尾瀬周遊(至仏山)

2016年07月09日(土) 〜 2016年07月10日(日)

• GPS: 30:25
• 距離: 34.4km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,121m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 2:49
• 合計: 8:38

7:58 大清水
8:40 8:45 一ノ瀬休憩所
8:59 8:59 冬路沢橋
9:09 9:09 岩清水
9:41 9:41 三平峠(尾瀬峠)
9:56 10:10 三平下(尾瀬沼山荘)
10:30 10:30 長蔵小屋
10:30 10:30 尾瀬沼ヒュッテ
11:06 11:06 三本唐松
11:14 11:14 長英新道分岐
11:47 12:03 沼尻平
12:21 12:21 白砂峠
12:59 12:59 イヨドマリ沢
13:11 13:12 見晴新道分岐
13:22 15:16 桧枝岐小屋
15:16 15:17 見晴(下田代十字路)
15:50 16:08 竜宮十字路
16:33 16:33 見晴(下田代十字路)
16:36 桧枝岐小屋

2日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:22

6:56 桧枝岐小屋
7:20 7:25 竜宮十字路
7:46 7:47 下ノ大堀川橋
7:58 7:59 牛首分岐
8:10 8:10 上ノ大堀橋
8:33 8:40 山ノ鼻
11:43 12:19 至仏山
12:57 12:58 小至仏山
13:16 13:16 オヤマ沢田代
14:12 14:12 鳩待峠
14:18 ゴール地点

7:56 大清水
8:40 一ノ瀬休憩所
8:58 冬路沢橋
9:08 岩清水
9:41 三平峠(尾瀬峠)
9:56 三平下(尾瀬沼山荘)
10:30 尾瀬沼ヒュッテ
10:31 長蔵小屋
11:06 三本唐松
11:13 長英新道分岐
11:47 沼尻平
12:21 白砂峠
12:58 イヨドマリ沢
13:11 見晴新道分岐
13:22 桧枝岐小屋
15:16 見晴(下田代十字路)
15:50 竜宮十字路
7:46 下ノ大堀川橋
7:59 牛首分岐
8:09 上ノ大堀橋
8:41 山ノ鼻
11:57 至仏山
12:54 小至仏山
13:16 オヤマ沢田代
14:12 鳩待峠

天候

初日雨、2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

手前の道の駅まで下道で約2時間。車中泊して大清水までだいたい1時間。

コース状況／危険箇所等

濡れた木道、木段、蛇紋岩はとても滑りやすい。他はだいたい快適。

その他周辺情報

下山後は沼田市のしゃくなげの湯にて日帰り温泉。ゆっくりできます。

写真

7/9 9:40

三平峠への登り。ひさびさの雨。

7/9 10:41

いきなり飛んで大江湿原。人が少なくて快適！

7/9 10:43

雨粒を蓄えるニッコウキスゲ。

7/9 10:44

前ボケ

7/9 10:46

後ボケ

7/9 10:47

評判通り、迫力ある群落地でした。雨にも関わらず人はどんどん増えてくる、、

7/9 10:47

群れ

7/9 10:51

傘とレインウェアの併用ってのは尾瀬のトレンド？

7/9 11:03

尾瀬沼方面

7/9 11:46

尾瀬沼東岸(北岸？)を抜けて見晴へ向かいます。道中に綺麗なハクサンシャクナゲ。

7/9 12:17

こちらも。 近くにクマハギの跡を見つけて少しそわそわしながら撮影(笑)

7/9 15:29

テン場に着いたのは14時。テント設営→飲む→寝る→起きたらまだまだ明るかったのでカメラバッグだけ持って雨の湿原探索。ゆったり歩くと気付きも多くて楽しい。

7/9 15:51

カキツバタ？

7/9 16:10

ヒツジグサ

7/9 16:32

尾瀬ヶ原の先導者

7/9 16:37

初の幕営。結びが若干適当ですがまあ良し。

7/10 6:46

翌朝。燧から大清水へ戻るルートを予定していたのですが、初の大型ザックで身体がギシギシ言い始めていたことと、鳩待峠→大清水がバスで繋がることを知り急遽尾瀬ヶ原→至仏山→鳩待峠ルートに変更。

7/10 7:07

きのうは頭だけ出してた燧ヶ岳。今日は晴れそう。

7/10 7:33

燧より早めに起きてきた至仏山。

7/10 7:37

どう撮っても絵になる尾瀬ヶ原。

7/10 7:45

ニッコウキスゲと至仏山。

7/10 7:46

こちらも

7/10 7:49

小高い橋の上から燧ヶ岳。まだてっぺんは雲の中。

7/10 7:51

あれに登る高揚感と、登らなきゃいけない絶望感ｗ

7/10 8:15

オゼコウホネ？

7/10 8:22

おはよー燧ヶ岳

7/10 8:22

すっかり晴れた至仏山。

7/10 8:22

振り返って燧

7/10 10:08

珍しい手作りのレザー製の山バッジが買えて意気揚揚と登山開始…ですが、いきなり急登でここまで写真なし。あそこから歩いてきた…

7/10 10:09

見晴がよく見える。

7/10 10:27

ニッコウキスゲと尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。

7/10 10:43

急登だし、濡れた蛇紋岩と木段に足は取られるし、ザックは重いしでペースが上がらない。励ましのタテヤマリンドウ(たぶん)

7/10 12:04

綺麗に晴れて良かった。

7/10 12:04

もいっちょ

7/10 12:55

ごった返しの至仏山山頂で残ったパンを食べ、すぐに小至仏山へ。ハクサンシャクナゲがそこらじゅうに。

7/10 12:55

至仏山と燧ヶ岳のツーショット。

7/10 15:01

バスを乗り継いで無事大清水へ(14:41が最終)。 重量は減ってるはずなのに嵩がすごい増してるマイザック。おつかれさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P3 オリンパス

ARROWS NX F-02G FCNT

感想

Kit0555

初のテント泊は尾瀬に決定。平坦を長めに取れるから…と思ったのですが、大型ザックの重さは伊達じゃなかった…。 持ち物、パッキング等工夫が必要になりそうです。。

尾瀬は初めてだったのですが、大清水からの雨の森林浴、尾瀬沼、周辺の小湿原や燧ヶ岳山麓の森、見晴からメインの尾瀬ヶ原、そして至仏山と、バリエーションもボリュームも盛りだくさんで、飽きること無く終始楽しんで歩くことができました。
今までそれほど花に目は行かなかったのですが、意識すると簡単に見つけられるのも尾瀬の魅力かなと思います。
花を見つける山行の導入には持ってこいのフィールドでした。

テント泊できるようになったらあれも行きたいこれも行きたいと考えていましたが、当分はあれこれ考え試しての山行が続きそうです。
少しずつ目的の上方修正ができるようにがんばろ…

追)
帰りのバスの時刻をあまり気にしてなかった＆鳩待峠から直行があると思い込んでいたせいで乗り継ぎがぎりぎりだったのですが、鳩待峠→戸倉のバスの運転手さんのご厚意と運転技術のおかげで最終に間に合いました。ほんとに感謝してます！