火打山 妙高山
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,875m
- 下り
- 1,875m
コースタイム
- 山行
- 11:26
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません。妙高山の上りで、若干の雪渓登りがありますが、雪は軟らかく問題ありません。大倉乗越付近で、土砂崩落箇所がありますが、問題ありません。 |
写真
感想
1日に2百名山の挑戦。昨年の10月に、鹿島槍ヶ岳に登って以来の挑戦で、、頭の中の登れる自分と、現実の登れない自分がいて、ものすごくきつかったです。。
イメージとしては、金峰山と瑞牆山の1日日帰りです。瑞牆山は岩のイメージですが、妙高山も山頂付近は岩で、男性的です。大倉乗越をほぼ垂直にくだって、どーーんとそびえる妙高山をみたとき、これは大変だと痛感。登りが急で、登山道が整備された、火打山よりきつさは上回っているかもしれません。。
5メートルほど登ると、心臓がばくばくいって、休憩を繰り返しました。
初めて登った、鳥海山につぐつらさでした。。大反省です。
それでも、湿原歩きは素晴らしく、キヌガサソウ、ハクサンコザクラ、ミヤマキンポウゲ、ワタスゲなどなど咲き乱れていました!
天狗庭付近から、風がやんでいると、池糖に、逆さ富士がうつるようです。
妙高山で、1日で2山周回する男性に出逢い、富士見平手前でお別れしました。
黒沢池ヒュッテでは、外国人のスタッフ?の方々が、ヘリからの荷揚げに忙しそうでした。こちらでは、荷物を置いて妙高山をピストンするグループもいらっしゃいました。謎の食パン1袋が落ちており、誰のものかちょっとした騒ぎに。
富士見平からの下りは、木道がしっかり整備されていました。滑り止め?のような仕切りが木道の上についていて、踏む度に、青竹踏みのような状況に。いつまでと知れぬ下り道に、ギブアップ寸前でした。
★燕温泉の「黄金の湯」はおすすめです。天然露天風呂で、任意で募金します。
乳白色でちょうど良い湯加減。虫が多く、道がわかりづらいですが。。
★個人的には、水場が見つかりませんでした。ヒュッテで買えるのかもしれません。私は沢水をおそるおそる飲みました。。十分に持って行くことをおすすめします。
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