号についての自家用メモ:1-2:布引,3-3:市ヶ原,4-16:黒岩尾根,17-17:緑と風の丘,18-20:摩耶山掬星台,21-22:天狗道,23-26:地蔵谷

写真

6/10 9:39

雄滝。観光客に混じって撮影。

6/10 9:59

貯水池。いい感じや。

6/10 10:17

市ヶ原。21℃。ほかのハイカーもいた。

6/10 10:34

黒岩尾根取付き。一月ぶりや。

6/10 10:59

2つ目の登り、つづらおれに切られた道から岩多い斜面に向かうところ。

6/10 11:02

松出てきても急斜面続く。

6/10 11:05

500m越えで休憩。取付きから20分余りで200m上がっているから効率いいわ。

6/10 11:11

3番目の坂は足場悪いが5分程度でクリア。

6/10 11:27

市境界石。菓子食ってエネルギー入れた。

6/10 11:35

丹生山系、行ってみたい。

6/10 11:38

かえるが顔出していたが、フラッシュで驚かせた。

6/10 11:41

この谷筋も厳しそう。

6/10 11:48

620mピークから淡路。

6/10 11:49

北鈴。

6/10 11:58

小あじさいで食餌中。

6/10 11:59

小あじさい。

6/10 12:23

緑と風の丘から黒岩尾根稜線。

6/10 12:27

掬星台。子供の団体おらんでほっとした。

6/10 13:03

東の展望台から。

6/10 13:05

西の展望台から灘。

6/10 13:18

天狗道のマザーツリー。

6/10 13:19

6/10 13:40

さて、地蔵谷降りて地形確認。ここは県堰堤下流から2番目の分岐。ち47-12。登りルートは右に進むが、直進するとアドベンチャールートのコル(ベンチ)に向かうはず。

6/10 13:42

ここは県堰堤下流から1番目付近(上部か下部か記憶曖昧)の支流合流点。ち47-11。登りルートは右に進むが正面には大きな堰堤が見えている。

6/10 13:44

地蔵谷ルート上部は流れのすぐ脇を通る。昔は下流までこういう感じの道だったのではないか。

6/10 14:10

はい、岩床の渡渉を終えて市ヶ原に戻りました。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

shinji50

少し気温が上がってきたようですが、黒岩尾根や地蔵谷は快適に歩けます。1月前の感想で黒岩尾根登りで足が重いと書いていますが、本格的な夏が来る前に1,2度上っておきたいコースです。地蔵谷のルート自体は分かりやすいが、第四堰堤から上の地形が頭に入っておらず、自分がどこにいるのかよく分かりません。今回通報プレートの位置を確認したので、これを手がかりに読図しようと思いました。先日、新穂高で迷走したことを思うと、失敗の可能性が低い一般路のありがたみを感じながら、一方ではどこか寄り道ないか探しながら歩いております。