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Yamareco

記録ID: 919678
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

夏の伊吹山

2016年07月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
12.8km
登り
1,221m
下り
1,210m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
2:43
合計
7:48
10:00
10:05
51
10:56
11:18
10
11:28
11:35
4
11:39
11:53
11
12:04
12:11
10
12:21
12:47
19
13:06
13:28
11
14:03
14:03
6
14:53
15:02
11
15:13
15:17
7
15:24
15:27
13
15:40
15:40
3
15:43
15:47
8
15:55
16:03
20
16:23
16:23
20
17:01
17:03
2
17:05
ゴール地点
06:52 自宅発、コンビニで食料調達
09:00 上野登山口民間駐車場着(500円)、自宅から129.9km
09:06 スタート、夏の伊吹山なので最初からストック・サングラス使用
    入山料300円
09:42 一合目、早くも水分補給、手袋着用
10:00 二合目、またまた水分補給、ここから三合目までバテバテ
11:10 三合目、小休止、既に2時間、ここで少し元気を取り戻す
11:42 五合目、小休止、水分補給、バナナ、野菜ジュース
12:30 七合目手前で小休止、水分補給、琵琶湖方面の景色が素晴らしい
13:11 八合目、小休止
13:54 伊吹山頂上
14:35 遅いランチタイムのあと下山開始
15:33 五合目、小休止
15:55 三合目、田中陽希氏と遭遇、並んで写真を撮らせていただく
16:34 一合目、かき氷300円 16:41 発
17:02 上野登山口着
17:05 駐車場着
17:17 駐車場発、途中名神黒丸SAで仮眠
21:36 自宅着 260.6km
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上野登山口の民間駐車場(500円)
コース状況/
危険箇所等
一部雨でぬかるんでいる所や石が滑り易くなっている。(特に1合目まで)
その他周辺情報 登山口から5合目までは売店が有り、頂上にも売店があるので安心。
0914 入山協力金300円を支払い続々と登山者がスタートしていく
3
0914 入山協力金300円を支払い続々と登山者がスタートしていく
0915 上野登山道入口
1
0915 上野登山道入口
0940 一合目・伊吹高源荘、早くもここで水分補給
1
0940 一合目・伊吹高源荘、早くもここで水分補給
0945 一合目スタート
0945 一合目スタート
0954 一合目を振り返る
2
0954 一合目を振り返る
0954-2 ここは営業していないようだ
0954-2 ここは営業していないようだ
0955 登山者がずっと連なっている
0955 登山者がずっと連なっている
1000 二合目からの琵琶湖方面の景色、ここでも水分補給
2
1000 二合目からの琵琶湖方面の景色、ここでも水分補給
1005 二合目をスタート、山頂まで4.3km、標高580m
1005 二合目をスタート、山頂まで4.3km、標高580m
1037 周辺の景色、雲が出ている所もあるが良い天気だ
1037 周辺の景色、雲が出ている所もあるが良い天気だ
1039-2 頂上方向は雲がかかってきた
1
1039-2 頂上方向は雲がかかってきた
1041 ハクサンフウロ
4
1041 ハクサンフウロ
1041-2 カタバミ
1044-2 カワラマツバ
2
1044-2 カワラマツバ
1049 ウツボグサ
1050 オニタビラコ?
1050 オニタビラコ?
1051 ノイバラ
1052 カワラマツバ?
1052 カワラマツバ?
1056 ユウスゲの群落
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1056 ユウスゲの群落
1057 オオギギボウシ、下の方は枯れてきている
1057 オオギギボウシ、下の方は枯れてきている
1101 クルマバナ
1103-3 キヌタソウ
1105 三合目、山頂まで3.6km、標高720m
1105 三合目、山頂まで3.6km、標高720m
1106-2 ナワシロイチゴ
1
1106-2 ナワシロイチゴ
1108 メタカラコウ
1108 メタカラコウ
1116 原版を拡大しないと分からないが、ものすごい数の登山者が連なっている
1
1116 原版を拡大しないと分からないが、ものすごい数の登山者が連なっている
1126 クサフジ
1127 四合目、山頂まで2.9km、標高800m
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1127 四合目、山頂まで2.9km、標高800m
1128 四合目から見た三合目の様子
1128 四合目から見た三合目の様子
1141 五合目、山頂まで2.4km、標高880m、遮る物が無くなり登山者の列がよく見える
1141 五合目、山頂まで2.4km、標高880m、遮る物が無くなり登山者の列がよく見える
1157 五合目(手前)と三合目の様子
1157 五合目(手前)と三合目の様子
1159 琵琶湖方面の街並みも肉眼だと一軒一軒はっきり見渡せる
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1159 琵琶湖方面の街並みも肉眼だと一軒一軒はっきり見渡せる
1159-2 登ってきた方角の眺め
1159-2 登ってきた方角の眺め
1202 ヤマホタルブクロ
1
1202 ヤマホタルブクロ
1213 六合目、山頂まで1.9km、標高990m
1213 六合目、山頂まで1.9km、標高990m
1213-2 六合目から見た頂上方向は雲がかかっている。原版で見ると100名ほど写っている
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1213-2 六合目から見た頂上方向は雲がかかっている。原版で見ると100名ほど写っている
1224-2 ヒヨクソウ
1225 コナスビ
1232 だいぶ標高が高くなり、上から見下ろしている感じ
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1232 だいぶ標高が高くなり、上から見下ろしている感じ
1244 カワラナデシコ
3
1244 カワラナデシコ
1245-2 コバノミミナグサ
1245-2 コバノミミナグサ
1247 七合目、山頂まで1.4km、標高1080m
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1247 七合目、山頂まで1.4km、標高1080m
1252 イブキジャコウソウ
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1252 イブキジャコウソウ
1254-2 イブキジャコウソウ
1
1254-2 イブキジャコウソウ
1318 八合目、山頂まで0.9km、標高1220m
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1318 八合目、山頂まで0.9km、標高1220m
1319 ウラシマソウ?
1319 ウラシマソウ?
1322 登ってきた方角、随分高くなった
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1322 登ってきた方角、随分高くなった
1335-2 ヤマホタルブクロ
1335-2 ヤマホタルブクロ
1335-3 クサフジ
1346 イブキトラノオ
1
1346 イブキトラノオ
1348 シモツケ
1351 雲に煙った頂上が見えてきた
1
1351 雲に煙った頂上が見えてきた
1353 山頂と日本武尊像
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1353 山頂と日本武尊像
1354 山頂周辺は雲がかかり、風が非常に強い
1
1354 山頂周辺は雲がかかり、風が非常に強い
1358 ミヤマコアザミ
4
1358 ミヤマコアザミ
1359 ミヤマコアザミの群落
1
1359 ミヤマコアザミの群落
1407 シシウド?
1409 キバナノカワラマツバ
1
1409 キバナノカワラマツバ
1409-4 イブキジャコウソウ
1
1409-4 イブキジャコウソウ
1410 シロツメクサ
1410 シロツメクサ
1411-2 コバノミミナグサ
1411-2 コバノミミナグサ
1412 キヌタソウ
1415-2 キンバイソウ
1
1415-2 キンバイソウ
1416 オオバギボウシ アップ
1416 オオバギボウシ アップ
1417 オオバギボウシ
1417 オオバギボウシ
1417-2 キバナノレンリソウ
1417-2 キバナノレンリソウ
1444 下界は陽が出ているようで、はっきり見渡せる
1
1444 下界は陽が出ているようで、はっきり見渡せる
1445 五合目・三合目の様子もよく分かる
3
1445 五合目・三合目の様子もよく分かる
1539 五合目から見た様子、山頂の雲も無くなったようで陽が当たっている
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1539 五合目から見た様子、山頂の雲も無くなったようで陽が当たっている
1709 本日のルート、7時間58分、12.8km、標高差1166m
1709 本日のルート、7時間58分、12.8km、標高差1166m

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

天気予報によれば西日本も「?」マーク付きで梅雨が明けたとか。雲行きはあまり良いとは言えなかったが、折角の三連休最終日なのでどこかに登りたいと物色を始めたが、朝起きたのも早くはなかったのであまり遠くには行けない。夏場の伊吹山は厳しいと聞いていたが、今年のGWに登った時とは花の様子もかなり変わっていそうだと思い、思い切って行ってみることに。
自宅を出たのは7時少し前で、前回より既に1時間半遅れ。京奈和〜京滋バイパス〜名神・米原IC〜R21経由で上野登山口の民間駐車場に入ったのは9時丁度。登り初めも同じく1時間半遅れのスタートとなった。
前回は季節が良かったせいか7合目過ぎまではほぼノンストップで登ったが、今回は天候以前に運動不足がたたったのか1合目から水分補給の小休止。その後も2合目・3合目と立て続けに水分補給の小休止を入れた。3合目に着く前には、もう3合目のお花畑を見て帰ろうかと思ったほど。
3合目のお花畑は周囲を囲まれ、獣害防止のためなのか入口に扉が設けられている。ユウスゲの大群落を眺めながら暫く散策していたら疲れも取れまた登り始める気になった。それでも5合目・7合目・8合目とこまめに水分補給をしながらの登山。登山道に咲いている花もGWの時とは全く異なり目を楽しませてくれ、また天候も絶好となり周辺の景色がはっきり見渡せる。ただ頂上方面だけ雲がかかっているようで少し気になる。
8合目を出ると気分はもう山頂に着いたような感じになってテンションが上がる。ところが周回道分岐辺りまで上がると下から見えていたように頂上方面はかすんでおり、山頂に近づくにつれて風も強くなってきた。
山頂はいつものように登山者よりドライブウェイの観光客でごった返しているようで、かなりのにぎわいだ。「寒い」という声も時々聞こえたが、ほてった体には涼しくて気持ちが良い。あまり周囲が見渡せないのと、風で花が大きく揺れるので写真が撮りにくいのは残念だが、少しお花畑を周遊し、遅いランチタイムを取る。頂上にいるとこれから少し荒れてきそうな感じにも見え、周囲も登山者らしき人が少なくなり、車で来ている観光客ばかりになってきたのであまり長居はできないと早々に下山開始。
5合目まで下りて頂上方向を振り返ると山頂にかかっていた雲も無くなり陽が当たっているような感じだ。もしかすると山頂にいた時が一番天候が悪かったのかも・・・。3合目まで下りると、いくつかの団体がお花畑の周遊をしており、ガイドの説明に耳を傾けている。通り過ぎる時に団体とは別の登山者が「田中陽希さんが来ている。サインもらえるのかなあ。」と話しているのが耳に入った。言われた方向に近づいていくと10名ほどの人だかりができて写真などを順番に撮っている。確かにテレビでよく見る田中陽希氏がおられ気さくにカメラに収まっている。折角なので図々しくも子どもみたいに並んで一緒に写真を撮っていただいた。情報は全くなかったので、偶然の遭遇だがいい記念写真となった。
最後に1合目の売店で冷たいかき氷を頂き下山したが、ここから下の登山道が今回一番ぬかるみも多く、石も滑り易くなっていて気を遣った。
5時過ぎに駐車場を出発したが、名神に入るとあちこちの高速道が大渋滞しているとの電光掲示。3連休の最終日のしかも夕方という最悪条件なので仕方が無いかという思いと眠気もあったので名神黒丸SAで仮眠。目が覚めた時にはすっかり暗くなっていたが、目の前の大渋滞は無くなっていたのでしめしめとスタートを切る。ところが暫くするとやはりまだ大渋滞が続いており、結局名神から京滋バイパスを出るまで延々の渋滞の中をのろのろ運転しなければならなかった。
夏場の伊吹山だったが、風がそこそこ吹いており助けられた。水分は1リットルの水筒に登山口で買った500mLのペットボトルで丁度くらい。本日のルートは手元のスマホの記録によれば、約8時間、13km、標高差1166m、23600歩であった。
田中陽希氏との写真は日記の方で既にアップしていますのでこちらでは省略します。また花の名前は帰ってから調べたものですが自信がありませんので参考にしないで下さい。

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1/5
体力レベル
3/5

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