大普賢岳

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 8.0km
• 登り: 959m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:58

距離 8.0km 登り 959m 下り 962m

9:05 スタート地点
9:26 9:29 和佐又のコル
10:03 10:05 日本岳(文殊岳)
10:29 10:36 石の鼻
10:40 10:45 小普賢岳
11:24 12:02 大普賢岳
12:30 12:33 小普賢岳
12:37 12:42 石の鼻
13:32 七曜、大普賢分岐
13:51 和佐又のコル
14:03 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又キャンプ場駐車場

コース状況／危険箇所等

整備された登山道ですが、雨上がりは滑りやすい。

写真

7/16 9:03

和佐又キャンプ場から登ります。

7/16 9:20

ここから本格的な山道になるあたりです。

7/16 9:59

指弾ノ窟

7/16 10:00

通れそうな岩のトンネルもありました。（岩のトンネル登山道からは外れています。）

7/16 10:06

朝日窟

7/16 10:09

笙ノ窟

7/16 10:12

笙の窟の上を見上げるとすごく大きくオーバーハングしてるのがわかります。

7/16 10:12

鷲の窟

7/16 10:13

鷲の窟の上もオーバーハングってます。

7/16 10:22

日本岳のコル・・・ここまででも疲れたので日本岳には登らず・・・

7/16 10:32

石ノ鼻・・・

7/16 10:39

鉄梯子・・・何か所も出てきますが、これが設置されてないと簡単には登れないのでしょうね。ありがたいことです。

7/16 10:45

小普賢・・特に何もなく休憩。・・・また下って登りだなぁ・・・

7/16 10:58

濡れてると滑る板

7/16 11:20

あともう少し

7/16 11:27

登頂

7/16 11:42

でも霧がまだ多いです・・・

7/16 11:44

昼食中少し霧が晴れたのでパチリ

7/16 11:44

山上ヶ岳どれかなぁ・・・(^-^;

7/16 12:00

これが限界かなぁ

7/16 12:59

帰りは岩本新道？から・・・序盤は明瞭な道ですが、途中で見失ってしまいました。GPSはもっていたので、とにかく下れば無双洞からの帰り道にぶつかるなと思い安全そうな傾斜でゆっくり下りました。思惑通り合流。

7/16 14:00

無事ここに下山。

7/16 14:04

和佐又ヒュッテのロッジ。車の入れるキャンプ場は10台くらいテント張ってる方がいましたね。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

やまごもり

　はじめての大普賢岳です。今日は天気予報では微妙でしたが、強硬しました。午前中はやっぱり霧が立ち込めて、一人で歩いているとかなり寂しい感じな雰囲気を醸し出していました。途中で何度か登山道の脇で熊の糞らしきものを見かけたので少しビビりながらの山行(^-^;・・・笙の窟を過ぎるくらいまで誰にも会いませんでした。・・・登山道の途中で人に会うとホッとする(^-^;
　このルートは笙の窟以降の岩場が少し歩きにくい感じでしたが、鉄梯子のおかげで助かります。大普賢岳の山頂に着いても霧が晴れない・・・あきらめて昼食を食べていると晴れてきたので、すかさずパチリ・・・なんとか風景は撮れました。
　ピストンで下山でしたが、下りは岩本新道？と思われる道を選択・・・しかし途中で道を見失ってしまいました。途中で大きな鳥がいきなり羽ばたいたり、シカが2頭びっくりして走り去ったりと、ルートロス＋ビビりで不安に思いながらも、GPSを頼りに、ゆっくり下っていけば登山道にぶちたることを確信して少しづつ傾斜を下りてなんとか合流。ホッとしました。しかしピストンルートに合流するまでは、気が抜けない歩きで疲れました(-_-;)
　大峰系は手付かずの自然が豊かなので、ソロで歩いているとなんかその雰囲気に飲み込まれますね。さすがに修験の山だと思いました。