転進先は編笠山へ。ガスガスで寒かったけど楽しかった(^^)

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 987m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:10

6:30 観音平
7:10 7:20 雲海
8:10 8:10 押手川
9:40 9:50 編笠山
10:20 11:40 青年小屋
12:40 12:40 押手川
13:00 13:20 雲海
14:00 14:10 展望台
14:40 観音平

天候

くもり時々晴れ、ほぼガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

観音平では、青空が見えてました〜

いい感じの登山道

日がさすとさらにいい感じ

ドウダンツツジかな

雲海に着きました

ここからは富士山が〜

見えた〜

アップで！

このまま晴れてほしいなあ〜

押手川の分岐

雨上がりなので、苔がきれい

苔むしてます

バラっぽい？

これなんだろ？

ツマトリソウ

もう少しの看板

ついた〜
けど山頂はガスガス

三角点タッチ

青年小屋にまで降りてきました〜

今日の山めしの一部
ハンバーグサンド(^^)
手作り、うまうま

アボガドとサーモンのクリームクラッカーのせ(^^)
おしゃれでした(^^)

アマノフーズのチキンカツ丼
びっくりのおいしさ(^^)

イワシ缶とペンネのパスタ
バリうまでした。

ラブランコ〜

晴れそうにないので、山頂は巻いて下ります

コケコケ

降りてきてもこんな感じ
上だけガスってます・・・

展望台のところから

甲斐駒らしきものがみえました(^^)

あとは、遊歩道的なところを歩いて行くだけ〜

感想

りゅう

6/25（土）は、山梨県側から広河原行きのバスの開通日(^^)

去年もこの日に、キタダケソウに会うために、北岳行きを計画して準備したんだけど、大荒れ天気のため、泣く泣くあきらめたのでした。

で、ようやく1年。
待ちに待って、またもや開通日に山行を計画。

今年は大丈夫やろと思ってたけど・・・

今年も、土曜日大荒れ、日曜日の少し良くなるかなっていう天気。
風が強いという予報だったので、泣く泣く今年も撤退決定。
今年は、キタダケソウもたくさん残ってるってことだったのになあ〜

ま、泣いててもしょうがないので、転身先を検討。

で、いろいろ出たけど、多少の雨でもなんとかなるやろってことで、編笠山に決定。
観音平からピストンです。

メンバーは、去年も一緒に集まった安定のメンバー
山では、一年ぶりのひともいました〜

朝の6時に観音平に集合、ここでは青空も見えてました。（山の上はガスってた）
5:50くらいだと、まだ駐車スペースは空いてたけど、6時過ぎるともういっぱいでしたね。

準備して、6:30に出発です。

最初は緩やかなのぼりです。
いかにもクマが出そうな雰囲気の道でも有ります・・・

でも大丈夫、今回のメンバーは、華やかというか、賑やかというか、通る声がワイワイ話しているので
クマはきっと寄ってこなさそうです(^^)

登りはじめて、そろそろ休憩したいなと思う頃に、雲海に到着。
ここでは、大勢の人が休憩していました。

我々も休憩です。

ここからは、富士山が見えるんだよね〜
ということで、見てみると〜
ど〜んと見えた(^^)
ちょっとかすんでるけど・・・
うれしかった〜

休憩後、再出発。
この後も急登ではありません。

で、押手川の分岐に到着。
ここからが、急登です〜(^^)

でかい岩も出てきて、段差の高いところをえいえいと登っていく感じ。

途中から、木々も低くなっていくので、振り返ると景色も見えます。
この日は、のぼるに連れてガスが濃くなっていき何も見えませんでしたけど・・・

ハシゴがあって、がんばれのブリキ製の看板があったりして、ゆっくりめにワイワイいながらのぼっていきました。

あるところで、ヒャッて木がなくなって、岩岩に(^^)
もう山頂はすぐそこです(^^)

山頂からの景色は！

なんも見えませんでした・・・
権現とか、赤岳阿弥陀とか、南アルプスとかきれいなんだけどな〜

しかも、風が冷たくて、寒い！
長いはせずに、青年小屋に向かいます。
青年小屋までの道もずっとガスで、なかなか青年小屋が見えませんでした〜

で、青年小屋のテーブルでランチ(^^)

なかなか豪華な山ランチでしたよ〜
俺は、ホットサンド作りました。
お腹パンパンになって、下山です。

晴れてきたら、もう一回編笠に登ろうかと思ってたけど、ガスのままだったので、巻道で下山。

この巻道の、コケの感じがすごくよかった。
コケも、前日の雨でしっとりイキイキしてるし、雰囲気があってきれいでした〜
やっぱりいいね八ヶ岳(^^)

もう、のぼりもないし、急坂もないし、のんびり降りました。

雲海からは、展望台経由で下山。
なんか、のどかな道でした。

リベンジで挑んだ北岳でしたが、自然の前では、あっさりと撤退
また、こんな感じで、八ヶ岳とかのぼってるかもね〜っていいながら、山に入るのも、
それはそれでいいかもなあって思った山行でした。

やま最高！！！