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Yamareco

記録ID: 894733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

コウシンソウをお山めぐりと塔の峰で周回

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:38
距離
18.6km
登り
1,861m
下り
1,845m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
0:25
合計
9:38
5:40
50
スタート地点
6:30
6:35
1
6:36
6:37
214
10:11
10:30
283
15:13
15:13
5
15:18
ゴール地点
5:40駐車場-6:30一の鳥居-
7:00鏡岩-7:10夫婦蛙岩-7:19仁王門-7:32猿田彦神社跡-
8:14コウシンソウ自生地8:26-8:48鬼の耳こすり-9:15庚申の岩戸-
9:25分岐-9:46コウシンソウ自生地9:58-10:11庚申山-
10:13展望地10:28-12:10塔の峰-12:47三角点-
12:50日ヶ窪峠-13:52(1231mP)-14:11熊の平-14:21乗越峠-
14:48舟石新道入口-15:18駐車場

総山行時間:9時間38分
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀山平登山者駐車場

5時半到着だからガラガラだと思っていたらほぼ満車でびっくり。ただ、100mほど遠くなるけど銀山平公園にかなり大量に停められる駐車場があります
コース状況/
危険箇所等
■お山めぐり
コウシンソウ自生地の崖で、僕が到着する直前に一人滑落したようでしたが元気に歩いておられました。30分後でも一人滑落されたようです。
下の崖にはコウシンソウは咲いていませんし、遠回りで行くことができますので、滑りやすい崖は行かないようにしましょう。

■庚申山から中倉尾根との分岐地点まで
尾根に行くまでは歩く方向が感覚はわからないと思うので、GPSや磁石で方向を定めて歩きます。

■分岐から塔の峰まで
踏跡がちゃんと見えるところもありますがコルで急に見失しなうことがあります。巻道は信じず尾根を通せば道迷いはないでしょう。塔の峰への登りは複数の踏跡がありますので好きなのを選択するか好きなように登ります。

■塔の峰から日ヶ窪峠まで
尾根を狙うと意外なほどしっかりと踏跡が出てきます。途中で出てくる三角点(銀山)まで行くと行きすぎです。踏跡は三角点の向こうにも続いているので間違わないように。

■日が窪峠から舟石新道登山口まで
右下がりの崩れやすい笹の道がほとんどです。踏跡は薄く、一度外すと復帰するのに苦労しますので、むやみに登り下りせず周辺を見渡しながら歩きます。
鉄の指標は間違いやすそうな場所にはありませんので、踏跡を見失ったらとりあえずは傾斜を考慮して数メートル歩いてから踏跡を探すか、空き缶をつぶした指標か赤テープを探すことになります。正解は踏跡が見つかるまで戻ることですが、なかなか難しいです。
今日はマイナールートなので念のため登山届を投函します。今日は皇海山周回の人もいるはずなんだけど、投函は空でした
2016年06月11日 05:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 5:32
今日はマイナールートなので念のため登山届を投函します。今日は皇海山周回の人もいるはずなんだけど、投函は空でした
なぜかこの早朝にほぼ満車。庚申山荘に宿泊して皇海山周回の団体さんかもしれません
2016年06月11日 05:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/11 5:39
なぜかこの早朝にほぼ満車。庚申山荘に宿泊して皇海山周回の団体さんかもしれません
早朝なのでこちらはまだガラガラです
2016年06月11日 05:41撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/11 5:41
早朝なのでこちらはまだガラガラです
林道で最初に見た花はアジサイ
2016年06月11日 05:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 5:45
林道で最初に見た花はアジサイ
青い空
2016年06月11日 05:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/11 5:58
青い空
何度歩いても林道歩きは50分かかります
2016年06月11日 05:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 5:59
何度歩いても林道歩きは50分かかります
マイルストーン
2016年06月11日 06:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 6:19
マイルストーン
フタリシズカ
2016年06月11日 06:27撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 6:27
フタリシズカ
一の鳥居で半そでシャツに着替えました
2016年06月11日 06:30撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 6:30
一の鳥居で半そでシャツに着替えました
新緑の沢沿いの道は気持ちいいです
2016年06月11日 06:34撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 6:34
新緑の沢沿いの道は気持ちいいです
久々だね赤と黄色の日光マークさん
2016年06月11日 06:41撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 6:41
久々だね赤と黄色の日光マークさん
登りが緩やかになって
2016年06月11日 06:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 6:51
登りが緩やかになって
鏡岩
2016年06月11日 07:00撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 7:00
鏡岩
夫婦蛙岩
2016年06月11日 07:10撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 7:10
夫婦蛙岩
仁王門
2016年06月11日 07:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 7:19
仁王門
そろそろ分岐なので右にクリンソウが咲いてるはず
2016年06月11日 07:31撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 7:31
そろそろ分岐なので右にクリンソウが咲いてるはず
ちょっと外れたところのクリンソウ
2016年06月11日 07:31撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 7:31
ちょっと外れたところのクリンソウ
紫色もあります
2016年06月11日 07:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 7:32
紫色もあります
右のお山めぐりへ
2016年06月11日 07:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 7:32
右のお山めぐりへ
看板の裏にもクリンソウ
2016年06月11日 07:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 7:33
看板の裏にもクリンソウ
沢を渡るのが正解の道
2016年06月11日 07:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 7:39
沢を渡るのが正解の道
急登を終えて笹原
2016年06月11日 07:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 7:53
急登を終えて笹原
階段を登ると登りはいったん終了
2016年06月11日 08:05撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 8:05
階段を登ると登りはいったん終了
コウシンコザクラがあちこちで咲いてます
2016年06月11日 08:12撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 8:12
コウシンコザクラがあちこちで咲いてます
群生地に到着
2016年06月11日 08:18撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 8:18
群生地に到着
コンロンソウ
2016年06月11日 08:23撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 8:23
コンロンソウ
崖のコウシンソウを手を伸ばして撮影
2016年06月11日 08:24撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 8:24
崖のコウシンソウを手を伸ばして撮影
下って橋を渡ってトラバースになります
2016年06月11日 08:29撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 8:29
下って橋を渡ってトラバースになります
このナイフリッジは登山道じゃありません。左右は20m以上切れています
2016年06月11日 08:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 8:32
このナイフリッジは登山道じゃありません。左右は20m以上切れています
岩セクション開始
2016年06月11日 08:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 8:33
岩セクション開始
ヤマオダマキ
2016年06月11日 08:34撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 8:34
ヤマオダマキ
2年前に比べ巻道がさらに太くなったような気がします
2016年06月11日 08:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 8:35
2年前に比べ巻道がさらに太くなったような気がします
スダヤクシュはピントが全く合わない
2016年06月11日 08:40撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 8:40
スダヤクシュはピントが全く合わない
パノラマ
2016年06月11日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/11 8:45
パノラマ
「鬼の耳こすり」は昔は「鬼のひげすり」だったような気がする
2016年06月11日 08:47撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 8:47
「鬼の耳こすり」は昔は「鬼のひげすり」だったような気がする
ミヤマカラマツもあちこちで咲いてます
2016年06月11日 08:50撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 8:50
ミヤマカラマツもあちこちで咲いてます
ツクバネウツギ
2016年06月11日 08:53撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 8:53
ツクバネウツギ
ヒメウツギ
2016年06月11日 08:53撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 8:53
ヒメウツギ
この梯子の下りは結構気を使いました
2016年06月11日 08:55撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 8:55
この梯子の下りは結構気を使いました
ミツバハグチリもこっそり咲いてます
2016年06月11日 08:56撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
6/11 8:56
ミツバハグチリもこっそり咲いてます
庚申の岩戸
2016年06月11日 09:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 9:12
庚申の岩戸
うまくピントが合わなかった
2016年06月11日 09:15撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 9:15
うまくピントが合わなかった
垂みが無いので鎖を掴めないし横は崖なので難易度高いです
2016年06月11日 09:18撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 9:18
垂みが無いので鎖を掴めないし横は崖なので難易度高いです
ミヤマハンショウツル
2016年06月11日 09:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 9:19
ミヤマハンショウツル
庚申山荘からの道と合流
2016年06月11日 09:25撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 9:25
庚申山荘からの道と合流
下の段の自生地は目の高さでいっぱい咲いてます
2016年06月11日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/11 9:51
下の段の自生地は目の高さでいっぱい咲いてます
ピントが合った横顔
2016年06月11日 09:52撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 9:52
ピントが合った横顔
上の段の自生地はほんの少しだけ
2016年06月11日 09:57撮影 by  COOLPIX L810, NIKON
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6/11 9:57
上の段の自生地はほんの少しだけ
登り終えたらダラダラ歩いて
2016年06月11日 10:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 10:03
登り終えたらダラダラ歩いて
庚申山は通過します
2016年06月11日 10:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 10:11
庚申山は通過します
展望地でおにぎりを流し込みながらパノラマ
2016年06月11日 10:17撮影
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6/11 10:17
展望地でおにぎりを流し込みながらパノラマ
少し下ったところのシャクナゲ
2016年06月11日 10:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/11 10:18
少し下ったところのシャクナゲ
皇海山・鋸山と記念撮影
2016年06月11日 10:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/11 10:23
皇海山・鋸山と記念撮影
さてどこを歩こう、あれれ赤テープがあるぞ
2016年06月11日 10:29撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 10:29
さてどこを歩こう、あれれ赤テープがあるぞ
すぐに倒木ゾーンになります
2016年06月11日 10:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 10:32
すぐに倒木ゾーンになります
踏跡やリボンは見つかりませんが尾根キープで歩きます
2016年06月11日 10:34撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 10:34
踏跡やリボンは見つかりませんが尾根キープで歩きます
あそこの稜線まで行ってみよう
2016年06月11日 10:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 10:37
あそこの稜線まで行ってみよう
薄い踏跡がありました
2016年06月11日 10:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 10:40
薄い踏跡がありました
シャクナゲがちらほら残ってました
2016年06月11日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/11 10:41
シャクナゲがちらほら残ってました
ところどころに赤テープ
2016年06月11日 10:42撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 10:42
ところどころに赤テープ
尾根を歩いていたら右下に踏跡を見つけました
2016年06月11日 10:44撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 10:44
尾根を歩いていたら右下に踏跡を見つけました
踏跡を見失っているので尾根を通します
2016年06月11日 10:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 10:45
踏跡を見失っているので尾根を通します
ピークからパノラマ。皇海山が笄(こうがい)じゃなく三角というのは不思議な感じ
2016年06月11日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/11 10:49
ピークからパノラマ。皇海山が笄(こうがい)じゃなく三角というのは不思議な感じ
尾根キープで笹藪漕ぎ
2016年06月11日 10:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 10:54
尾根キープで笹藪漕ぎ
右に下る済跡は見つからず
2016年06月11日 10:55撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 10:55
右に下る済跡は見つからず
深い笹薮を方向を定めて下り始めます
2016年06月11日 10:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 10:57
深い笹薮を方向を定めて下り始めます
たまに踏跡を歩きますがすぐに消えます
2016年06月11日 11:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 11:03
たまに踏跡を歩きますがすぐに消えます
あそこが尾根に見えるので行ってみよう
2016年06月11日 11:05撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 11:05
あそこが尾根に見えるので行ってみよう
尾根は歩きやすく次のピークを目指します
2016年06月11日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/11 11:06
尾根は歩きやすく次のピークを目指します
笹が終わり向こうに踏跡が見えます
2016年06月11日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/11 11:11
笹が終わり向こうに踏跡が見えます
まあ登りやすい
2016年06月11日 11:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 11:16
まあ登りやすい
間違いなくピークから撮影してます
2016年06月11日 11:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 11:19
間違いなくピークから撮影してます
地形図に出てこない岩ピーク
2016年06月11日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/11 11:27
地形図に出てこない岩ピーク
岩ピークから撮影
2016年06月11日 11:29撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 11:29
岩ピークから撮影
細尾根で歩きにくいけど道迷いがありません
2016年06月11日 11:31撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 11:31
細尾根で歩きにくいけど道迷いがありません
そうこうしているうちに塔の峰が見えました
2016年06月11日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
6/11 11:36
そうこうしているうちに塔の峰が見えました
踏跡
2016年06月11日 11:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 11:39
踏跡
ここもコルで踏跡が消えました
2016年06月11日 11:46撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 11:46
ここもコルで踏跡が消えました
適当に歩いてます
2016年06月11日 11:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 11:51
適当に歩いてます
左上の稜線に出たいんだな
2016年06月11日 11:55撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 11:55
左上の稜線に出たいんだな
踏跡はトラバースを続けています
2016年06月11日 11:58撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 11:58
踏跡はトラバースを続けています
無理やり左上に登っていきます。笹じゃないところだと歩きやすいです
2016年06月11日 12:00撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 12:00
無理やり左上に登っていきます。笹じゃないところだと歩きやすいです
この写真が撮れたので無理やり登ったのはヨシとします
2016年06月11日 12:04撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/11 12:04
この写真が撮れたので無理やり登ったのはヨシとします
もうすぐ
2016年06月11日 12:07撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 12:07
もうすぐ
頂上は広く石標がある塔の峰に到着。この石標は「山」標らしいです
2016年06月11日 12:10撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/11 12:10
頂上は広く石標がある塔の峰に到着。この石標は「山」標らしいです
山名標は最高地点にはなく、最高地点から庚申山・皇海山を仰ぐと間にちゃっかり現れます
2016年06月11日 12:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
6/11 12:11
山名標は最高地点にはなく、最高地点から庚申山・皇海山を仰ぐと間にちゃっかり現れます
マイズルソウ
2016年06月11日 12:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/11 12:13
マイズルソウ
残りシロヤシオ
2016年06月11日 12:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 12:16
残りシロヤシオ
日ヶ窪方面はこの尾根のはず
2016年06月11日 12:20撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 12:20
日ヶ窪方面はこの尾根のはず
時々踏跡がありますがけもの道かもしれません
2016年06月11日 12:23撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 12:23
時々踏跡がありますがけもの道かもしれません
ヌタ場の向こう側にも踏跡があります
2016年06月11日 12:25撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 12:25
ヌタ場の向こう側にも踏跡があります
狙いの日ヶ窪峠方向に下る踏跡
2016年06月11日 12:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 12:32
狙いの日ヶ窪峠方向に下る踏跡
踏跡は見失っているので方向を間違えないように
2016年06月11日 12:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 12:33
踏跡は見失っているので方向を間違えないように
尾根を歩くと安心します
2016年06月11日 12:38撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 12:38
尾根を歩くと安心します
小ピークの3分割岩
2016年06月11日 12:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 12:40
小ピークの3分割岩
踏跡はどんどん下っていきます
2016年06月11日 12:41撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 12:41
踏跡はどんどん下っていきます
ヤマツツジがいっぱい咲いていました
2016年06月11日 12:43撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 12:43
ヤマツツジがいっぱい咲いていました
あれれ三角点だ。このまま行っちゃダメだから戻らなくちゃ。三等三角点:銀山:1456m
2016年06月11日 12:47撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 12:47
あれれ三角点だ。このまま行っちゃダメだから戻らなくちゃ。三等三角点:銀山:1456m
ここが日ヶ窪峠。左からきて右に行かないといけませんでした
2016年06月11日 12:50撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 12:50
ここが日ヶ窪峠。左からきて右に行かないといけませんでした
ネットよく見るマークと右下がりの巻道
2016年06月11日 12:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 12:51
ネットよく見るマークと右下がりの巻道
嫌な感じがしたのでGPSを見たらいっちゃだめなところでした
2016年06月11日 12:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 12:54
嫌な感じがしたのでGPSを見たらいっちゃだめなところでした
ここを左に鋭角に曲がるべきでした
2016年06月11日 12:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 12:56
ここを左に鋭角に曲がるべきでした
本日最初のクワガタソウ
2016年06月11日 12:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/11 12:57
本日最初のクワガタソウ
歩きにくい右下がりの笹の道
2016年06月11日 13:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 13:01
歩きにくい右下がりの笹の道
ここの沢で少し水分補給
2016年06月11日 13:05撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 13:05
ここの沢で少し水分補給
これもコンロンソウでしょう
2016年06月11日 13:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/11 13:07
これもコンロンソウでしょう
空き缶をつぶした指標。ときどきナイスな場所にあります
2016年06月11日 13:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/11 13:11
空き缶をつぶした指標。ときどきナイスな場所にあります
ルーファイのレベルを超えていて、ほぼ平坦が正解です
2016年06月11日 13:14撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 13:14
ルーファイのレベルを超えていて、ほぼ平坦が正解です
右に小ピークのあるところを左へ
2016年06月11日 13:25撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 13:25
右に小ピークのあるところを左へ
ここは数メートルぐいっと下ります
2016年06月11日 13:25撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 13:25
ここは数メートルぐいっと下ります
下って次の方向を探していたらナイスな場所に赤テープ
2016年06月11日 13:27撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 13:27
下って次の方向を探していたらナイスな場所に赤テープ
太い道もときどきあります
2016年06月11日 13:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 13:33
太い道もときどきあります
登ったらそのまま尾根を行けばよかった
2016年06月11日 13:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 13:37
登ったらそのまま尾根を行けばよかった
戻って下りすぎて復帰しました
2016年06月11日 13:46撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 13:46
戻って下りすぎて復帰しました
余計なピークですが空身で行っちゃいます
2016年06月11日 13:50撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 13:50
余計なピークですが空身で行っちゃいます
1231mピークから
2016年06月11日 13:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 13:52
1231mピークから
右下がりが続きます
2016年06月11日 13:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 13:57
右下がりが続きます
枯れ沢を超えて左岸を右下に下るようです
2016年06月11日 14:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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枯れ沢を超えて左岸を右下に下るようです
ここも右下に正解の道があるようなので下ります
2016年06月11日 14:04撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:04
ここも右下に正解の道があるようなので下ります
間違いようの無い場所になると決まってこのマークが出てきます。間違いそうな場所にはありません
2016年06月11日 14:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:06
間違いようの無い場所になると決まってこのマークが出てきます。間違いそうな場所にはありません
稜線歩きとの合流地点
2016年06月11日 14:08撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:08
稜線歩きとの合流地点
踏跡は右下に
2016年06月11日 14:09撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 14:09
踏跡は右下に
下りすぎたのでコルに戻りつつ
2016年06月11日 14:10撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 14:10
下りすぎたのでコルに戻りつつ
なんで登りがあるの
2016年06月11日 14:13撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:13
なんで登りがあるの
右が切れ落ちているので高巻くしかないようです
2016年06月11日 14:14撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:14
右が切れ落ちているので高巻くしかないようです
滑落しても死なない場所だけど注意して歩きます
2016年06月11日 14:15撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 14:15
滑落しても死なない場所だけど注意して歩きます
巻いてます
2016年06月11日 14:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:17
巻いてます
三角点峰はここを歩くのかな
2016年06月11日 14:21撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 14:21
三角点峰はここを歩くのかな
深い落ち葉と右下がりの歩きにくい道
2016年06月11日 14:22撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:22
深い落ち葉と右下がりの歩きにくい道
赤マークが×ってことだな。写真左下のケルンを作成しました
2016年06月11日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/11 14:30
赤マークが×ってことだな。写真左下のケルンを作成しました
ちゃんと石垣作って道を作ったんだ
2016年06月11日 14:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 14:33
ちゃんと石垣作って道を作ったんだ
植林地になってきました
2016年06月11日 14:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:37
植林地になってきました
右下かなと思ったけどそのままでよかったみたい
2016年06月11日 14:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 14:40
右下かなと思ったけどそのままでよかったみたい
あそこに下れば最短ですがまっすぐ歩きます
2016年06月11日 14:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/11 14:45
あそこに下れば最短ですがまっすぐ歩きます
養蜂所がありました
2016年06月11日 14:46撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:46
養蜂所がありました
あそこが登山口だな
2016年06月11日 14:47撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 14:47
あそこが登山口だな
舟石新道登山口
2016年06月11日 14:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/11 14:48
舟石新道登山口
クリンソウが咲いている場所がありました
2016年06月11日 14:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 14:53
クリンソウが咲いている場所がありました
展望地入口
2016年06月11日 15:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 15:11
展望地入口
エスケープしようとしたら2mの崖だったので戻って車道を歩いて
2016年06月11日 15:15撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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6/11 15:15
エスケープしようとしたら2mの崖だったので戻って車道を歩いて
駐車場到着
2016年06月11日 15:18撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/11 15:18
駐車場到着

感想

去年登っていないので、今年はコウシンソウを見に行こう。11日は晴れになりそうなのでレインウェアがいらないし、ついでだから塔の峰を周回することにして登山届を作成しました。

ヤマレコで塔の峰を周回する過去ログを入手し、ネットでも調べると心の師匠AさんのRoutemapを見つけました。カシミール3Dに取り込みKMLファイルを作成しDIYGPSに取り込んで準備完了。Aさんのログはヤマレコで歩かれていない日ヶ窪峠なる地点を通るようです。なんだかんだで人と違う道を歩くのが好きなので、尾根を通って日ヶ窪峠を通るルートにしました。

笹は腰ほどの高さなので笹ジャングルではありません。ただし指標や踏跡がないところが多いので、少なくとも地図とコンパスは必携で、過去ルートを複数仕込んだGPSの利用をお勧めします。特に舟石新道は踏跡を見失いやすく、巻道なので参考にするログがGPSロストしている可能性を考慮する必要があります。

舟石新道は右下がりの道がずっと続くので、力を入れる左足に疲労がたまったのか次の日は左足のほうが重くなってます。なので、快適性を優先するならば1528mピークを通り1251m三角点を通り舟石峠に出る尾根道を歩かれることをお勧めします。

初夏の花が咲き始めました。昨年敗退した赤岳周回のリベンジや男体山北面のコウシンソウなど気になる場所がいくつかあります。疲労回復のために近所の低山で笹薮めぐりしながら考えることにします。

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