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Yamareco

記録ID: 900445
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ハイキング
丹沢

小丸尾根〜鍋割山〜後沢乗越

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
15.5km
登り
1,180m
下り
1,179m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:05
合計
7:21
6:22
73
大倉バス停
7:35
7:35
4
7:39
7:50
124
林道から小丸尾根への分岐
10:02
10:02
19
10:21
11:07
44
11:51
11:51
38
12:29
12:29
3
林道から小丸尾根への分岐
12:32
12:32
3
12:35
12:43
60
尾関廣氏銅像
13:43
大倉バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉バス停向いの有料駐車場
550到着時8−9割埋まっていました
コース状況/
危険箇所等
数日前の雨で全面滑りやすかったです
単独山行は初めて。
大倉バス停を出発!
2016年06月18日 06:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 6:22
単独山行は初めて。
大倉バス停を出発!
のどかな風景を歩きます
2016年06月18日 06:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 6:27
のどかな風景を歩きます
林道の始まり
2016年06月18日 06:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 6:39
林道の始まり
林道沿いの川
2016年06月18日 07:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 7:33
林道沿いの川
二俣到着
2016年06月18日 07:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 7:35
二俣到着
川を渡ります
2016年06月18日 07:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 7:36
川を渡ります
林道と小丸尾根との分岐。
ボトルに水を補充、ストックを出し、バックパックのベルトを締め直して尾根へ
2016年06月18日 07:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 7:39
林道と小丸尾根との分岐。
ボトルに水を補充、ストックを出し、バックパックのベルトを締め直して尾根へ
急な登り。このようなサインが出てきます
2016年06月18日 08:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 8:05
急な登り。このようなサインが出てきます
こんな道や
2016年06月18日 08:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 8:05
こんな道や
こんな道も。
急登が多いのですが、急登部分に来ると写真撮影よりも早く越えたくなり撮影してません(苦笑)
2016年06月18日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 8:12
こんな道も。
急登が多いのですが、急登部分に来ると写真撮影よりも早く越えたくなり撮影してません(苦笑)
登山道が若干わかりにくい場所では白いテープが頼りに
2016年06月18日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 8:16
登山道が若干わかりにくい場所では白いテープが頼りに
少し下る部分がありまして、黄色テープ、赤テープと標識がある方向へ
2016年06月18日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 8:23
少し下る部分がありまして、黄色テープ、赤テープと標識がある方向へ
あと1500mというサイン
2016年06月18日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 8:24
あと1500mというサイン
一息入れました
2016年06月18日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 8:40
一息入れました
残り1000mとのことです
2016年06月18日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 8:48
残り1000mとのことです
写真では良くわかりませんが、やせ尾根。
滑落しないよう注意必要
2016年06月18日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 9:12
写真では良くわかりませんが、やせ尾根。
滑落しないよう注意必要
最後の急登を昇って行きます。振り返ると景色が開けてきました
2016年06月18日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 9:47
最後の急登を昇って行きます。振り返ると景色が開けてきました
小丸尾根分岐到着。鍋割山稜に出ました。二俣方面の標識は落ちてしまっていました
2016年06月18日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 9:54
小丸尾根分岐到着。鍋割山稜に出ました。二俣方面の標識は落ちてしまっていました
小丸到着
2016年06月18日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 10:02
小丸到着
鍋割山稜は心地良いです
2016年06月18日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 10:02
鍋割山稜は心地良いです
階段で大きく下る部分も
2016年06月18日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 10:07
階段で大きく下る部分も
鍋割山山頂到着。この後続々と人が多くなってきました
2016年06月18日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 10:21
鍋割山山頂到着。この後続々と人が多くなってきました
山頂からの眺め。
おにぎりを頬張り、休憩したら出発!
2016年06月18日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
6/18 11:07
山頂からの眺め。
おにぎりを頬張り、休憩したら出発!
後沢乗越に到着。
ここまでの下山路は滑りやすかったです
2016年06月18日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 11:51
後沢乗越に到着。
ここまでの下山路は滑りやすかったです
後沢乗越からの下山道。
急な部分もあります
2016年06月18日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 11:55
後沢乗越からの下山道。
急な部分もあります
2016年06月18日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 11:55
何回か川を渡ります
2016年06月18日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 12:12
何回か川を渡ります
林道と小丸尾根との分岐に戻ってきました
2016年06月18日 12:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 12:29
林道と小丸尾根との分岐に戻ってきました
二俣通過
2016年06月18日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 12:32
二俣通過
鍋割山からここまで立ったままの小休止だけだったこともあり、尾関廣氏の銅像わきのベンチで休憩
2016年06月18日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 12:35
鍋割山からここまで立ったままの小休止だけだったこともあり、尾関廣氏の銅像わきのベンチで休憩
大倉バス停に帰ってきました
2016年06月18日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6/18 13:43
大倉バス停に帰ってきました
撮影機器:

感想

先週トレーニングのつもりだったの大倉尾根往復の不調を踏まえ、今週は別名「訓練尾根」の小丸尾根に初めて取り組んでみました。カミさんの都合が悪く、初の単独山行です。

当日は暑く、持って行った約3リットルの水はほぼ飲みきりました。今回のルートは日陰が多く、その点では非常に助かりました。

小丸尾根は急登箇所が多いように思いました。階段は基本的になく、また登山道が狭い部分が多かったと思いました。道がわかりにくい箇所は、白テープ・白ペンキが頼りになっています。とはいえ、時折道を見失ってしまいましたが、そういう時は尾根の上に登って辿るようにすれば大きな過ちにならないと思い、そう心がけました。上から見て、「あそこがルートだったんだ」という繰り返し(苦笑)。なお、写真にも載せましたが、狭いヤセ尾根で両側が大きく切れ落ちている箇所では慎重に進む必要があると思います。

トレーニングとして小丸尾根を往復とも考えたのですが、登りの時に数日前の雨のため下りの場合非常に滑りやすい箇所がいくつかあるなと考え、下りはスタンダードな後沢乗越経由のルートにしてみました。しかしこのルートでも滑ってしまったんですが(苦笑)。

先週、買ったばかりのバックパックを試したところ肩が非常に痛くなったのですが、その後ネットで原因や対策を検索し、今回実行したところ痛みはなくなりました。お恥ずかしい話ですが、最も大きい原因は基本動作の不備でした。バックパックをいったんおろして休憩したのち、中途半端にベルトを緩めて再度背負う際に締め直してましたが、面倒くさがることなく全てのベルトを完全に緩め背負う際にきちんとセットし直す、ということでした。

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