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Yamareco

記録ID: 915675
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【薮山レコ】西ノ城、東ノ城(荒沢岳東稜)

2014年11月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.9km
登り
918m
下り
910m

コースタイム

日帰り
山行
10:55
休憩
0:25
合計
11:20
6:10
215
スタート地点
9:45
9:50
55
1330m二股
10:45
10:50
20
1615m西側鞍部
11:10
11:15
115
西ノ峰
13:10
13:15
175
東ノ峰
16:10
16:15
40
1146m南西鞍部
16:55
16:55
35
下ノ小屋沢
17:30
ゴール地点
(参考文献)
・ホームページ「激藪の隙間より」
      〜都道府県別 2000m未満の山 東ノ城、西ノ城〜
・日本登山大系(南会津・越後の山)
      越後荒沢岳  〜グミ沢〜
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道352号線グミ沢トンネル
コース状況/
危険箇所等
登山道の無いバリエーションルートを沢の遡行や稜線の薮こぎで踏破します。
桃色点線:今回ルート、橙色点線:過去ルート
(元サイズあり)
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桃色点線:今回ルート、橙色点線:過去ルート
(元サイズあり)
グミ沢の遡行図 (日本登山大系より)
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グミ沢の遡行図 (日本登山大系より)
グミ沢トンネルの東側スペース
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グミ沢トンネルの東側スペース
国道の脇からグミ沢へ入渓。最初は穏やかなゴーロ状。
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国道の脇からグミ沢へ入渓。最初は穏やかなゴーロ状。
距離は短いが廊下状の区間あり
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距離は短いが廊下状の区間あり
時々小滝が現れる。ここは水に浸かって通過。
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時々小滝が現れる。ここは水に浸かって通過。
霜が降りた落ち葉。
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霜が降りた落ち葉。
やがて開けたV字型の谷状になる。側壁は滑りやすい草付き。
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やがて開けたV字型の谷状になる。側壁は滑りやすい草付き。
腰まで水に浸かって通過。
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腰まで水に浸かって通過。
側壁は雪渓に磨かれて滑りやすい斜面。
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側壁は雪渓に磨かれて滑りやすい斜面。
小滝群を越えると水流は細くなり勾配が増す。
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小滝群を越えると水流は細くなり勾配が増す。
振り返ると、直線的に延びる単調な沢に見える。
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振り返ると、直線的に延びる単調な沢に見える。
標高が上がるとうっすら新雪が覆うようになる。1300mの二俣付近。
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標高が上がるとうっすら新雪が覆うようになる。1300mの二俣付近。
二俣から左股へ進むと細く急になる。
二俣から左股へ進むと細く急になる。
稜線直下の源頭部。45度くらいの勾配、沢水の一部が凍結している。
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稜線直下の源頭部。45度くらいの勾配、沢水の一部が凍結している。
潅木薮に覆われた鞍部で稜線に出る。本城山方向。
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潅木薮に覆われた鞍部で稜線に出る。本城山方向。
目指す1615m峰方向。針葉樹(クロベ)の当たりが垂直な崖になっている。西ノ城は奥に隠れる。
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目指す1615m峰方向。針葉樹(クロベ)の当たりが垂直な崖になっている。西ノ城は奥に隠れる。
反対側(南側)の展望。滝沢の背後になだらかな平が岳が聳える。
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反対側(南側)の展望。滝沢の背後になだらかな平が岳が聳える。
滝沢上流部をアップ。ナメ床や40m大滝などを有する美渓として知られる。
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滝沢上流部をアップ。ナメ床や40m大滝などを有する美渓として知られる。
1615m峰に上がり花降岳〜本城山方面のパノラマ。(元サイズあり)
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1615m峰に上がり花降岳〜本城山方面のパノラマ。(元サイズあり)
花降岳をアップ。
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花降岳をアップ。
1615m峰より西ノ城〜東ノ城を望む
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1615m峰より西ノ城〜東ノ城を望む
西ノ城(1610m)の山頂の薮の枝に結ばれていた赤テープ。「激藪の隙間より」の著者の足跡のようだ。三角点はなし。
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西ノ城(1610m)の山頂の薮の枝に結ばれていた赤テープ。「激藪の隙間より」の著者の足跡のようだ。三角点はなし。
西ノ城を少し下るとシンボルのようなダケカンバが1本だけ生えていた。
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西ノ城を少し下るとシンボルのようなダケカンバが1本だけ生えていた。
尾瀬の燧ヶ岳、それほど遠くには感じない。
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尾瀬の燧ヶ岳、それほど遠くには感じない。
西ノ城の南東尾根は鋸刃状で荒々しい。右奥は平が岳。
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西ノ城の南東尾根は鋸刃状で荒々しい。右奥は平が岳。
奥只見湖の中ノ岐川方面の入り江。山肌を縫うように走る国道352号線。
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奥只見湖の中ノ岐川方面の入り江。山肌を縫うように走る国道352号線。
辿ってきた稜線を振り返る。左は西ノ城、やや右のピークは本城山。(元サイズあり)
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辿ってきた稜線を振り返る。左は西ノ城、やや右のピークは本城山。(元サイズあり)
東ノ城へ薮の稜線が続く。晩秋なので薮の勢いは少しマシ。
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東ノ城へ薮の稜線が続く。晩秋なので薮の勢いは少しマシ。
北方向にはリアス式海岸のように入り組んだ奥只見湖(銀山湖)が横たわる。背後の白い山は未丈ヶ岳方面。
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北方向にはリアス式海岸のように入り組んだ奥只見湖(銀山湖)が横たわる。背後の白い山は未丈ヶ岳方面。
東ノ城の山頂部。
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東ノ城の山頂部。
東ノ城(1514.4m)にも「激藪の隙間より」氏の足跡あり。
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東ノ城(1514.4m)にも「激藪の隙間より」氏の足跡あり。
東ノ城から少し移動すると本城山方面が高々と聳えて見える。
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東ノ城から少し移動すると本城山方面が高々と聳えて見える。
本城山の右上に越後駒ヶ岳が頭を出している
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本城山の右上に越後駒ヶ岳が頭を出している
蒼い奥只見湖に浮かぶ白い遊覧船。
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蒼い奥只見湖に浮かぶ白い遊覧船。
東ノ城付近から東方向のパノラマ。絶景です。(元サイズあり)
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東ノ城付近から東方向のパノラマ。絶景です。(元サイズあり)
東ノ城付近から北方向のパノラマ。(元サイズあり)
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東ノ城付近から北方向のパノラマ。(元サイズあり)
奥只見ダムと背後の会津朝日岳をアップ。
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奥只見ダムと背後の会津朝日岳をアップ。
南東斜面をアップ。中ノ岐川方面の入り江。
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南東斜面をアップ。中ノ岐川方面の入り江。
最大の難所を見上げる。東ノ城北東尾根を下ると1400m付近で崖(針葉樹の付近)になっている。左側の尾根から降りて右へ緊張のトラバースをして復帰。
最大の難所を見上げる。東ノ城北東尾根を下ると1400m付近で崖(針葉樹の付近)になっている。左側の尾根から降りて右へ緊張のトラバースをして復帰。
難所を越えて1300m付近まで下る。徐々に薮が太く濃くなってくる。
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難所を越えて1300m付近まで下る。徐々に薮が太く濃くなってくる。
時々展望に癒されながら下る。北方向パノラマ。下るのは右下の尾根。(元サイズあり)
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時々展望に癒されながら下る。北方向パノラマ。下るのは右下の尾根。(元サイズあり)
北西方向のパノラマ。だいぶ陽が傾いてきた。
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北西方向のパノラマ。だいぶ陽が傾いてきた。
1100m付近。樹木が出てくると薮は薄くなる。
1100m付近。樹木が出てくると薮は薄くなる。
1069m(中央)手前の鞍部まで尾根を下る。
1069m(中央)手前の鞍部まで尾根を下る。
振り返ると東ノ城(左)が高く屹立して見える。
振り返ると東ノ城(左)が高く屹立して見える。
1146m手前の鞍部から左の斜面を下り下ノ小滝沢方面へ。
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1146m手前の鞍部から左の斜面を下り下ノ小滝沢方面へ。
最初はスラブ状の岩溝を下るが徐々に沢が深くえぐれてくるので沢下降は諦め、右岸尾根に這い上がり尾根を下る。
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最初はスラブ状の岩溝を下るが徐々に沢が深くえぐれてくるので沢下降は諦め、右岸尾根に這い上がり尾根を下る。
尾根を最後まで下り下ノ小滝沢へ降り立つ。以降、暗い中での沢下りのため写真を撮る余裕なし。
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尾根を最後まで下り下ノ小滝沢へ降り立つ。以降、暗い中での沢下りのため写真を撮る余裕なし。
なんとかスタート地点のグミ沢橋まで無事に戻る。帰途、奥只見湖上空に青白い月が出ていた。
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なんとかスタート地点のグミ沢橋まで無事に戻る。帰途、奥只見湖上空に青白い月が出ていた。
シルバーラインへ向かうトンネル手前より荒沢岳を振り返る。
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シルバーラインへ向かうトンネル手前より荒沢岳を振り返る。
シルバーラインの途中から月明かりに浮かび上がる越後駒ヶ岳と紅葉を望む。
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シルバーラインの途中から月明かりに浮かび上がる越後駒ヶ岳と紅葉を望む。

感想

 薮山情報が満載のサイト「激藪の隙間より」に荒沢岳東稜の東ノ城と西ノ城の記録が載っていた。「雪崩のリスク管理を適切に行えばグミ沢から西ノ城へ直接登ることも可能とみた」との記述があった。また「日本登山大系」ではグミ沢は総じて平凡な沢で残雪期には主稜線への登高ルートとして、沢登りの下降路として利用されているとある。国道352号が長い冬季閉鎖になる前にグミ沢を詰めて西ノ城から東ノ城へ周回縦走することにした。なお10年以上前の6月下旬に荒沢岳から花降岳、本城山へ薮こぎ縦走し1706m峰から北東尾根を下り途中から残雪のグミ沢に下降して周回したことがあった。今回、東ノ城〜西ノ城を達成すれば荒沢岳東稜が概ねつながる予定だ。

(国道352号〜グミ沢遡行)
 満天の星空の下、奥只見湖の湖畔を縫う国道352号線は深い霧に包まれていた。グミ沢トンネル東側のスペースに駐車し橋の脇からグミ沢に入渓する(標高770m)。最初はゴーロ状の穏やかな沢であるが790m付近で廊下状となり、渕と釜の通過で靴を水没させてしまった。その後幾度と現れる小滝は容易に巻くことが出来る。陽の当らない谷底は冷え込みが厳しく落ち葉に霜が降りて白くなっている。880m付近からはトヨ状の連瀑が出現し草付き斜面をなんとか巻いたり、滝つぼに腰まで浸かりよじ登ったり本格的な沢登りとなった。晩秋の沢水は相当に冷たい。1000mを越えると明るいV字形の谷になった。正面には新雪をかぶった白い稜線が見える。左右は豪雪に磨かれたスラブ斜面になっており高巻きは不可能に近い。沢底には残雪が残した木片や小石や泥などが散乱して少々荒れた感じがする。1150mあたりからは大した滝もなく順調に高度を稼げる。水流は細くなり1240m付近から新雪がまだらに現れる。1300mの二股で水を補給し西ノ城に突き上げる左俣を進む。斜度はかなりきつく、辛うじてフリーで登攀できるレベル。次第に高度感が増し新雪は10〜15センチに増え、沢水の凍結が見られるようになる。濡れた足元が一層冷えて体温を奪っていく。最後は雪と薮の急斜面を登り切って西ノ峰西方の鞍部で稜線に飛び出した。

(鞍部〜1615m〜西ノ城)
 稜線は潅木薮が濃いが葉を落としており少しはましだ。西ノ城手前の1615mピークを目指すが、取付きがクロベ(ヒノキの仲間)に覆われた垂直な崖になっている。左右は切れ落ち滑落は許されない。登れるところまで崖を上がりクロベの枝の先端につかまり身体を引き上げてなんとか登った。見晴らし抜群のピークには薮以外に何もなく緩やかに下って登り返せば西ノ城だ。山頂の潅木の枝に色あせた赤いビニルテープが巻きつけてあり「西ノ城 1610m 2014.4.26 」と記されていた。「激藪の隙間より」の山行記録と日付が一致するので著者に間違いないだろう。低潅木に囲まれた狭い山頂は展望抜群だ。西側に本城山、花降岳方面が高く聳えており北側は紺碧の湖水を湛える奥只見湖とその背後に未丈ヶ岳、毛猛山塊が望まれる。湖に浮かぶ白い豆粒のような遊覧船から汽笛が聞こえた。東側は標高を維持しながら弧を描くように細尾根が東ノ城へと続いている。

(西ノ城〜東ノ城)
 東ノ城へ向けて稜線を進む。背丈ほどの潅木薮が密集しているが思ったほどアップダウンがないのが救いだ。植生はイヌツゲ、シャクナゲ、クロベ、ヤマグルマなどいずれも強靭な薮ばかり。東ノ城が近くづくと南会津のマイナーな山並み(会津駒〜三岩岳〜高幽山〜会津丸山岳)が一望できた。東ノ城の山頂に到着し三角点を探したが新雪と薮のため発見できなかった。ここにも西ノ城と同じような赤テープが枝にあった。東ノ城の北尾根は等高線が込み合っており見た目も崖のような急尾根で、とても下れそうもなく予定通り北東尾根を下る。

(東ノ城〜北東尾根)
 北東尾根は薮の丈が低く展望の利く気持ちがよい。蒼い奥只見湖と取り囲む冬枯れ色の山肌、高度感のある大展望を楽しみながら歩を進めた。しかし1400m地点まで下って愕然とする。クロベが数本立っている先で急に尾根がなくなっているではないか。ここまできたら進むしかない。恐る恐る潅木の枝につかまりながらギリギリ降りれそうな斜面を懸垂下降のように降りた。斜度の緩む地点までなんとか降りたが、東よりの尾根に間違って下りたことが判明した。登り返すのは現実的に無理なので薮の急斜面をヘツリながら下山予定の尾根に移動した。20分近い時間と体力のロスだった。降りた地点は下から見上げると70度くらいありそうな崖の斜面だった。上からでは薮が邪魔をして地形の把握できなかったようだ。この先、尾根は一気に標高を下げ薮の背丈は増し強靭になっていく。急ぎたいがなかなかペースは上がらない。日没は刻一刻と迫り気持ばかり焦る。ひたすら薮との格闘で前進していくと1250mあたりから薮が幾分薄くなってきた。尾根の左側が笹薮が現れ比較的通りやすい。さらに笹の中に踏み跡まで現れた。しかし1146mの小ピークを過ぎると踏み跡はまた不明瞭になっていった。

(尾根〜下ノ小滝沢〜国道352号)
 予定通り1069mピーク手前の鞍部から左の下ノ小滝沢の源頭部へ降りた。最初は穏やかな小沢であったが下るにつれ沢の両岸がV字型に深くえぐれて険悪な雰囲気になった。沢の下降を諦め右岸の斜面を登り返し尾根筋を下った。尾根は下ノ小滝沢まで悪場もなく最後まで続いており下ることができた。最後は下ノ小滝沢をじゃぶじゃぶと遡行してグミ沢トンネル東に向かうだけだった。しかし国道まで残り100mの地点で沢は屈曲し落差3mくらいの滝が現れた。暗くなってからの滝の下降は危な過ぎるので左岸の樹林帯を高巻くことにした。樹林帯の中ではヘッドランプ点灯しても足元しか見えず、現在地が特定できないので進む方角が分からない。少しじっとしていると暗さに目が慣れてきて周囲の様子が僅か浮かび上がってきた。少し横へ移動すると沢音が聞こえてきたので音のする方向へブナ林を下ってみた。すると闇の中に薄白い河原?ものが見えたので、さらに近づいてみるとグミ沢に架かる国道の橋のようであった。崖になっていないことを祈りつつ薮の斜面を降りると、なんとか橋のたもとに降り立つことができた。ヘロヘロになってトンネルを歩いていると尾瀬方面からの車が2台ほど通過していった。トンネルを抜け無事にスタート地点に帰還した(17時半)。

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