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Yamareco

記録ID: 901280
全員に公開
ハイキング
甲信越

金峰山・瑞牆山

2016年06月18日(土) 〜 2016年06月19日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.3km
登り
1,839m
下り
1,841m

コースタイム

1日目
山行
7:35
休憩
1:25
合計
9:00
9:40
9:50
30
10:20
10
10:30
40
11:10
11:20
60
12:20
30
12:50
10
13:00
23
13:23
5
13:28
13:57
0
13:57
14:23
27
14:50
15:00
20
15:20
20
15:40
30
16:10
20
16:30
10
16:40
40
2日目
山行
4:10
休憩
0:00
合計
4:10
5:55
25
6:20
50
7:10
30
7:40
80
9:00
45
10:05
ゴール地点
天候 18日 晴れ 19日 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園に観光バスも止められる広い駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
良く確認しませんでしたが、駐車場の管理棟にポストがあったかもしれません。富士見平小屋の入口に登山届の用紙が設置されていました。
ロープ・鎖場など数か所ありました。岩の山のため、雨や夜露で濡れていると滑りやすいです。浮石など注意して歩きましょう。
その他周辺情報 増富ラジウム温泉がお勧めです。25℃、30℃、35℃、37℃の源泉かけ流しと、42℃のゲルマニウム石のある浴槽とぬるめのお湯でのんびり入れます。宿泊食事もできます。入湯料820円。
梅雨の晴れ間、駐車場から既にいい景色。階段を登った芝生広場から南アルプスが見えます。
2016年06月18日 08:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 8:17
梅雨の晴れ間、駐車場から既にいい景色。階段を登った芝生広場から南アルプスが見えます。
後ろを振り返ると、瑞牆山のそそり立つ山容に迫力があります。
2016年06月18日 08:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 8:18
後ろを振り返ると、瑞牆山のそそり立つ山容に迫力があります。
舗装道をを少し歩いた後、富士見平小屋へ向かう山道に入ります。踏跡があちこちにあるので間違えないように注意。
2016年06月18日 08:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 8:25
舗装道をを少し歩いた後、富士見平小屋へ向かう山道に入ります。踏跡があちこちにあるので間違えないように注意。
ピンクの花が綺麗です。
2016年06月18日 08:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 8:49
ピンクの花が綺麗です。
ギンリョウソウが芽を出したようです。
2016年06月18日 08:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 8:59
ギンリョウソウが芽を出したようです。
白樺の白い木が目立ちます。新緑が鮮やかです。
2016年06月18日 09:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 9:02
白樺の白い木が目立ちます。新緑が鮮やかです。
シャクナゲがたくさん自生しています。花はもう終わっちゃったかな?
2016年06月18日 09:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 9:16
シャクナゲがたくさん自生しています。花はもう終わっちゃったかな?
富士見平小屋のテント場が見えてきました。
2016年06月18日 09:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 9:39
富士見平小屋のテント場が見えてきました。
富士見平小屋到着。今晩お世話になる予定です。
2016年06月18日 09:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 9:40
富士見平小屋到着。今晩お世話になる予定です。
まだ、山ツツジが綺麗に咲いてます。
2016年06月18日 09:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 9:40
まだ、山ツツジが綺麗に咲いてます。
シャクナゲ咲いてました。
2016年06月18日 11:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 11:17
シャクナゲ咲いてました。
白骨樹。大台ヶ原を思い出します。
2016年06月18日 11:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
6/18 11:58
白骨樹。大台ヶ原を思い出します。
あちこちの岩影にイワカガミが自生していました。ピンクで綺麗です。
2016年06月18日 12:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 12:17
あちこちの岩影にイワカガミが自生していました。ピンクで綺麗です。
空が青くて気持ちいいです。
2016年06月18日 12:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 12:13
空が青くて気持ちいいです。
この辺りが千代ノ吹上かな?切り立った断崖です。見栄えのする岩峰ですね。
2016年06月18日 12:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 12:26
この辺りが千代ノ吹上かな?切り立った断崖です。見栄えのする岩峰ですね。
五丈岩。18m近くもあり大きいですね。
2016年06月18日 14:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 14:29
五丈岩。18m近くもあり大きいですね。
五丈岩の傍らにある祠。信仰の山ですね。
2016年06月18日 14:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 14:29
五丈岩の傍らにある祠。信仰の山ですね。
金峰山頂。奥に八ヶ岳が見えます。王冠みたいです。
2016年06月18日 13:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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6/18 13:57
金峰山頂。奥に八ヶ岳が見えます。王冠みたいです。
うーっすらですが富士山見えました。ラッキー!!
2016年06月18日 13:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 13:58
うーっすらですが富士山見えました。ラッキー!!
瑞牆山越しに八ヶ岳
2016年06月18日 12:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 12:21
瑞牆山越しに八ヶ岳
瑞牆山のニョキニョキした花崗岩が林立してます。金峰山から見ると瑞牆山は小さく見えます。
2016年06月18日 13:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/18 13:37
瑞牆山のニョキニョキした花崗岩が林立してます。金峰山から見ると瑞牆山は小さく見えます。
帰りはバッジを買うため、金峰山小屋方面へ下っていきます。
2016年06月18日 14:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/18 14:37
帰りはバッジを買うため、金峰山小屋方面へ下っていきます。
かなりの時間がかかりましたが、富士見平小屋まで戻ってきました。夕方5時半から晩御飯に間に合いました。
2016年06月18日 18:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/18 18:57
かなりの時間がかかりましたが、富士見平小屋まで戻ってきました。夕方5時半から晩御飯に間に合いました。
ほんのりしたランプの明かりで食べる夕食。
2016年06月18日 18:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/18 18:32
ほんのりしたランプの明かりで食べる夕食。
ぱっか〜んの桃太郎岩。割れあ大きくならないよう小枝が必至で支えています。
2016年06月19日 06:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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6/19 6:21
ぱっか〜んの桃太郎岩。割れあ大きくならないよう小枝が必至で支えています。
山頂へ向けて急登が続きます。見上げるとぽっかり空いたところから大やすり岩が
2016年06月19日 07:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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6/19 7:09
山頂へ向けて急登が続きます。見上げるとぽっかり空いたところから大やすり岩が
大やすり岩の上にちょこんと緑が・・・あそこで昼寝したいです!
2016年06月19日 07:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/19 7:23
大やすり岩の上にちょこんと緑が・・・あそこで昼寝したいです!
山頂到着。午後から雨ということで朝早くから登って正解。青空が広がってました。さほど広くありませんが、人がいっぱいです。切り立っているので淵まで行くと危ないです。
2016年06月19日 07:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/19 7:39
山頂到着。午後から雨ということで朝早くから登って正解。青空が広がってました。さほど広くありませんが、人がいっぱいです。切り立っているので淵まで行くと危ないです。
昨日登った金峰山。山頂部がガスってますが、五丈岩がくっきり見えました。
2016年06月19日 07:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/19 7:47
昨日登った金峰山。山頂部がガスってますが、五丈岩がくっきり見えました。
不動の滝。緩やかな流れで涼し気でした。
2016年06月19日 09:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/19 9:00
不動の滝。緩やかな流れで涼し気でした。
2016年06月19日 09:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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6/19 9:24
林道の終点には、30台ほど車が止めれるスペースがありました。結構雲が広がってきたけど登ってる人たくさんいます。
2016年06月19日 09:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/19 9:45
林道の終点には、30台ほど車が止めれるスペースがありました。結構雲が広がってきたけど登ってる人たくさんいます。
やっと駐車場に戻ってきました。観光バスも来て、たくさんの人が登っているようです。
2016年06月19日 10:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/19 10:04
やっと駐車場に戻ってきました。観光バスも来て、たくさんの人が登っているようです。
下山後、車で移動し温泉へ。
増富の湯に行きました。
日本三大ラジウム温泉の一つとか。
ほうとうなどの食事もできますよ。
2016年06月19日 10:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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6/19 10:59
下山後、車で移動し温泉へ。
増富の湯に行きました。
日本三大ラジウム温泉の一つとか。
ほうとうなどの食事もできますよ。
さらに寄り道して、金櫻神社によりました。金峰山山頂にある、五丈岩が御神体です。
2016年06月19日 12:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/19 12:59
さらに寄り道して、金櫻神社によりました。金峰山山頂にある、五丈岩が御神体です。
富士山遥拝所とありましたが、雨が降ってるので見えるわけが・・・見えました^^
2016年06月19日 13:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6/19 13:02
富士山遥拝所とありましたが、雨が降ってるので見えるわけが・・・見えました^^
富士見平小屋、金峰山小屋で購入した山バッジと金櫻神社でもらった御朱印です。
2016年06月19日 19:22撮影 by  SHL22, SHARP
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6/19 19:22
富士見平小屋、金峰山小屋で購入した山バッジと金櫻神社でもらった御朱印です。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 スパッツ ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ ティッシュペーパー(トイレ用) 着替え ヘッドライト
備考 汗をかく季節になってきたので、着替えとボディーシートや洗顔ペーパーを持っていって良かったです。富士見平小屋は電気がないため、夜は真っ暗でトイレに行くのにヘッドライトがないと歩けません。

感想

梅雨の晴れ間、前日に富士見平小屋に電話したら宿に空きがあったので、急遽、登山を決行しました。日曜日早めに帰りたかったので、金峰山→瑞牆山の順で登りました。両山とも、岩場の多い山で、鎖・ロープ・梯子などありましたが、落ち着いて進めば、特に怖くはありません。岩場が濡れていると滑りやすいので注意は必要です。また、自生するしゃくなげが多かったですが、時期は終わっていたのか咲いているのは僅かでした。山頂付近のキバナシャクナゲも見れなかったので残念です。
富士見平小屋から金峰山へは距離がかなりあります。天気の良い日は、十分な水分を用意しておくべきです。富士見平小屋で冷たくて美味しい湧き水が汲めます。
富士見平小屋の食事は美味しかったです。
夕食は、PM5時半から。ごはん、キノコの味噌汁、鹿肉ソーセージ、サラダ。
朝食は、AM5時半から・おかゆ、焼きもち。
鹿肉はソーセージは、特定の部位だけを使用したものだそうで、くせもなく美味しかったです。電気が無く8時半にはランプも消灯なので、早く寝てゆっくり休めました。

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利用交通機関:
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