富士山〜須走口往復

2016年06月10日(金) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,894m
• 下り: 1,894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:37

6:55 須走口 五合目
7:00 7:00 古御嶽神社
7:56 7:59 須走口登山道 六合目
8:23 8:28 須走口登山道 本六合目
9:08 9:16 須走口登山道 七合目
9:44 9:45 須走口登山道 本七合目
10:02 10:09 須走口登山道 八合目
10:19 10:22 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:29 10:40 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:53 11:06 須走口・吉田口登山道 九合目
11:22 11:23 久須志岳
11:39 11:39 成就岳
11:43 11:44 伊豆岳
11:48 11:48 朝日岳
11:54 11:54 富士宮口頂上
11:57 11:57 三島岳
12:07 12:10 富士山
12:20 12:20 雷岩
12:25 12:25 金明水
12:30 12:31 久須志岳
12:44 12:47 須走口・吉田口登山道 九合目
12:52 13:03 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:06 13:08 須走口・吉田口登山道 本八合目
13:13 13:17 須走口登山道 八合目
13:22 13:25 須走口登山道 本七合目
13:37 13:39 須走口登山道 七合目
14:13 14:14 須走口下山道 砂払五合目
14:29 14:29 古御嶽神社
14:32 須走口5合目

須走口→山頂4時間30分　お鉢巡り1時間　山頂→須走口2時間
消費した水　300ml
コースタイムの65%で歩いてます

天候

山頂部はほぼ快晴　下界は濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本厚木からレンタカー　5:00出発　→6:40頃須走口到着

コース状況／危険箇所等

登りについてはほぼ夏道が出ています。山頂直下(標高3700m付近）からわずかですが雪渓の上を歩く（アイゼン不要スパッツがあれば便利）
吉田口・須走口への下山路は雪渓多く通行不可

雪融け水が多く何カ所かでで登山道の上を沢水と化していた。

その他周辺情報

レンタカー返却時間が迫り温泉はナシ
御殿場市内には日帰り温泉多いが僕は御胎内温泉　http://www.otainai-onsen.gr.jp/
が気に入ってます

写真

天気予報は大当たりです　　山頂部はこの予報の通りです

ちょうど富士山の部分だけ雲多い　これも当たっているようです。

6/10 4:40

またもや厚木カプセルホテルに投宿します。
寝れたのは4時間ほど・・　　まあ十分か。

6/10 6:52

6/10 6:59

積雪のため自己責任で登ってもらいたいとありました。
一人分の通れるスペースがあるので登っても大丈夫のようです。

6/10 7:37

6/10 8:26

6/10 8:40

6/10 9:01

6/10 9:03

6/10 9:11

大陽館（7合目）は6月7月は営業できないそうです　　雪崩で小屋が破損してしまったため

6/10 9:15

こりゃ酷い

6/10 9:46

6/10 9:47

6/10 10:06

6/10 10:23

6/10 10:36

ラトビアからやってきた4人組（ひとりはカメラ）と
僕は172cmですが女性も僕より背が高い

6/10 11:07

6/10 11:07

6/10 11:20

3700m付近からが歩きにくい　

6/10 11:23

頂上はもう少し

6/10 11:24

6/10 11:25

お鉢巡り中　飛行機から見ている景色のよう

6/10 12:09

剣ヶ峰も立ち寄ります

6/10 12:11

アイゼン不要　ストックやピッケルがあれば心強い（でも使わなかった）

6/10 12:32

6/10 12:55

6/10 13:44

砂走りコースは濃霧の中を行く　ロープがずっと示しているので濃霧でも問題なく歩けます

6/10 14:14

砂払い6合目　あと20分で5合目と見通しが付きます

6/10 14:31

お疲れさまでした

6/10 14:35

クルマに到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

inoyasu

山開き前の富士山に登るのはこれで4回目　5月中登ろうと思ったが天気が悪かったり日程が合わないなど延び延びになっていた。
富士山は高山病がつきもので何度か3000m級の山を登って慣れてからアタックしたかった。
結局は先々週の光岳とか1か月前の槍ヶ岳など高度順応とは程遠い。
結果的にはゆっくり登ったのが功を奏して高山病？（高度障害）には罹らず楽に登ることができた。

富士山はやっぱり楽しい
登っている人も国際色豊か　　8合目でラトビアからやってきた人と写真を撮ったりと楽しい。
普通の山では味わえない大きなスケール　広大な裾野を登っていくと富士山の雄大さを実感する。
そして山頂からの景色も大きい　やっぱり独特の山でしょう

須走口は出発前に昆布茶のサービスがある。
そこで山小屋関係者から情報を聞いたのが大きかった。
もちろん下山後に何か買ってもらいたいとの下心は見え見えだが・・

僕はさすがにそんな期待を裏切れないので、きのこ蕎麦を食べさせてもらう。
食堂の人も暇なのでいろいろ教えてくれる。

富士山に登るなら須走口で決まり！　です。