西穂高岳

2016年07月17日(日) 〜 2016年07月18日(月)

• GPS: 25:09
• 距離: 7.8km
• 登り: 934m
• 下り: 932m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:26

距離 1.8km 登り 257m 下り 40m

13:35 西穂高口(千石平)
14:04 14:05 旧ボッカ道分岐
15:01 西穂山荘

2日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:59

距離 6.0km 登り 677m 下り 887m

6:45 西穂山荘
7:06 7:07 西穂丸山
7:59 8:06 西穂独標
8:45 8:51 ピラミッドピーク
9:05 9:08 チャンピオンピーク４峰
9:53 10:14 西穂高岳
11:00 11:02 チャンピオンピーク４峰
11:20 11:22 ピラミッドピーク
11:55 11:57 西穂独標
12:32 西穂丸山
12:47 13:39 西穂山荘
14:16 14:18 旧ボッカ道分岐
14:44 西穂高口(千石平)

天候

17日　雨、18日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ　鍋平駐車場に置く

コース状況／危険箇所等

独標〜西穂高岳は、滑落危険箇所だらけ

写真

7/17 13:46

残念ながら小雨です。

7/17 13:47

7/17 13:49

7/17 13:53

7/17 14:15

7/17 15:10

西穂山荘が見えてきました。

7/17 15:14

7/17 15:45

山小屋の部屋です。

7/17 16:00

今回は素泊まり自炊します。

7/18 6:26

7/18 6:55

東には霞沢岳。

7/18 6:55

7/18 6:55

7/18 6:55

7/18 6:57

7/18 7:00

焼岳がはっきり見えます。

7/18 7:09

独標方面の稜線です。

7/18 7:11

遠くに雲海が・・・

7/18 7:15

西には、笠ヶ岳

7/18 7:20

7/18 8:04

独標直前の登りやや緊張感があります。

7/18 8:07

7/18 8:14

独標に着きました。

7/18 8:15

ここから西穂高方面に一旦下ります。緊張感の連続です。

7/18 8:17

7/18 8:17

遠くにジャンダルムが見えます。

7/18 8:26

7/18 8:33

7/18 8:37

まだまだ気が抜けない。

7/18 8:57

7/18 8:58

7/18 9:09

7/18 9:15

まだまだ難所が続きます。

7/18 9:21

7/18 9:27

7/18 9:50

7/18 10:02

やっと着きました。西穂山荘から3時間で到着。

7/18 10:05

奥穂高方面の稜線です。行きたいけれど、今日は帰らなければならないので次回の楽しみにとっておきます。

7/18 10:35

山頂直下のくだり、ここはホールド箇所が少なく苦労します。

7/18 10:45

7/18 11:14

下りなのに登ったり下ったり。

7/18 11:17

7/18 11:43

7/18 11:51

7/18 11:55

7/18 12:19

上高地も見えます。

7/18 12:30

7/18 12:54

西穂山荘が見えてきました。

7/18 13:52

7/18 14:55

撮影機器：

EX-ZR100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yuto0616

17日の天気予報が微妙で、ずっと小雨。西穂山荘まで1時間半くらいだからそれ程苦にはなりませんでした。
17日の夜から天気が回復し、18日は最高の登山日和。眺望360℃、南に焼岳、西に笠ヶ岳、北に奥穂高岳、槍ヶ岳、東に霞沢岳。
西穂山荘から独標までは、気持ちイイ稜線歩き。独標手前にやや緊張感のある岩登り。独標〜西穂高岳は、一段と緊張感がアップ。岩の稜線をアップダウンを繰り返します。これがなかなか楽しい。

今回はピストンなので、下りますが、遅い時間から登ってきた人達も多く、すれ違いのため、所々で渋滞してました。

残念ながらこの2日間で2件の滑落事故がありました。
17日に西穂高から奥穂高に向かう途中に滑落し、救助を呼んだものの天候が悪く翌日の救助となったため、ヘリで搬送されましたがお亡くなりになりました。17日は天気は雨なのにも関わらず、このルートを縦走するとは信じがたいものです。
18日には、中国人が前穂高岳から岳沢を下山途中に滑落しお亡くなりになりました。