六甲紅葉谷へ滝巡り(有馬四十八滝)♪


- GPS
- 06:30
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 562m
- 下り
- 483m
コースタイム
〜紅葉谷本道〜七曲滝への分岐〜ガマ滝〜出合〜(勘違いで一時、迂回路を戻ってしまう)〜出合
〜七曲滝〜分岐〜(紅葉谷本道)〜15:30有馬温泉かんぽの宿〜有馬温泉BT
ルート図中で、滝の周辺は推定です。
天候 | 風弱く、晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
→http://bus/hankyu/co.jp/rosen9/ashiya.html 有馬温泉までは大阪梅田など各地から直行便も有り →http://bus.hankyu.co.jp/index.shtml |
コース状況/ 危険箇所等 |
有馬温泉BT(h=380m)〜ロープウェイ駅(h=450m): 一般道路 ロープウェイ駅〜炭屋道分岐(h=500m)〜渡渉点:林道 渡渉点〜白石谷分岐(h=570m):安全快適な山道 白石谷分岐〜白石滝(h=590m):踏み跡も明瞭で安全 白石滝〜似位滝(h=645m)〜百間滝(645m):踏み跡は明瞭で概ね安全。ゴルジュの通過有り。 百間滝〜紅葉谷本道との合流点(h=715m):踏み跡明瞭、安全も道がやや狭く、落葉が堆積。路肩に注意。 紅葉谷本道〜七曲滝分岐(h=670m):安全快適な山道 七曲滝分岐〜ガマ滝上辺〜出合付近(h=625m):踏み跡明瞭、安全。落葉堆積。ロープ場有り(ロープ場回避の迂回路有り)。 出合付近〜七曲滝(h=635m):飛び石箇所多し。落葉堆積。 ロープ場回避の迂回路は、踏み跡明瞭も落葉が堆積していました。 紅葉谷道(本道)から各滝への支道は、道がやや狭くなり、落葉も堆積して 滑り易くなっています。各滝の周辺では、飛び石箇所が多いです。 出発時、有馬温泉BT前で380mに高度補正、途中高度補正なしで、下山後 の同所では385mを指示。 |
写真
感想
今週後半には、いよいよ本格寒波がやって来るらしい・・・、もう小春日和
は期待できず、そろそろ寒さにも慣れておく時機が来たようで、弱い寒気が
入っている中、昨日は4月以来8ヶ月ぶりに紅葉谷を訪れ、滝巡りをしてみま
した。
紅葉谷の本道から外れて滝へ通じる支道は、一部が地図にも記載され、一般
道であるようです。滝周辺は一応バリルートになるようですが、見物に訪れ
るハイカーは多いようで、どの場所も踏み跡はしっかりと付いていて、概ね
安全でした。今の時期は降水量も少なく、飛び石で渡渉できる場所も多いで
すが、増水時の通過は少し厄介になりそうでした。それともまだ知らない迂
回路があるんでしょうか・・・。
見て回った滝のうちでは、やはり本谷に位置する七曲滝の迫力が図抜けてい
ました。百間滝も水量こそ少し劣るようでしたが、高さも幅も十分で見応え
がありました。ヤマレコには、mizuponさんをはじめ、厳冬期の氷瀑見物の
山行記録が少なからず有り、今から楽しみです。
紅葉谷には好きな佇まいの場所が幾つかありますが、百間滝の直上辺り、谷
の開けた場所からの眺めは、上流側、下流側共に、とても風情が有り、お気
に入りスポットに加わりそうでした。
七曲滝へ行く途中、紅葉谷とガマ谷の出合付近から紅葉谷の上流を見渡して
みましたが、正面奥の山肌に水流は見えなかったため、滝はさらに奥に在る
と思い込み、巻き道らしき踏み跡があったので、勘違いして進んでしまいま
した。途中で気付きましたが、辿ってみると通過した分岐に出ました。来た
道を戻り、再び出合から谷を少し進むと右奥に滝がありました。ガマ谷を進
んで蜘蛛滝も見たかったですが、通り雨の気配で本道に戻ることにしました。
歩数は14,900。足場が不安定な場所が多かったのか、歩数の割りには程よく
疲れた山歩きでした(^^。
コメント
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今年度の冬こそ、しっかりした氷曝を見たいもんです。
寒くなればなる程、楽しみになります
期待できると思います
mizuponさん、こんにちは。
長期予報だと、今年度は、特に西日本で寒い冬になるそうです。
期待が膨らみますね
して欲しいものです。来月の今頃には、そろそろ見頃になってい
るかも知れませんね
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