鋸山 (奥多摩in/秋川渓谷 神戸岩入口out)

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:16

9:04 スタート地点
9:28 9:28 愛宕山
10:20 10:24 天聖神社
12:03 12:03 天地山分岐
12:47 13:00 鋸山
13:13 13:13 大ダワ
14:41 14:48 神戸岩
15:20 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ (気温:30度)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

in:JR青梅線 奥多摩駅
out:神戸岩入口BS−五日市線 武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは奥多摩駅にあります。
道は特に危険や迷いポイントもなく、快適でした

その他周辺情報

下山後は、武蔵五日市駅までの途中、十里木BS近くにある秋川渓谷 瀬音の湯に向かいました。BSから約10分弱です。
<http://www.seotonoyu.jp>

写真

今日は奥多摩駅前からスタート

奥多摩駅を左手に進み、国道に出ますが、ここを更にまっすぐ進みます。

昭和橋で多摩川渓谷を渡ります。

愛宕山神社の入口。案内板が出ています。

この階段からスタート

すぐに山道に入ります。

バラバラと分岐がありますが、道標はしっかりしていました

こんな感じの道で進みます

途中、こんなオブジェが

道端に紫陽花が咲いていました

しかし、分岐が多い

わずかですが、花も咲いています

いきなり、急階段登場。途中、くの字に曲がっています。

五重塔が現れました

五重塔を正面から

その上に社務所らしきものも

鳥居をくぐって車道に出ます

分岐でした

左手を進みます

林道もここまで。ここから山道に入ります

いい感じの道です

一瞬空が開けたと思ったら、高圧線でした

尾根に出た感じです

案外痩せ尾根です

何かわかりませんでしたが、石が積まれています

少し視界が取れました

階段登場

少し見晴らしのいいところに出ました

この辺りから急なアップダウンが始まります

梯子と続きます

分岐が出ましたが、後で合流します

比較的平らな道に出ます

緩やかな登りです

まだまだかな

あれ、こんな道端にギンリョウソウが。土ボコリをかぶっていました。

分岐ですが、右にリボンがあるので、こちらへ

三角点にでました。1046.7m地点かな

後、300m!

ゆったりとした尾根が続きます

頂上直下の分岐に出ました

最後の登りは鋸の歯のごとく急です。

あと少し

頂上到着

こちらは頂上の道標

自撮りでパチリ

腹ごしらえをして一息入れたら下山です。先程の分岐に戻ります

分岐から大ダワの方に向かいます。意外と急です

鋸山をトラバースする分岐に出ました。御前山方向に向かいます

ここからは広い道になります

大ダワの峠に出ました

正面にはトイレがあります

ここからは舗装路を歩きます

反対の奥多摩方向は通行止の予告版が

鋸山の全貌です

途中、こんな沢をクロスします

かなり緑が深いです

このトンネルを抜けると

トンネルを出たところ

何やら梯子や橋が

神戸(かのと)岩でした

その脇にトイレがあります

国道に出ました。橋の上にバス停があります

番外編。十里木BSを降りて、秋川渓谷 瀬音の湯へ向かいます。BSから追分方向に旧道を通って車道との合流手前に分岐があります。

番外編。分岐からは川の方に下る階段。

番外編。川を吊り橋ライクな橋で渡ります。意外に揺れます。

番外編。渡ったところが瀬音の湯の施設。ここはダイニングの建物。

番外編。こちらが入口です。向かって右側が直売所、左側が入浴施設の入口です。

装備

個人装備

登山靴(1) ザック(1) 雨具(1) 昼食(1) 水筒(1) 行動食(1) 非常食(1) 地図 コンパス(1) タオル(1) 着替え(1) 帽子(1) サングラス(1) 緊急用キット(1) 靴下(1) 健康保険証(1) ヘッドランプ(1) 耐熱カップ(1) GPSデータロガー(1) ガスボンベ(1) ボンベ台(1) 五徳(1) コッフェル(1) 銀塩カメラ(1) デジタルカメラ(1)

感想

k-yosita

ただただ暑かった山行でした。

奥多摩駅から愛宕山神社への取り付きは、昭和橋を渡ってすぐに右の森の中に鳥居があってここが入口。神社の社務所までに急な階段あり。くの字に曲がってます^^
社務所を過ぎるといきなり車道に出ますが、ここからが本当の山道。
尾根の取り付きまではジグザグと上がり、尾根に出るとようやく涼しい風が。
鋸山までは細い道を幾度もアップダウンを繰り返します。

鋸山の頂上は展望はありませんが、ちょっとしたスペースがあるので、
昼食をとるにはもってこい。

今日は同行の方が体調の異変があったため、鋸山からそのまま下山となりました。