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Yamareco

記録ID: 913752
全員に公開
ハイキング
奥秩父

新ザックのデビューは百名山の瑞牆山

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:08
距離
5.5km
登り
837m
下り
827m

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:54
合計
5:08
10:24
35
10:59
11:05
23
11:28
11:28
78
12:46
13:34
88
15:02
15:02
30
みずがき山荘10:24
富士見平小屋10:59−11:05
天鳥川   11:26
桃太郎岩  11:28
休憩    12:02−12:07
瑞牆山   12:46−13:34
天鳥川   14:33−14:39
富士見平小屋15:02
みずがき山荘15:32
休憩
富士見平小屋 6分
休憩     5分
瑞牆山    48分
天鳥川    6分
計      65分(1時間5分)
天候 晴れ、山頂付近はガス
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路復路ともJR中央線韮崎駅 山梨峡北交通みずがき山荘
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはみずがき山荘の登山口にあり、届はヤマレコから提出済み

みずがき山荘〜富士見平小屋
整備された山道だが滑りやすい。
富士見平小屋〜桃太郎岩
石がゴロゴロした道、雨で濡れていたのか滑りやすい。
桃太郎岩〜瑞牆山
鎖、ハシゴなどがある岩場の道、上部では段差がかなりきつくなる。
下りではよく足元を注意されたし。
特に上部での岩場の道は、ペンキで目印、テープの目印を見落とさないように。
ルートが分かりづらいところ多少あるので。
その他周辺情報 増富の湯があるが最終バスのため立ち寄らず。
みずがき山荘前より出発。
2016年07月10日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/10 10:22
みずがき山荘前より出発。
本日デビューの新ザックOMM CLASSIC32。
山で使っている人をあまり見かけないメーカーだ。
2016年07月10日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 10:22
本日デビューの新ザックOMM CLASSIC32。
山で使っている人をあまり見かけないメーカーだ。
山頂まで約3時間、距離的には大したことないのだが、
どれぐらい手強いのかが想像できる。
2016年07月10日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/10 10:24
山頂まで約3時間、距離的には大したことないのだが、
どれぐらい手強いのかが想像できる。
富士見平に到着、金峰山は倍の時間がかかる模様。
2016年07月10日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/10 10:59
富士見平に到着、金峰山は倍の時間がかかる模様。
真ん中の→が瑞牆山、ひとまず休憩。
2016年07月10日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/10 10:59
真ん中の→が瑞牆山、ひとまず休憩。
富士見平小屋
2016年07月10日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/10 11:00
富士見平小屋
一本締めで30Lクラスのザックを探していた。
思っていた以上に物が入りそうだ、更に背負いやすい。
2016年07月10日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
7/10 11:05
一本締めで30Lクラスのザックを探していた。
思っていた以上に物が入りそうだ、更に背負いやすい。
天鳥川まで下った。
2016年07月10日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 11:26
天鳥川まで下った。
ここからが本番だ。
2016年07月10日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 11:26
ここからが本番だ。
桃太郎岩、あの木は何の意味があるのだろう。
2016年07月10日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 11:28
桃太郎岩、あの木は何の意味があるのだろう。
最初の鎖場、実は右側から巻けば岩場を上る必要がないことを
下りで気がついた。
2016年07月10日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
7/10 11:33
最初の鎖場、実は右側から巻けば岩場を上る必要がないことを
下りで気がついた。
ここで少し休憩。
2016年07月10日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:07
ここで少し休憩。
ロープの向こうは危険地帯とのこと。
2016年07月10日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/10 12:07
ロープの向こうは危険地帯とのこと。
くぐり抜けるのに苦労した。
2016年07月10日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:15
くぐり抜けるのに苦労した。
実はここからがまた長かった。
2016年07月10日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:17
実はここからがまた長かった。
ようやく稜線に出た。
2016年07月10日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:40
ようやく稜線に出た。
百名山瑞牆山登頂。
2016年07月10日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:46
百名山瑞牆山登頂。
今まさに金峰山がガスに飲み込まれる。その後金峰山は、姿を現さなかった。
2016年07月10日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:47
今まさに金峰山がガスに飲み込まれる。その後金峰山は、姿を現さなかった。
ガスが山頂付近にまで来ている。
2016年07月10日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:47
ガスが山頂付近にまで来ている。
小川山もガスに飲み込まれた。
2016年07月10日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:47
小川山もガスに飲み込まれた。
大ヤスリ岩も飲み込まれる。
2016年07月10日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/10 12:48
大ヤスリ岩も飲み込まれる。
こちらに八ヶ岳があるはずなのだが。
2016年07月10日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/10 12:49
こちらに八ヶ岳があるはずなのだが。
下を覗いたが、真っ白け。
2016年07月10日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:50
下を覗いたが、真っ白け。
大ヤスリ岩も完全に飲み込まれた。
2016年07月10日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:50
大ヤスリ岩も完全に飲み込まれた。
腹が減ったので食事にする。
2016年07月10日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 12:56
腹が減ったので食事にする。
デザートに水ようかんと水まんじゅうのセット。
水まんじゅうがなかなか良い味だった。
2016年07月10日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:03
デザートに水ようかんと水まんじゅうのセット。
水まんじゅうがなかなか良い味だった。
おや、ガスが少し取れてきた?
2016年07月10日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:09
おや、ガスが少し取れてきた?
下界が見えてきた。
2016年07月10日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:09
下界が見えてきた。
大ヤスリ岩のてっぺんに人が!
2016年07月10日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:09
大ヤスリ岩のてっぺんに人が!
山頂付近はガスがとれないが。
2016年07月10日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:09
山頂付近はガスがとれないが。
大ヤスリ岩を登っているクライマーが!
2016年07月10日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:10
大ヤスリ岩を登っているクライマーが!
てっぺんのクライマーは確保しているようだ。
2016年07月10日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:10
てっぺんのクライマーは確保しているようだ。
麓の方は見え始めている。
2016年07月10日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:10
麓の方は見え始めている。
もう少しでガスが晴れるか?
2016年07月10日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:10
もう少しでガスが晴れるか?
結構高度感がある。
2016年07月10日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:11
結構高度感がある。
大ヤスリ岩が完全に姿を現した。
2016年07月10日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:11
大ヤスリ岩が完全に姿を現した。
うわ、自分ならあんなところ立てないわ。
2016年07月10日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:11
うわ、自分ならあんなところ立てないわ。
てっぺんまで登るのか、大変だなぁ。
2016年07月10日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:11
てっぺんまで登るのか、大変だなぁ。
こちらの方角に富士山があるはずなのだが。
2016年07月10日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:11
こちらの方角に富士山があるはずなのだが。
シャクナゲが山頂付近に残っていた。
2016年07月10日 13:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:12
シャクナゲが山頂付近に残っていた。
下を覗いてみた、怖っ。
2016年07月10日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:13
下を覗いてみた、怖っ。
大ヤスリ岩。
2016年07月10日 13:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:14
大ヤスリ岩。
賑わう山頂。
2016年07月10日 13:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:14
賑わう山頂。
方位盤、今回役立たず。
2016年07月10日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/10 13:17
方位盤、今回役立たず。
小川山はガスの中
2016年07月10日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:17
小川山はガスの中
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2016年07月10日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
7/10 13:18
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
こちらも下界は見えてきた。
2016年07月10日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:19
こちらも下界は見えてきた。
山は相変わらずガスっているが。
2016年07月10日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/10 13:20
山は相変わらずガスっているが。
もう少しなんだけどな。
2016年07月10日 13:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/10 13:22
もう少しなんだけどな。
富士山はやはり見えず。
2016年07月10日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 13:28
富士山はやはり見えず。
心の目で八ヶ岳をみるか。
2016年07月10日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
7/10 13:28
心の目で八ヶ岳をみるか。
心の目で南アルプスを見るか。
2016年07月10日 13:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
7/10 13:29
心の目で南アルプスを見るか。
心の目でも八ヶ岳がどう見えるかよく分からん。
2016年07月10日 13:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
7/10 13:31
心の目でも八ヶ岳がどう見えるかよく分からん。
お、小川山は見えるようになったか。
2016年07月10日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
7/10 13:34
お、小川山は見えるようになったか。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2016年07月10日 13:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
7/10 13:37
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
天鳥川まで戻ってきた。
2016年07月10日 14:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
7/10 14:33
天鳥川まで戻ってきた。
ここから登り返しなんだよな。
2016年07月10日 14:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
7/10 14:39
ここから登り返しなんだよな。
富士見平小屋を通過。
2016年07月10日 15:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/10 15:02
富士見平小屋を通過。
みずがき山荘バス停、タッチの差で15:25のバスに
間に合わず。温泉は諦めた。
2016年07月10日 15:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/10 15:32
みずがき山荘バス停、タッチの差で15:25のバスに
間に合わず。温泉は諦めた。
みずがき山荘でソフトクリームを購入、食べているとアブが
寄ってきて落ち着かない。
2016年07月10日 15:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 15:36
みずがき山荘でソフトクリームを購入、食べているとアブが
寄ってきて落ち着かない。
本日デビューのザック、思った以上に使い勝手が良い。
一本締めのバックルを外さなくても、ザックの中を
漁れる。
2016年07月10日 15:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 15:59
本日デビューのザック、思った以上に使い勝手が良い。
一本締めのバックルを外さなくても、ザックの中を
漁れる。
似合わないことに山バッジを買ってみた。
2016年07月10日 16:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 16:09
似合わないことに山バッジを買ってみた。
帰りのバスから甲斐駒ヶ岳、山頂から見たかった。
2016年07月10日 17:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
7/10 17:25
帰りのバスから甲斐駒ヶ岳、山頂から見たかった。
帰りのバスから富士山、山頂から見たかった。
2016年07月10日 17:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/10 17:34
帰りのバスから富士山、山頂から見たかった。
韮崎駅から茅ヶ岳。
2016年07月10日 18:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/10 18:12
韮崎駅から茅ヶ岳。
韮崎駅から八ヶ岳、今日はイマイチのようだ。
2016年07月10日 18:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/10 18:12
韮崎駅から八ヶ岳、今日はイマイチのようだ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパッツ レスキューシート 虫除けスプレー ひざサポーター

感想

中央線の夜行列車が無くなって久しいが、フォローしている方たちの最近のレコを
読むと、夜行列車が無くても日帰り可能な山は結構あるらしい。
なので、瑞牆山と乾徳山の計画を立てて、どちらにしようかと天気予報を睨んで
いたところ、土曜日の夕方の段階で瑞牆山の天気が良くなったので、瑞牆山に行く
ことにした。
ちょうど、土曜日に新しいザックを購入したので、そのデビュー戦を兼ねて。

いつもの八王子始発松本行列車は、登山日和なのか、ロングシートの電車に座りき
れないほどのハイカーが乗り込んできた。
朝が早かったのでウトウトしていると、気が付くと塩山だった。
塩山まででハイカーはほとんど降りたようである。
韮崎からの始発バスはなかなか盛況で座れない人もいたが、天気は良く、甲斐駒、
鳳凰、富士山がよく見えるので先行きが楽しみだった。

みずがき山荘を出発すると、早速滑りやすい急登が始まる。
富士見平小屋手前ぐらいから曇りだしたが、暑くならないからちょうどいい。
一本休憩を入れてから、再び歩き出す。
一旦、天鳥川まで下ってから本格的な登りが始まる。
鎖、ハシゴなどが現れて、手も使ってよじ登る。
暗い針葉樹林帯の登りから岩場の登りに変わる頃には、呼吸も苦しくなり、
大きな段差と分かりづらいルートに悩まされる。

スタートから2時間30分ほど掛かってようやく山頂に到達すると、今まさに金峰
山がガスに飲み込まれるところだった。
あっという間にガスは山頂付近まで押し寄せて、眼下に見えるはずの大ヤスリ岩す
ら見えなくなった。
ぼやいていても仕様がないので、さっさと食事にしていなり寿司とデザートを食
べる。
デザートに買ってきた水ようかんと水まんじゅうのセットが、思いの外上出来で
満足していると、麓の方からガスが晴れだした。
眼下の大ヤスリ岩にクライマーが取り付いているのを見て、山頂の他のハイカーと
同じように驚きの声を上げる。
段々ガスは取れてきたので、呪文のように「富士山、甲斐駒、鳳凰、八ヶ岳、金峰」
と念じるが、結局どれも見えない。
小川山だけは姿を現したので、見届けて下山開始。

下りでコケると仕事に差し支えそうなので、慎重に下ると意外とあっさり天鳥川まで
下れた。
時間を見ると15時台のバスに間に合いそうなのでスパートするが、タッチの差で
間に合わない。
最終のバスでは温泉に寄れないので、温泉は諦めてみずがき山荘のソフトクリームで
打ち上げをして帰宅した。

今回デビューしたザックは、背中の汗戻りが心配だったが、今のベースレイヤーや
ドライレイヤーならば汗は戻ることもなく快適だった。
その背負いやすさと使い勝手の良さ、容量などから日帰りだけではなく1泊ぐらい
のテント泊でも使えそうだ。
良い買い物が出来たので満足である。

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訪問者数:847人

コメント

瑞牆山!
juusinn005さん、こんばんは!

瑞牆山、去年の秋に2回行ったばかりなのですが、なんだか懐かしく拝見させていただきました
距離が短く子連れでも手軽に…なんて思っていましたが、いやいや なかなか手強い道だったなぁと思い出しました。
変化に富んだ魅力的な山ですね

ガスって景色はあまり見えなかったようでしたが、新しいザック!!
サイズ、使い勝手も良さそうで試し射ちは大成功でしたね
2016/7/11 4:54
Re: 瑞牆山!
itadakipinkさん、こんばんわ。

距離の短さに比して行動時間の長さ、思った以上に手強い登りでした
人によっては、両手も使えるこのような道の方が楽なのかもしれませんけど
距離、高低差も谷川岳天神尾根と変わらないはずですが、こちらの方がキツかった
ような気がします。
次回は、瑞牆山自然公園からの周回で登ってみたいですね

新しいザックは、山岳レースで有名なメーカーのザックだそうで、背中に入っている
マットがビバークマットになるので、ツェルトやシュラフを詰めれば野営にも
十分対応できるそうです
大昔に60L以上のザックにテント泊装備で歩いていたことを思えば、技術の進歩は
凄いな、と感心しています
2016/7/11 22:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山荘よりのピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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