富士山 御殿場口新五合目〜御殿庭上〜富士宮口六合目〜山頂〜須走口五合目

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,222m
• 下り: 1,920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 2:27
• 合計: 10:10

距離 19.7km 登り 2,222m 下り 1,921m

8:16 御殿場口新五合目
8:46 双子山手前
9:13 四辻
9:45 9:49 御殿庭入口
10:11 10:13 御殿庭上
10:42 10:48 山体観測装置
10:55 10:56 宝永第二火口縁
11:08 11:09 宝永第一火口縁
11:18 11:28 六合目宝永山荘
12:11 12:26 新七合目御来光山荘
12:52 13:05 元祖七合目山口山荘
13:44 14:19 八合目池田館
14:42 14:58 九合目萬年雪山荘
15:10 15:25 九合五勺胸突山荘
15:41 15:52 富士宮口頂上
15:58 15:59 御殿場口頂上
16:25 16:26 成就岳
16:46 16:54 須走口・吉田口登山道 本八合目
17:08 17:10 須走口登山道 八合目
17:16 17:19 須走口登山道 本七合目
17:28 17:30 須走口登山道 七合目
18:01 18:02 須走口下山道 砂払五合目
18:26 須走口五合目

御殿場口新五合目スタート30分後にGPSのスイッチ入れ忘れに気づきました。

天候

晴れのち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

04:38 川口発　
05:20 東京発（東海道本線沼津行1号車乗車）
06:32 国府津1番線着　進行方向地下通路から3番線へ
06:35 国府津発（御殿場線沼津行）
07:23 御殿場着
07:35 御殿場口新五合目行バス（1番線）
08:04 御殿場口新五合目着

19:40 須走口五合目発御殿場駅行最終バス
（現在は18:45が最終です）
20:25 御殿場着
20:55 御殿場発
21:26 松田着
21:33 新松田発
23:28 川口着

コース状況／危険箇所等

御殿場口新五合目から富士宮口六合目までは道標がいくつも有り迷わず行けました。

写真

7/17 8:09

晴天です

7/17 8:26

双子山ハイキング案内板

7/17 8:41

雄大

7/17 8:48

7/17 8:49

7/17 8:55

7/17 8:57

二ツ塚分岐

7/17 9:04

7/17 9:13

四辻

7/17 9:14

振り返って下塚

7/17 9:22

三辻

7/17 9:22

7/17 9:23

宝永山
ここから真直ぐ行けそうに見える

7/17 9:27

7/17 9:32

小天狗塚

7/17 9:35

7/17 9:39

7/17 9:40

7/17 9:44

この先の樹林帯の登りがキツい

7/17 9:46

御殿庭入口

7/17 10:11

7/17 10:13

御殿庭上

7/17 10:20

宝永第三火口

7/17 10:25

通過し振り返って見る

7/17 10:34

7/17 10:41

宝永第二火口

7/17 10:46

ここもきつかった

7/17 10:48

山体観測装置は見当たりませんでした

7/17 10:54

宝永第二火口縁

7/17 11:08

7/17 11:16

レスキューヘリ？
周りの話によると子供の滑落事故があったようです

7/17 11:23

7/17 11:24

7/17 12:14

7/17 12:59

7/17 13:07

7/17 14:45

7/17 15:16

この辺りから上空は雲

7/17 15:53

富士宮口山頂は濃霧

7/17 15:58

火口も見えず

7/17 16:14

吉田須走側

7/17 16:26

前が見えない下山道口

7/17 16:41

この辺りから視界がよくなってきた

7/17 17:17

7/17 17:35

7/17 17:53

7/17 18:27

無事下山

7/17 18:31

10種類のキノコ入りそば　1000円

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

Z00AD ASUS

感想

Sky3776

富士登山11回目にして初の富士宮ルートですが、バス代と高度順応の時間がもったいないので御殿場口新五合目からスタート。
双子山、御殿庭上を経由して富士宮口六合目へ、そこから富士宮山頂を目指し御殿場口に戻る予定でしたが、富士宮の登りが予想外にキツく御殿場口へは間に合いそうにないので須走口五合目へ下山しました。

山頂は濃霧で真白、須走口下山道口手前で霧の中から現れた東南アジア系の男性二人組、一番高い所へ行きたいがどうすればいい？と問われ、真っ直ぐ進んで30分ぐらいだけど何も見えないし風も強いし危険と伝えたら、一人は帰りたい素振りを見せたが結局二人はそのまま進んでしまった。初めてなのにこんな状況で無茶ですね。

3年ぶりの須走口下山道は砂走り入口も含め全体的に以前より下りやすく感じました。
下山後山荘菊屋さんで注文したキノコ10種入りそばを食べながら19時40分までのんびり荷物の整理。食事をしたのでトイレは無料。
富士宮ルートは小さな子供が多くて驚きました。