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Yamareco

記録ID: 914745
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

中ア 南木曽岳(蘭より)

2016年07月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
yotty その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
8.0km
登り
914m
下り
897m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:32
合計
5:50
9:58
9:58
147
12:25
12:25
9
12:34
12:37
86
14:03
14:07
34
15:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道 中津川インターよりR19号で北上
国道256に入り南木曽山麓蘭キャンプ場を目指す。
(国道沿いに案内板あり)

キャンプ場の上部に登山用駐車場があります(10台程度駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
登山口やルートはわかりやすい。(要所に案内板がある)

駐車場直後に洗い越し(林道上を水が流れる)があるので、降雨で水量が増すと靴が濡れるかもしれない。

下りルートは急な木の階段が続くため、濡れている時のスリップには注意したい。

南木曽山麓蘭キャンプ場の奥、登山用駐車場よりスタート。
2016年07月11日 09:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:11
南木曽山麓蘭キャンプ場の奥、登山用駐車場よりスタート。
駐車場のすぐ先に避難小屋。
奥のゲートから林道を進む。
2016年07月11日 09:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:14
駐車場のすぐ先に避難小屋。
奥のゲートから林道を進む。
ゲートを越えてすぐに洗い越し。
飛び石で濡れずに突破できた。
2016年07月11日 09:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:18
ゲートを越えてすぐに洗い越し。
飛び石で濡れずに突破できた。
白い花崗岩の粒の林道。
木に覆われて涼しい。
2016年07月11日 09:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:30
白い花崗岩の粒の林道。
木に覆われて涼しい。
登山口直前にある「金時の産湯の池」
台高のどこかにもそんなスポットがあったような…
2016年07月11日 09:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:36
登山口直前にある「金時の産湯の池」
台高のどこかにもそんなスポットがあったような…
止水の池にはオタマジャクシがイッパイでした。
2016年07月11日 09:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:36
止水の池にはオタマジャクシがイッパイでした。
案内板がある登山口。
手前の積まれた木から、ものすごくいいにおいがしていた。
2016年07月11日 09:37撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:37
案内板がある登山口。
手前の積まれた木から、ものすごくいいにおいがしていた。
登山道は明瞭。
この辺りはほとんど平坦。
2016年07月11日 09:39撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:39
登山道は明瞭。
この辺りはほとんど平坦。
いつの間にか出来ていた橋を渡る。
(2010年にはなかったと思う)
2016年07月11日 09:45撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:45
いつの間にか出来ていた橋を渡る。
(2010年にはなかったと思う)
橋をわたってしばらくで、上りルートと下りルートの分岐点。
上りルートからのぼります。
2016年07月11日 09:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:56
橋をわたってしばらくで、上りルートと下りルートの分岐点。
上りルートからのぼります。
晴れの日差しは強烈だが、樹林帯の中であるためかなり和らいでいる。
2016年07月11日 09:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:57
晴れの日差しは強烈だが、樹林帯の中であるためかなり和らいでいる。
まあまあのサイズのヒキガエル
2匹見ましたが、結構上の方でも見かけたのが驚きでした。
2016年07月11日 09:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:58
まあまあのサイズのヒキガエル
2匹見ましたが、結構上の方でも見かけたのが驚きでした。
南木曽は金時推しでしょうか?
2016年07月11日 09:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:59
南木曽は金時推しでしょうか?
アップで撮ったところ。まあ洞窟に見えるが住みたくない。
2016年07月11日 09:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 9:59
アップで撮ったところ。まあ洞窟に見えるが住みたくない。
中盤からは傾斜が増す。
2016年07月11日 10:01撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:01
中盤からは傾斜が増す。
岩に登って木道を進んでと、パズルのように解いてすすむ。
2016年07月11日 10:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:02
岩に登って木道を進んでと、パズルのように解いてすすむ。
苔の潤い
以前よりも心惹かれるようになった。
なぜかはわからない
2016年07月11日 10:08撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:08
苔の潤い
以前よりも心惹かれるようになった。
なぜかはわからない
「喉の滝」だが、滝本体はよくわからなかった。
2016年07月11日 10:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:11
「喉の滝」だが、滝本体はよくわからなかった。
谷を見てもわかんない…
2016年07月11日 10:12撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:12
谷を見てもわかんない…
こういった木道とても多いルートだ。
2016年07月11日 10:15撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:15
こういった木道とても多いルートだ。
登山道脇の金明水なる水場。
頭から浴びてさっぱりした。
2016年07月11日 10:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:18
登山道脇の金明水なる水場。
頭から浴びてさっぱりした。
大きく傾いても耐える巨木。
保護されているのか比較的大きい木が多い。
2016年07月11日 10:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:29
大きく傾いても耐える巨木。
保護されているのか比較的大きい木が多い。
コウヤマキは木曽五木の一つ。
他はスギ・ヒノキ・アスナロ・ネズコ・サワラ。
2016年07月11日 10:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:33
コウヤマキは木曽五木の一つ。
他はスギ・ヒノキ・アスナロ・ネズコ・サワラ。
植林と比べると大きさがまるで違う木々が多い。
2016年07月11日 10:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:36
植林と比べると大きさがまるで違う木々が多い。
後半は急登ですが、我慢して登ります。
2016年07月11日 10:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:43
後半は急登ですが、我慢して登ります。
暑いが木に遮られて直射日光の当たるところが少ないのが幸いだ。
2016年07月11日 10:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 10:47
暑いが木に遮られて直射日光の当たるところが少ないのが幸いだ。
立派な木道のところにベンチがあります。
最後の人登りに備えて休憩。
2016年07月11日 11:01撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 11:01
立派な木道のところにベンチがあります。
最後の人登りに備えて休憩。
またもヒキガエル。
山中、何を食ったらこの大きさまで成長するのか?

2016年07月11日 11:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 11:26
またもヒキガエル。
山中、何を食ったらこの大きさまで成長するのか?

花崗岩で新色の進みやすい南木曽岳。
離れた場所から山座同定するなら木々に囲まれた岩を目印にすると良い。
2016年07月11日 11:37撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 11:37
花崗岩で新色の進みやすい南木曽岳。
離れた場所から山座同定するなら木々に囲まれた岩を目印にすると良い。
大岩とちょっとした鎖場。
真後ろは崖です。
2016年07月11日 11:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 11:46
大岩とちょっとした鎖場。
真後ろは崖です。
一通り登りつめると、アレっ?という感じで山頂に到着。
木々に囲まれ展望はないが、その代わりに涼しい。(この先の山頂部や小屋は日差しが強いととても暑い)
2016年07月11日 11:54撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 11:54
一通り登りつめると、アレっ?という感じで山頂に到着。
木々に囲まれ展望はないが、その代わりに涼しい。(この先の山頂部や小屋は日差しが強いととても暑い)
山頂のすぐ先にある展望台。
御岳・乗鞍がよく見え、穂高方面もなんとか見えます。
2016年07月11日 12:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 12:21
山頂のすぐ先にある展望台。
御岳・乗鞍がよく見え、穂高方面もなんとか見えます。
山頂部は大半が笹っ原。
2016年07月11日 12:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 12:29
山頂部は大半が笹っ原。
山頂小屋がみえてきた。
2016年07月11日 12:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 12:32
山頂小屋がみえてきた。
ズラッと並ぶ中央アルプス。
ロケーションは抜群だ
2016年07月11日 12:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 12:32
ズラッと並ぶ中央アルプス。
ロケーションは抜群だ
日差しが強いと小屋の中は暑い。
2016年07月11日 12:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 12:34
日差しが強いと小屋の中は暑い。
2010年にはなかった立派なトイレ。
だが扉が開いていたぞ。
2016年07月11日 12:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 12:36
2010年にはなかった立派なトイレ。
だが扉が開いていたぞ。
中央アルプスの山座同定ってちょっとだけ難しい気がする。
じっくりと眺めて同定するのが楽しい。
2016年07月11日 12:38撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/11 12:38
中央アルプスの山座同定ってちょっとだけ難しい気がする。
じっくりと眺めて同定するのが楽しい。
下山道の案内に従い下山開始だが、いきなり登り始める…
2016年07月11日 12:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 12:50
下山道の案内に従い下山開始だが、いきなり登り始める…
南アルプス方面も見えるが、同定には自信がない。
2016年07月11日 12:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 12:57
南アルプス方面も見えるが、同定には自信がない。
摩利支天はパスして下る。
2016年07月11日 12:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 12:58
摩利支天はパスして下る。
急坂です。
2016年07月11日 13:07撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 13:07
急坂です。
急坂です。
2016年07月11日 13:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 13:11
急坂です。
急坂だったのですぐに降りられました。
登りに使うと良いトレーニングになりそうだ。
2016年07月11日 14:07撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 14:07
急坂だったのですぐに降りられました。
登りに使うと良いトレーニングになりそうだ。
林道に出ると日差しが強烈
2016年07月11日 14:23撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 14:23
林道に出ると日差しが強烈
再び洗い越しを突破して登山終了。
2016年07月11日 14:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 14:41
再び洗い越しを突破して登山終了。
ついでなので、男滝と女滝お見に行きます。
2016年07月11日 14:48撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 14:48
ついでなので、男滝と女滝お見に行きます。
およそ3分で滝場に到着。
こちらは女滝。簡単に登れそう。
2016年07月11日 14:55撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 14:55
およそ3分で滝場に到着。
こちらは女滝。簡単に登れそう。
男滝
2段10mくらいかな
2016年07月11日 14:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/11 14:58
男滝
2段10mくらいかな
撮影機器:

感想

ここ最近は三重県の鈴鹿山脈を登っていましたが、あまりにも暑くなってきたので今回は場所を変えて長野県の南木曽岳を登りました。

直射日光は多少厳しいですが、気温と湿度が鈴鹿よりも低くて快適。登りは大汗をかきますが、ジメジメとしていないだけ鈴鹿よりも快適です。


南木曽岳に登るのは2度目、初回は2010年で、登山を始めて鈴鹿の県境尾根縦走を終えたあとに登りました。
中央アルプス主稜線縦走の予行練習の目的で、新たに購入したザックを背負って登ったことが思い出されます。


本ルートの行程は短く、登りごたえの面では今ひとつではありますが、山頂部をぐるっと周る途中で次々と見られる名山たちを眺めながら、行ったことある山々、これから行こうとする山々に思いを馳せるのが良いでしょう。

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