楓沢〜風不死岳 北尾根コース

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 12.1km
• 登り: 941m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:46

8:39 風不死岳（北尾根ルート）登山口
9:01 9:01 楓沢
11:54 11:54 砂れきのコル
12:18 12:20 963mコブ
12:51 12:51 ニセピーク
12:57 13:15 風不死岳
14:25 ゴール地点

天候

霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北尾根コース駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

楓沢はずいぶんと人が入っているせいか踏み跡、ピンクテープ、巻き道のロープ等、思ったよりしっかりしていました。ですが涸れ沢を移動時に、踏みあと、獣道が交差している場面があるので地図、GPSでの確認が必要かと思います。
風不死岳北尾根コースの頂上から9合目に掛けて大きく崩落している場所があるので慎重に。

写真

この橋から下りて楓沢に。北尾根登山口駐車場より20分ほど。

7/17 9:04

倒木のお出迎え。期待高まる。

7/17 9:10

おぅ？

7/17 9:12

よく見るとすごい。なかなかみられない造形。

7/17 9:15

もふもふのコケ

7/17 9:24

これは圧巻！

7/17 9:24

剥がれ落ちているところも所々。

7/17 9:25

さすがに画像ではスケール感が出ないようです。

7/17 9:28

上の倒木が気になるところも。

7/17 9:31

倒木が塞ぐようにあるところあり。

7/17 9:37

これは行けない。左手に迂回路有りました。

7/17 9:42

かなりの急坂ですがロープが設置されています。感謝。

7/17 9:57

大岩が行く手を阻んでいるところや。

7/17 10:00

高低差の激しい所も。

7/17 10:09

ここを折り返しても良いような気がしますが、この先も楽しそうなので進んでいきます。

7/17 10:15

ピンクテープ、地図を確認しながら。

7/17 10:53

苔の地帯を抜けると鹿道？踏み跡？と迷ってしまうところも。

7/17 11:02

再び涸れ沢に入り進みます。

7/17 11:15

シダ天国を抜けて沢を詰めて行きます。

7/17 11:33

沢から尾根に上がり砂れき地帯に。しかし濃霧。かすかに支笏湖が見えるレベル。

7/17 11:33

となり尾根にも踏み跡あるので行ってみよう。

7/17 11:37

お花に出会えました。

7/17 11:46

こちらにもお花。地味に砂れきに脚力を奪われます。

7/17 11:49

樽前山と風不死岳を繋ぐルートに合流しました。

7/17 11:53

いいですね、お花。

7/17 12:03

風不死岳にかかると岩が目立つように。

7/17 12:10

鎖場もあり、気が抜けません。

7/17 12:25

大岩の存在感。

7/17 12:29

ガスのせいか幻想的な場所も。

7/17 12:47

ぉ、ピークか？偽でした。

7/17 12:54

登山道をおおうようなところを抜けると。

7/17 13:01

風不死岳頂上に到着っ！

7/17 13:01

三等三角点、風不止。

7/17 13:01

全方向ガス。残念( T∀T)

7/17 13:15

残念ながら支笏湖も樽前山も見られませんでした。下山は北尾根コースを下ります。

7/17 13:19

ずいぶん地面が削られています。

7/17 13:22

大きく崩落してるところにはロープが。しかしすごい。

7/17 13:23

ほどなく九合目。

7/17 13:31

八号目

7/17 13:38

七号目

7/17 13:46

6号目。ガスで見通しも無くたんたんと下るのみ。

7/17 13:54

五号目

7/17 14:07

三号目。あれ?四号目が…

7/17 14:15

巨木の倒木。乗り越えて行きます。

一合目。なんか名残惜しい。

北尾根登山口に到着。お疲れさまでした。

7/17 14:25

（メモ）虫除けに使用の蚊取り線香は一巻きでこの位、残りました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

masanori0717

行ってみたかった楓沢〜風不死岳。お天気が心配でしたが楓沢の景色だけでも思い行ってきました。
やはり行って良かった！画像では表せないような景色を堪能してきました。一部不明瞭なところもありますが常に周りを確認しながらなら問題はないようです。
続く、砂れき地帯、風不死岳と、それぞれ違った顔の山を歩けて、お気楽ハイカーの自分には十分すぎるくらいの充実した山歩きとなりました。