本社ヶ丸 清八山 三ツ峠 笹子駅から三ツ峠駅
atuya
- GPS
- 08:51
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,888m
- 下り
- 1,842m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 8:49
| 天候 | 曇り後晴れ 軽い熱中症に |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路 三つ峠駅 16:21発 ホリデー快速富士山2号 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ここのところ雨も降っていないようで 全体に歩きやすく迷うところもほとんどない。角研山から岩場が所々に出てきて 本社ヶ丸から清八峠までがちょっと岩場歩き。御巣鷹山の露岩が崩れていて登りにくい 角研山までは誰とも会わず 本社ヶ丸からはかなりの人とすれ違った |
| その他周辺情報 | 三つ峠グリーンセンター 入浴620円 中瓶ビール500円（ビールの販売機はなかったような…？） 三つ峠駅近くにはコンビニが見当たらない？ |
写真
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入浴時は一人だけだったが 5分後脱衣所から人が溢れた
感想
三ツ峠グリーンセンターに着いた時は まだ体力も残っていたが とにかく暑い 早く風呂に入りたい。まずは冷たいシャワーでしばらく体を冷やす。生き返った！
前日の土曜夜も寝苦しい夜だった（翌日のことを考えて初エアコン使用）
最寄り駅の始発から 乗り継いで笹子駅に着いたのは7時過ぎ 暑くなる前に歩き出そうと考えていたが もう暑い。他に3名の登山者は 同じルートではなさそうだ。登山口から角研山までは 約770mをほとんど一気に登る。樹林帯はあまり風もなく蒸し暑い。見通しもほとんどきかない
角研山から本社ヶ丸までは 稜線歩きで 所々北側からの風も気持ちよい。特に送電鉄塔222号では周囲が開けて それなりの涼風や眺望も この季節にしては有難い。その後 登りが続き 所々ごろごろ石や岩も出てくる（本社ヶ丸の後先は岩場）
本社ヶ丸からの眺望は 曇っているがどんよりしていないので ある程度恵まれていた（これまで同様 南アルプスや八ヶ岳は望めず ただ暑かった）
清八山までは 岩場も多いが危険個所も難なく進める 特にお立ち台（ステージ）からの三ツ峠 富士山 黒岳 釈迦ヶ岳の眺めは最高だった。清八峠から一登りして清八山へ ここも三ツ峠などの眺めは良い（予定より早いし 富士山も見えるかもと思い 三ツ峠へ出発）
茶臼山（確認できず）までは 3・4回アップダウンを繰り返す けっこう登りで息が切れる（大幡八丁峠からはストックも使って体力の消耗を抑えるように心がけた）
露岩手前から急登 特に露岩では滑る 距離が長いと感じる きつかった
御巣鷹山 電波塔施設の周囲を回ったが 山頂の表示がない その後三ツ峠本山へ向かう ちょっとした花畑もあり 歩きやすい道だった（先を急ぐあまり カモメランの保護地もあったが 見逃した）
開運山（三つ峠）へは 電波塔建物を回り込んで近道 団体さんなどでえらく混んでいる 早々に退散（どうも人込みは苦手）
広場で おにぎりとエネルギーチャージを口にしたが 全般にあまり食欲がなかった（この時 熱中症になりかけていたと思う）
三ツ峠グリーセンターまでは 目標時間を午後3:00にしていたので とにかく先を急ぐことにした 花もいろいろあったようだがほとんど見ずに 途中急ぎ足 駆け足でなんとか時間前に到着。しかし これがいけなかった。相当の汗をかいてしまった（水分は十分にとっていたので 足が攣ることや頭がボーッとすることもなかったが）かなり疲れて到着した。風呂で冷水を浴び 何とか気持ちに余裕ができ ビールで落ち着いた（それでも 何か食べようという気はなかった）
駅までのんびり歩いて 16:21の快速電車に 車中あまり眠くはなかった（いつもと違うのでちょっと心配になった）
19:00には家に着いたが あまり食欲もわかず ビールもちょっとしか飲めず やはり何かいつもと違う感じ これもやはり熱中症のせいなのだろうか もっと気をつけよう（と言うか やはり無謀だったか）
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