西穂高岳<西穂高口〜西穂高岳独標〜西穂高岳>
- GPS
- 06:57
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 913m
- 下り
- 903m
コースタイム
| 57分
10:08 西穂山荘(休憩10分)10:18発
| 66分
11:24 西穂高岳独標(休憩4分)11:28発
| 80分
12:48 西穂高岳(休憩30分)13:18発
| 67分
14:25 西穂高岳独標(休憩3分)14:28発
| 47分
15:15 西穂山荘(休憩4分)15:19発
| 54分
16:13 西穂高口駅
全行程 7:02(行動 6:11 休憩 0:51)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 西穂高口〜西穂山荘 樹林帯の登りです。 西穂山荘〜西穂高岳独標 山荘からすぐに尾根歩きとなります。 ガレ場の登りです。下りには浮石に注意です。 西穂高岳独標〜西穂高岳 独標手前から岩稜帯となります。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉:新穂高の湯 |
写真
感想
j「11日、天気良さそうだからどこか行かない?」
t「そしたら西穂高岳に行きたい!」
行き先、出発時間等juntamaさん任せが多いのですが(いつもありがとうございます。)
今回は珍しく私が主張して初の西穂高岳登山に決定!
しかし宿泊ホテル予約、松本市内での夕食場所等は、やはりお任せですヽ(´ー`)ノ(頼りにしてます。)
駐車場からロープウェイを2本乗り継ぎ下車、西穂高口より登山開始。
樹林帯を抜けると西穂高山荘に到着。
ヘルメットをレンタル(500円)して独標手前で装着。
岩稜を慎重に進んで行きます。
○×→などの記号が岩に白ペンキで書いてあるので、それを守れば大丈夫だと思います。
山頂直下が一番急でしたが、なんとか西穂高岳に到着!
西穂高岳山頂でお昼を食べていると、奥穂高岳から来る猛者が数名(^^ゞ
youtube動画を見ると、ジャンダルム怖い・・・(((( ;゜Д゜)))
あそこを越えて来るのは本当にすごいと思いました。
さて山頂直下を気を使いながら下り、無事に下山。気力体力消耗しました。
下山後は新穂高の湯でまったり(*^_^*)
今年は本沢温泉に行ったり、秘湯巡りに目覚めたかも?
今回も天気に恵まれて良い山行となりました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
前日に出発し、松本のビジネスホテルで前泊しました。
夕食で食べた、馬刺しと山賊焼きは美味しかったです。
ホテルを6:40に出発し、8:10に新穂高温泉のロープウェー乗り場に到着しました。
すでに、ロープウェー乗り場には列ができていていました。
8:30の始発には乗れませんでしたが、臨時便がでて始発の次の便に乗ることができました。
9:10に西穂高口に到着し、準備をして出発しました。
天気は快晴で、向かいには笠ヶ岳が綺麗にみえます。
西穂山荘までは樹林帯の登りで、山荘を過ぎると尾根にでます。
尾根に出ると左には笠ヶ岳や遠くに白山が見え、振り返ると焼岳と乗鞍岳がよく見えます。
前を見ると、西穂高岳へと続く稜線がはっきりと見えます。
独標、ピラミッドピーク、西穂高岳ピークと連なっていますが、西穂高岳まで遠いです。
独標直下から岩稜帯となすので、ヘルメットをつけて挑みます。
気を使って通過する箇所もあり、腕も使うので体力をつかいます。
私はあまり岩場には慣れていませんが、なんとかなりました。
西穂高岳山頂に着いた時には、とにかくお腹がすいていました。
思っている以上に、体力を使ったのかもしれません。
穂高の名峰が正面に見える場所で、昼食をとりました。
西穂高岳から先のルートは、みるからに険しそうな道が続いています。
午後になり、少しガスってきました。
下山の途中で雷鳥がいたのですが、チョロチョロと崖を登っていってしまいました。
一応、カメラには収めたのですが、ピンボケで残念です。
独標を下りザレ場になったあたりから、少し気が抜けたのか足がフラフラです。
ヘロヘロになりながら、西穂山荘に到着しました。
ロープウェーの時間もあるので、休憩もそこそこに出発です。
結果的には、最終より一便前のロープウェーに乗ることができました。
下山後、新穂高の湯にいきました。
蒲田川沿いある開放感あふれる露天風呂です。
夏の北アルプスと温泉を満喫し、今回も楽しい山行でした。
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