文殊山 〜里山の夏を満喫〜

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 6.6km
• 登り: 490m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:43

11:47 文殊山二上登山口駐車場
12:32 12:32 小文殊（室堂）
12:49 12:54 大文殊
13:12 13:16 奥の院
13:29 13:30 大文殊
13:45 13:49 小文殊（室堂）
14:29 14:29 文殊山二上登山口駐車場
14:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/16 11:45

毎度おなじみ二上駐車場。意外と少ない駐車台数。

7/16 12:02

お花はほとんどなくて、キノコがわしわし生えてた。通りすがりの方にヘビキノコと教わる。

7/16 12:04

きのこの山っぽいキノコ。

7/16 12:06

カレー味しそうなきのこ。

7/16 12:17

マシュマロみたいなきのこ。

7/16 12:12

岩清水は岩肌をなめる程度。

7/16 12:06

お花といえばこれ。トンボソウ。ランの仲間です。

7/16 12:27

あちこちで咲いてるけど、終わりかけのものが多い。

7/16 12:32

小文殊。お堂を改修するのかな？

7/16 12:11

ミズヒキ。

7/16 12:40

キンミズヒキ。ミズヒキとは全く種類の違う花。

7/16 12:48

大文殊ついた。

7/16 12:50

晴れてはいても白山は雲の中。それにしても田んぼばっかり。

7/16 12:52

ハギ。自生ではない。

7/16 12:52

今日は奥の院まで行ってみます。

7/16 12:56

何の花だろ？

7/16 13:01

標柱もう傷んでるよ。クマさんがじった？

7/16 13:08

岩と岩の間をくぐり抜ける胎内くぐり。通り抜けられたので悪人ではないらしい。

7/16 13:09

ヤブコウジ。

7/16 13:11

奥の院ついた。ここにもベンチとかあるといいのに。

7/16 13:12

三角点も念のため確認。

7/16 13:12

オカトラノオ。

7/16 13:32

ネジバナ。これもランの仲間。お花は確かにランだ。そのたくましさをほかのランたちに分けてあげてほしい。

7/16 13:33

ハエドクソウ。小さいし暗いしでピント合わない。

7/16 13:34

ニガクサ。

7/16 13:48

よっし〜さんとお会いする。後姿もだいぶスリム。

7/16 14:03

帰りは半田コースを途中まで。

7/16 14:07

トンボソウ。こちらのほうが活きがよい。しかし、足を止めると虫の総攻撃をくらう。

7/16 14:19

ムラサキニガナ。電球の傘のように下向いてる。

7/16 14:23

ハグロソウ。

7/16 14:24

いつもの登山口到着。

7/16 14:27

ヒメヒオウギズイセン。繁殖力が旺盛なので、佐賀県では移入規制種の指定を受けており、栽培が条例で禁止されている

7/16 14:30

駐車場にはもう銀杏がなっている。

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

感想

seasun

天気予報はあんまりいい感じではなかったので、
のんびりしていたら青空が見える。
あれ？晴れるの？
ちうわけで、今年13回目の文殊山へ。
晴れるか半信半疑だったのでジムにも行ける格好でしたが、
そこは文殊山。
どんな格好でも優しく受け止めてくれるのであります
最近ますますジムと文殊山と部屋着の区別があいまいになってるなぁ。
二上の駐車場ではtoshi0113さん、
下りではよっし〜さんとお会いしましたよ。
みなさんこの暑さの中ご苦労さまです。

なんぞ面白いお花はなかろうかと
キョロ (。・_・。 ))(( 。・_・。) キョロ。
するとトンボソウに会えましたよ。
緑色の小さな花は、
天生湿原で見かけたキソチドリとそっくり。
それもそのはずで二人は野生ランのツレサギソウ属。

調べてみると菌への従属性が高いため栽培不可能という、
オオバノトンボソウなんてのもあるのか。
今日見たのはどっちだろ？
通好みな緑色のランの世界も奥が深いのであります。