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Yamareco

記録ID: 915212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

修行に耐えた黒戸尾根、二日目に多くの甲斐駒ヶ岳絶景を目にする

2016年07月10日(日) 〜 2016年07月11日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
20:21
距離
19.7km
登り
2,787m
下り
2,806m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:44
休憩
0:21
合計
8:05
6:26
149
8:55
8:59
93
10:32
10:34
30
11:04
11:05
80
12:25
12:26
11
12:37
12:37
95
14:12
14:25
6
14:31
宿泊地
2日目
山行
11:26
休憩
0:47
合計
12:13
3:25
103
宿泊地
5:08
5:08
119
7:07
7:14
40
7:54
8:02
60
9:02
9:02
46
9:48
9:48
37
10:25
10:55
38
11:33
11:33
5
11:38
11:39
51
12:30
12:30
12
12:42
12:43
168
15:31
15:31
7
15:38
ゴール地点
天候 一日目曇り、二日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
横手駒ヶ岳神社手前に10台程度の駐車場
駐車場から少し進むとトイレ、登山計画ポストあります
予約できる山小屋
七丈小屋
大武川を渡る土手から甲斐駒を望む
2016年07月10日 05:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 5:58
大武川を渡る土手から甲斐駒を望む
麓の集落に駒ヶ岳大権現の石碑
2016年07月10日 06:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 6:04
麓の集落に駒ヶ岳大権現の石碑
2016年07月10日 06:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 6:06
横手駒ヶ岳神社。小さな本殿ですが、その背後に沢山の石碑、石仏がある。ここから林道を200mも行けば、登山口がある。
2016年07月10日 06:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 6:27
横手駒ヶ岳神社。小さな本殿ですが、その背後に沢山の石碑、石仏がある。ここから林道を200mも行けば、登山口がある。
八番石仏
2016年07月10日 06:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 6:59
八番石仏
朝日が差し込み白樺が綺麗に映える
2016年07月10日 07:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 7:02
朝日が差し込み白樺が綺麗に映える
標高1,061mの九番石仏
2016年07月10日 07:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 7:18
標高1,061mの九番石仏
頬杖をついた十三番石仏
2016年07月10日 07:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/10 7:45
頬杖をついた十三番石仏
進路をやや北よりに進み、一旦下る。ルートに不安を感じたが、こうした石碑があることで正しい道だとわかる。
2016年07月10日 08:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 8:29
進路をやや北よりに進み、一旦下る。ルートに不安を感じたが、こうした石碑があることで正しい道だとわかる。
水が流れた沢があり、それを二度ほど渡渉する。
2016年07月10日 08:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 8:32
水が流れた沢があり、それを二度ほど渡渉する。
さらにつづら折りに登ると竹宇からの〔道と合流する
2016年07月10日 08:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 8:53
さらにつづら折りに登ると竹宇からの〔道と合流する
これは二十七番石仏
2016年07月10日 09:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 9:07
これは二十七番石仏
森の中にガスが漂う。黒戸尾根を歩いていると思うとうれしくなる。
2016年07月10日 09:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 9:21
森の中にガスが漂う。黒戸尾根を歩いていると思うとうれしくなる。
この日は日差しが強くなく助かっている。
2016年07月10日 09:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 9:29
この日は日差しが強くなく助かっている。
年号が判別できるものも多い。昭和年号のものもあるけど。
2016年07月10日 09:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 9:30
年号が判別できるものも多い。昭和年号のものもあるけど。
2016年07月10日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 9:55
2016年07月10日 10:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 10:34
刃渡りまで来た。
2016年07月10日 10:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 10:45
刃渡りまで来た。
ガスで周りの展望が利かない。残念のような、幸いしたような。翌日の下山では晴天でしっかり下界を展望できた。
2016年07月10日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 10:57
ガスで周りの展望が利かない。残念のような、幸いしたような。翌日の下山では晴天でしっかり下界を展望できた。
改めてすごいところに足場がある
2016年07月10日 11:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 11:25
改めてすごいところに足場がある
刀利天狗の祠
2016年07月10日 11:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 11:34
刀利天狗の祠
この石仏は古そうだ。
2016年07月10日 11:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 11:35
この石仏は古そうだ。
2016年07月10日 11:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 11:45
屏風小屋跡
2016年07月10日 12:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 12:39
屏風小屋跡
ここには数えきれないほどの石碑が建つ
2016年07月10日 12:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 12:40
ここには数えきれないほどの石碑が建つ
それにしても多くの石碑がある。
2016年07月10日 12:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 12:56
それにしても多くの石碑がある。
●●不動明王とか、●●行者とか
2016年07月10日 12:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 12:59
●●不動明王とか、●●行者とか
誰かのひとり一人のために持ち上げられた石碑だろうか。
2016年07月10日 13:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 13:00
誰かのひとり一人のために持ち上げられた石碑だろうか。
多い
2016年07月10日 13:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 13:01
多い
ほんとに
2016年07月10日 13:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 13:09
ほんとに
2016年07月10日 13:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 13:10
2016年07月10日 13:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 13:13
2016年07月10日 13:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 13:17
日の当たる場所に
2016年07月10日 13:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 13:23
日の当たる場所に
二重橋。
2016年07月10日 13:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 13:30
二重橋。
2016年07月10日 13:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 13:41
この梯子のうえが「垂直梯子」。
2016年07月10日 13:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/10 13:42
この梯子のうえが「垂直梯子」。
「垂直梯子」が岩に張り付いている。
2016年07月10日 13:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 13:43
「垂直梯子」が岩に張り付いている。
写真中央から上がって登ってきた。左側は崖です。鎖ありますが、足場が狭い岩場です。
2016年07月10日 13:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/10 13:48
写真中央から上がって登ってきた。左側は崖です。鎖ありますが、足場が狭い岩場です。
小屋に着きました。地蔵岳のオベリスクがまじかに見える
2016年07月10日 15:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/10 15:41
小屋に着きました。地蔵岳のオベリスクがまじかに見える
宿泊者用の炊事場からは地蔵岳が正面に見えた。贅沢な縁側だ。
2016年07月10日 15:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 15:54
宿泊者用の炊事場からは地蔵岳が正面に見えた。贅沢な縁側だ。
宿泊者は私を含め四名。四人で楽しい時間を過ごせました。
2016年07月10日 17:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/10 17:32
宿泊者は私を含め四名。四人で楽しい時間を過ごせました。
深夜、満天の星空に天の川
2016年07月11日 00:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
7/11 0:10
深夜、満天の星空に天の川
3:30小屋を出発。八合目御来迎場から朝焼けの地蔵岳と富士
2016年07月11日 04:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 4:32
3:30小屋を出発。八合目御来迎場から朝焼けの地蔵岳と富士
ご来光です。あっという間に明るくなる。
2016年07月11日 04:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 4:41
ご来光です。あっという間に明るくなる。
2016年07月11日 04:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 4:56
まだ、ここからは山頂は見えない。
2016年07月11日 05:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 5:08
まだ、ここからは山頂は見えない。
2016年07月11日 05:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 5:19
右に二本の剣が刺さった岩、左奥は山頂か。
2016年07月11日 05:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/11 5:28
右に二本の剣が刺さった岩、左奥は山頂か。
摩利支天と北岳。今日は摩利支天にも行こう。
2016年07月11日 05:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/11 5:33
摩利支天と北岳。今日は摩利支天にも行こう。
この辺りの岩も険しさを増してくる。
2016年07月11日 05:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 5:34
この辺りの岩も険しさを増してくる。
地蔵岳からアサヨ峰に続く早川尾根もキツイだろうな。
2016年07月11日 05:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 5:37
地蔵岳からアサヨ峰に続く早川尾根もキツイだろうな。
岩陰に咲いたイワカガミ。花の盛りは過ぎていた。
2016年07月11日 05:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 5:38
岩陰に咲いたイワカガミ。花の盛りは過ぎていた。
ツマトリソウ
2016年07月11日 05:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 5:45
ツマトリソウ
ここまで上がってきた。
2016年07月11日 05:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 5:59
ここまで上がってきた。
道が北斜面に移ると景色がかわる。尖がったピークが鋸岳第一高峰
2016年07月11日 06:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 6:09
道が北斜面に移ると景色がかわる。尖がったピークが鋸岳第一高峰
そして、鋸岳や甲斐駒に続く北斜面の尾根の数々
2016年07月11日 06:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 6:35
そして、鋸岳や甲斐駒に続く北斜面の尾根の数々
ハイマツの間を進む
2016年07月11日 06:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 6:37
ハイマツの間を進む
本社到着。カメラの電源が乏しくなったのでスマホで撮影。
2016年07月11日 06:48撮影 by  SO-02H, Sony
1
7/11 6:48
本社到着。カメラの電源が乏しくなったのでスマホで撮影。
山頂はもうすぐ
2016年07月11日 06:49撮影 by  SO-02H, Sony
7/11 6:49
山頂はもうすぐ
記念の自撮り
2016年07月11日 07:00撮影 by  SO-02H, Sony
5
7/11 7:00
記念の自撮り
早速、摩利支天に向かう。仙丈ヶ岳が綺麗だ。
2016年07月11日 07:28撮影 by  SO-02H, Sony
3
7/11 7:28
早速、摩利支天に向かう。仙丈ヶ岳が綺麗だ。
白砂の斜面を下り
2016年07月11日 07:34撮影 by  SO-02H, Sony
7/11 7:34
白砂の斜面を下り
2016年07月11日 07:42撮影 by  SO-02H, Sony
7/11 7:42
摩利支天への鞍部から登ってきた黒戸尾根を見る。剣が刺さった岩も見える。
2016年07月11日 07:58撮影 by  SO-02H, Sony
1
7/11 7:58
摩利支天への鞍部から登ってきた黒戸尾根を見る。剣が刺さった岩も見える。
甲斐駒をバックに摩利支天
2016年07月11日 07:59撮影 by  SO-02H, Sony
6
7/11 7:59
甲斐駒をバックに摩利支天
もう一度甲斐駒山頂に戻り、光景を目に焼きつける。南方面
2016年07月11日 08:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/11 8:59
もう一度甲斐駒山頂に戻り、光景を目に焼きつける。南方面
西方面
2016年07月11日 09:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 9:00
西方面
北方面。天気が良く幸運だったが、このくらいの時間からガスが湧き上がってきていた。
2016年07月11日 09:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/11 9:00
北方面。天気が良く幸運だったが、このくらいの時間からガスが湧き上がってきていた。
2016年07月11日 09:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 9:57
黒戸山、日向山、八ヶ岳
2016年07月11日 10:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 10:03
黒戸山、日向山、八ヶ岳
下山途中で黒戸山ピーク。下山の尾根を見下ろす
2016年07月11日 10:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 10:04
下山途中で黒戸山ピーク。下山の尾根を見下ろす
刃渡りの少し上部から下界を見下ろす。崖下がクリアに見えるが、カメラ電池がこの一枚で完滅
2016年07月11日 12:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/11 12:36
刃渡りの少し上部から下界を見下ろす。崖下がクリアに見えるが、カメラ電池がこの一枚で完滅
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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
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技術レベル
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体力レベル
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