赤岳 (美濃戸から↑文三郎↓地蔵尾根)

2010年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,244m

コースタイム

朝6時発、登り4時間、下り2.5時間

天候

快晴、稜線上は時折強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口は500円、美濃戸は1000円(ただし途中はアイスバーン)

コース状況／危険箇所等

・10本以上のアイゼン必須。行者小屋からの登り下りは急斜面のアイスバーン。梯子や鉄の階段はまだ出ている。

・赤岳山頂から地蔵尾根方面への下りは特にアイスバーンの急斜面に注意。文三郎尾根の最後は岩場の鎖場多数。

写真

12/19 6:01

美濃戸山荘を過ぎてすぐの分岐。行者小屋直行の南沢を取る。

12/19 6:34

まだ暗い。日の出が遅くなった。。。

12/19 7:03

雪がでてきて

12/19 7:49

赤岳がお出迎え

12/19 7:56

行者小屋のテント場から赤岳

12/19 8:41

文三郎尾根の階段

12/19 8:53

途中、朝日が阿弥陀岳を照らす

12/19 9:14

やっと尾根に取り付く

12/19 9:15

最後の登りは岩場の連続

12/19 9:40

富士山が雲海の上に

12/19 9:40

八ヶ岳連峰の向こうに富士

12/19 9:44

赤岳は2年振り。

12/19 9:45

記憶のある頂上小屋

12/19 9:45

12/19 9:49

山頂全貌

12/19 10:47

硫黄岳方面の稜線、蓼科方面

12/19 11:13

稜線から地蔵尾根への分岐

12/19 11:13

地蔵尾根取り付きから赤岳を振り返る

12/19 11:49

行者小屋は休業中。なんとなく雰囲気がミニ涸沢

12/19 12:42

南沢ルートは7割が雪道

12/19 13:00

美濃戸山荘まで戻って

12/19 13:01

振り返って、ここが北沢と南沢の分岐

12/19 13:05

駐車場。ほぼ満杯。

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

びっとる

2年振りの赤岳。昨年の冬は同じ12月に硫黄岳(13日)。昨年より1週間遅いが圧倒的に雪が少ない。おかげで、今年初アイゼンだったが、足元がふら付きながらも何とかクリア。2ヶ月山から遠ざかっていたブランクは大きくて、ペースが全然あがらない。いかにも初心者のロープ確保のグループと同じペースで安全第一。

コメント

strand

私も今日登ったんですよ
もしかしたらすれ違っていたかもしれませんね。

私は美濃戸→赤岳往復だったので。

ゲスト

BittoRさん、お久しぶりです！
2か月ぶりの山行で雪の赤岳でしたか！
勝手にいろいろトレーニングも兼ねて出かけているのかと思っておりましたよ。

雲海の上の頂きにきっとご満足のことでしょうね！
素晴らしい！

今年は百名山も踏破されて大満足の一年だったかと思います。
来年はゆったりと良い山行を！

お疲れさまでした！

びっとる

筋肉痛す。
Ulmatsuさん、お久しぶりす。２ヶ月、山から遠ざかったら、もう筋肉痛で悲惨です。トレーニングどころか、体重リバウンドですっかりなまった体に凹んでます。しばらくは、マイペースでじっくりと、、、。