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Yamareco

記録ID: 905718
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東海

富士宮口〜山頂剣ヶ峰〜御殿場下山口→富士宮口 富士山 

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.9km
登り
1,449m
下り
1,475m

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:19
合計
8:21
4:53
4:53
0
4:53
4:53
0
4:53
4:53
50
5:43
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69
6:52
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49
7:41
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38
8:19
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52
9:11
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30
9:41
9:46
10
9:56
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3
9:59
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41
10:40
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39
11:19
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24
11:43
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20
12:03
12:17
9
12:26
12:26
7
12:33
12:33
20
工程内に 立ち休憩 多数 含まれています。
天候が良かったため 空気が乾いていたのか
思ったより のどが渇き 水分を 摂取しました。
距離 11.4km
標高 1,418m
累積標高 上り 1,532m
     下り 1,526m
天候 晴れ ?
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口五合目駐車場 トイレあり
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません。
一部雪渓がありますが キックステップで 十分上れます。
怖いのは 雪渓から外れた 地面の 凍結箇所 
見た目には 分からず グリップが効きません。
その他周辺情報 今回も 天母(あんも)の湯 1時間410円
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
富士山本宮浅間大社
前日に参拝
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富士山本宮浅間大社
前日に参拝
この脇にて 御神水を 頂く
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この脇にて 御神水を 頂く
天気予報は 晴れる予定だが
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天気予報は 晴れる予定だが
登山口です。
レリーフ
登山道の説明
おなじみの看板
五合目公衆トイレ
登山口に赤外線カウンターが 設置されていました。
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五合目公衆トイレ
登山口に赤外線カウンターが 設置されていました。
空は青くなってきたが
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空は青くなってきたが
山頂方向は 雲ひとつなし。
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山頂方向は 雲ひとつなし。
6合目着 5合目から6合目は 意外と近い
6合目着 5合目から6合目は 意外と近い
こんな感じの 眺め
こんな感じの 眺め
登山道脇の花 ちょっとピンボケ
登山道脇の花 ちょっとピンボケ
太陽は昇っているが 雲に隠れている。
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太陽は昇っているが 雲に隠れている。
まだつぼみ
やっと出てきたと思ったら 筋雲の陰
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やっと出てきたと思ったら 筋雲の陰
新七合目に到着
山頂方向 空は 青い ただし 写真では分からないが 風強し
山頂方向 空は 青い ただし 写真では分からないが 風強し
3,000m 到着 残りは ・・・
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3,000m 到着 残りは ・・・
下界を見る
八合目到着
最初の鳥居
お金のレリーフ
筋雲がきれいだったので
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筋雲がきれいだったので
幻想的な雲のウエーブ
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幻想的な雲のウエーブ
九合目到着
回りに雪は無し
山頂方向 鳥居とともに
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山頂方向 鳥居とともに
九合五勺到着
雪渓を渡ります。
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雪渓を渡ります。
登山道を歩くには アイゼン ピッケル 必要です。
申し訳ないが すぐ脇を歩きました。
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登山道を歩くには アイゼン ピッケル 必要です。
申し訳ないが すぐ脇を歩きました。
山頂手前の 鳥居
山頂手前の 鳥居
その脇には ツララ
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その脇には ツララ
山頂奥の宮到着 お参りして 剣ヶ峰に向かいます。
残念なのは 冬季閉鎖中ではあるが 社の前に 荷物のデポが あるのは 悲しい。社の所で食事中の人もいた。
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山頂奥の宮到着 お参りして 剣ヶ峰に向かいます。
残念なのは 冬季閉鎖中ではあるが 社の前に 荷物のデポが あるのは 悲しい。社の所で食事中の人もいた。
剣が峰に向かいます。
剣が峰に向かいます。
三角点の説明版
三角点タッチ
山頂標柱
火口 静かです。静かでいてください。
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火口 静かです。静かでいてください。
電子基準点
説明が書いてあったが 写真では判別できず
説明が書いてあったが 写真では判別できず
御殿場下山口
今回はこちらから下ります。
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今回はこちらから下ります。
こんな感じ
ここにも登山道が あったみたいです。
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ここにも登山道が あったみたいです。
8合目まで下ってきました。
8合目まで下ってきました。
山開き準備中。
山頂方向を振り返る。
山頂方向を振り返る。
七合目到着
この後 道標はありませんが 御殿場口から富士宮口への分岐があります。下ってきて直進 ブル道を 横断します。道標は 御殿場口へ降りる道標のみでした。開山後は 設置されるのかな?
七合目到着
この後 道標はありませんが 御殿場口から富士宮口への分岐があります。下ってきて直進 ブル道を 横断します。道標は 御殿場口へ降りる道標のみでした。開山後は 設置されるのかな?
宝永山第一火口
山頂(宝永山)は 雲の中
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山頂(宝永山)は 雲の中
今回は 宝永山は パス
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今回は 宝永山は パス
第一火口の富士山山頂方向
第一火口の富士山山頂方向
駐車場に戻ります
駐車場に戻ります
左右どちらを歩くか迷って 長い道を 歩くことに
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左右どちらを歩くか迷って 長い道を 歩くことに
宝永山第二火口
やはり木々のあるところは 癒されます。
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やはり木々のあるところは 癒されます。
花も咲いているし
花も咲いているし
マイヅルソウ
途中の開けたところ たぶん土砂崩れ跡
途中の開けたところ たぶん土砂崩れ跡
ミツバオーレン?
ミツバオーレン?
登山口到着(ブル道起点)
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登山口到着(ブル道起点)

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 地形図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 トイレットペーパー バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 飲料水 時計 非常食2食 食事1食 シリアルバー他 医薬品 カメラ コンロ+コッヘル ボンベ ツエルト 軽アイゼン

感想

今回は 富士山
三年前と同様
富士山本宮浅間大社にてお参りを済ませ 五合目駐車場へ
思ったより風が吹き 車体が揺れたため 熟睡できず。

3時半に起床 食事を済ませ お湯を沸かしてポットに入れて 準備
トイレを済まして ストレッチ

しかしびっくりしたのは 駐車台数の多さ 夕方着たときは 
数えるほどだったのに 下の駐車場まで 止まっている。

ゆっくり上り始める しかし 登山者が多い
外国の方も含めて トレランの 人も 多い

自分のペースを 崩さないように 進む
急がず あせらず マイペース

天気は良いが 風が強い 砂埃が無いだけ まし

高度が高いためか 空気が乾燥しているためか
異常に のどが渇く こまめに水分を取る。

雪渓が出てきた。
かなりの方が歩かれた後のため 雪も緩み
ふみ跡もできており キックステップで
十分歩ける 
苦労して アイゼンをつけている人も 見えたが
特に必要は 感じなかった。

山頂奥の宮着
お参りをして 剣ヶ峰へ
風が強い 馬の背を上りきり 順番を待って 三角点タッチ
山頂には 電子基準点も 設置されていた。

下山は 御殿場口から

さすがにすれ違いの人は少ない
ほとんどの人が トレラン
女性がわりと 多かった。

七合目を下ったところに分岐の標識は 無し
御殿場口に下る標識のみ
分岐を直進 ブル道を すぐに横断して 宝永山に向かう

小砂走りの始まり
足にはらくだが 疲れる 
宝永山は 今後の楽しみに残して置く。

宝永第一火口の休憩ベンチにて昼食後
五合目登山口に向かう

やはり樹木のある登山道は 癒される。
やたらに多い 熊注意の看板には参ったが

登山口(宝永山)到着
ブル道の起点でも あり 数台とめてあった。

しかし 山開き前なのに 登山客の多さには びっくりしました。

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コメント

こんにちわ!
kanmapapaさん、初めまして。
Zenpと申します。 私のレコも見てくださり、ありがとうございます!

しかし、本当に風が強かったですね!
私は、初めての富士登山でしたが強風過ぎて撤退も考えていたところでした。
出発した時間がほぼ同じ時間だったので、何処かでお会いしてるかもしれませんね!?
レコを拝見させてもらっていて、次回は御殿場口から登ってみようかと思いました!
お疲れ様でした!
2016/6/27 18:57
Re: こんにちわ!
Zenp さん コメントありがとうございます。

時系列から考えると 途中で すれ違っているのでは?

風のおかげで 山容がきれいに見えたように思えます。
ガスのほうが 歩きやすくはありますが
(こと 富士山に関しては)

一番長い 御殿場登山口 トレランのメッカ ご健闘を祈ります。
 
2016/6/28 16:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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