鷲ヶ峰・三峰山 八島湿原から扉峠まで 中央分水嶺トレイル

2016年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 11.2km
• 登り: 778m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:58

8:34 八島湿原バス停・駐車場
8:39 8:40 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
9:09 9:09 鷲ヶ峰
9:58 10:00 和田峠、農の駅駐車場
10:15 10:16 中山道古峠
10:41 10:42 和田山北峰
11:25 11:25 三峰山
12:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原駐車場　トイレ、売店あり、諏訪方面からのバス停あり(土日祝)
峠峠駐車場　レストランあり、松本方面からのバス停あり

コース状況／危険箇所等

霧ヶ峰、美ヶ原中央分水嶺トレイルコースの一部です。整備の行き届いたルートで歩きやすいです。
和田峠でビーナスラインから中仙道古峠まで旧中仙道を通ります。
三峰山手前で三峰展望台に降りるルートがあります。
扉峠手前で再びビーナスラインに合流します。

その他周辺情報

前泊　:　芹ヶ沢温泉 君待荘
温泉　:　せせらぎ温泉　500円　(佐久市)

写真

八島湿原の駐車場からスタートします。

これから向かう鷲ヶ峰です。

カキツバタです。

ツリガネニンジンです。

オオバギボウシです。

露の付いたハクサンフウロです。

今週もたくさん咲いているニッコウキスゲです。

八島湿原を振りかえります。

鹿柵を開けて鷲ヶ峰へ向かいます。

コウリンカです。

ウスユキソウも咲き始めました。

咲き始め、一輪だけのコウリンカです。

先週見ることが出来なかったエゾカワラナデシコが咲いています。

ナデシコがたくさん咲いています。一週間違いでぜんぜん違います。

ノアザミにヒョウモンチョウです。

中央アルプスです。

キンポウゲです。

これから向かう鷲ヶ峰の山頂です。

展望地です。

山頂まで緩やかな稜線です。

鷲ヶ峰の山頂が見えました。

レンゲツツジもまだ残っていました。

鷲ヶ峰の山頂です。

和田峠の向こうに三峰山が見えます。

送電線の鉄塔がありました。

中央分水嶺トレイルの指導標があります。

鉄塔の柵の中にはニッコウキスゲがたくさん咲いています。

和田峠手前ピークにほ三角点もあります。

和田峠へは、一旦ビーナスラインを歩き、旧中仙道に入ります。

旧中仙道です。

旧中仙道の古峠です。

笹原になりました。

歩いてきた鷲ヶ岳とドームのある車山、八ヶ岳が見えます。

三峰山の山頂が近づいてきまた。

三峰山の山頂部をズームアップです。

鷲ヶ峰から歩いてきたコースが見えます。

緑が鮮やかな三峰山です。

三峰茶屋と三峰展望台にたくさんの人が見えます。

三峰展望台方面に下る道です。

美ヶ原の電波塔群が見えます。

諏訪湖が見えました。

三峰山の山頂まで後少し。草原とポツンと一本の木が印象的です。

三峰山の山頂手前に三角点があります。

三峰山の山頂です。奥に時折北アルプスの稜線が見えます。

雲の中に槍ヶ岳が見えました。

三峰山の山頂標識です。奥は扉峠、茶臼山に美ヶ原です。

鉢伏山です。中央分水嶺はこちらに続いています。

崩落地がありました。

三峰山の山頂を振りかえります。

三峰山の下りでもエゾカワラナデシコを一輪見つけました。

三峰山の稜線を振りかえります。

キバナニガナです。

扉峠の直前、ビーナスラインに出ました。

ビーナスラインの扉峠に到着です。

扉峠にある和風れすとらん扉です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

海の日は、急に天気が良くなる予報となり、急遽白樺湖に宿を取り、二食付き前泊して、ゆったりと霧ヶ峰、美ヶ原の中央分水嶺トレイルコースの一部の八島湿原から扉峠までを歩きました。
鷲ヶ峰までは特に花が多く、今回は、先週は見ることが出来なかったエゾカワラナデシコも見ることが出来ました。
ちなみに、実際の中央分水嶺は三峰山から二ッ山、鉢伏山へと向かうようです。
次の機会には、扉峠から美ヶ原か、三峰山から鉢伏山、扉温泉へと歩いてみたいです。