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Yamareco

記録ID: 921050
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

富士山

2016年07月17日(日) [日帰り]
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子連れ登山 atsushi515 その他1人
GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,404m
下り
2,354m

コースタイム

日帰り
山行
8:56
休憩
2:08
合計
11:04
6:58
7:02
22
7:24
7:24
75
8:39
8:43
29
9:12
9:17
48
10:05
10:05
10
御殿場口七合目
13:28
13:28
4
13:32
13:37
12
13:49
13:53
10
14:03
14:18
45
16:12
16:12
19
17:16
17:16
23
17:39
17:39
6
ルートは手書きです
天候 晴れ 八合目より霧
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
水が塚駐車場利用 1000円
御殿場五合目→水ヶ塚の最終バス17時20分
乗り遅れても、タクシーは来てくれません。すべて断られました。残念
コース状況/
危険箇所等
案内標識多く、問題なし
宝永火口遊歩道は砂礫の道で、歩きづらい。苦手な人は予想以上の時間ロスを覚悟したほうが良い
赤岩八合館ではカレーのお替りができました。ありがたやありがたや
その他周辺情報 日帰りゆえに、どこにもよらず、それどころか帰りの高速も事故で渋滞でした
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
水ヶ塚駐車場にて
水ヶ塚駐車場にて
五合目で朝食です。カレーとカレーうどん、食べながら高度順
1
五合目で朝食です。カレーとカレーうどん、食べながら高度順
いよいよ登山開始
いよいよ登山開始
早くも六合目
雲海荘からの雲海
雲海荘からの雲海
雲海荘からの雲海2
雲海荘からの雲海2
今年はプリンスルートです。宝永火口を目指します
今年はプリンスルートです。宝永火口を目指します
しばらくなだらかな道が続きます
しばらくなだらかな道が続きます
火口の縁まで来ました
火口の縁まで来ました
火口縁より
どんどん下って、火口の底からパシャリ
どんどん下って、火口の底からパシャリ
御殿場ルートへ向かって、この道を登ります
御殿場ルートへ向かって、この道を登ります
砂の道、歩きにくいです
2
砂の道、歩きにくいです
宝永火口は、火星や月みたいな風景です
1
宝永火口は、火星や月みたいな風景です
厳しい砂道を登っています
1
厳しい砂道を登っています
がんばれがんばれ
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がんばれがんばれ
ようやく馬の背に到着
かなりのタイムロス、それ以上に体力の消耗が激しい
ようやく馬の背に到着
かなりのタイムロス、それ以上に体力の消耗が激しい
御殿場市上空の雲でしょうか?
御殿場市上空の雲でしょうか?
御殿場の下りルートに合流
御殿場の下りルートに合流
雲海見ながら、真横に進みます
雲海見ながら、真横に進みます
それにしても演習の砲弾の音がうるさい
1
それにしても演習の砲弾の音がうるさい
七合五勺のわらじ館到着
七合五勺のわらじ館到着
日の丸が目印ですね
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日の丸が目印ですね
カップラーメンで早めの昼ご飯
1個800円
1
カップラーメンで早めの昼ご飯
1個800円
サイレンの音が聞こえました。すると、ヘリが飛んでます。五合目あたりかな。
サイレンの音が聞こえました。すると、ヘリが飛んでます。五合目あたりかな。
上昇気流に乗って、モクモク雲が
上昇気流に乗って、モクモク雲が
赤岩八合館。ここで仮眠しちゃいました。
赤岩八合館。ここで仮眠しちゃいました。
雲の隙間が埋まっていく瞬間です
雲の隙間が埋まっていく瞬間です
ひと眠りしたら、元気回復
頑張って登っていると、残雪です
ひと眠りしたら、元気回復
頑張って登っていると、残雪です
九合目あたりの壊れた鳥居です
九合目あたりの壊れた鳥居です
御殿場口の頂上の鳥居に着きました
御殿場口の頂上の鳥居に着きました
荷物をデポして、剣が峰へ
荷物をデポして、剣が峰へ
記念撮影待ちが、数十人
行列の隙間をぬって、記念碑だけパチリ
記念撮影待ちが、数十人
行列の隙間をぬって、記念碑だけパチリ
測候所の前のケルンです。ここのほうが少し高いかな
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測候所の前のケルンです。ここのほうが少し高いかな
奥宮まで戻ってきました。荷物を背負って、下山!
奥宮まで戻ってきました。荷物を背負って、下山!
山頂の山小屋は閉まっていたので、ここまで戻って、またまたゴハンにしました。カレーはおかわり自由
さあ、体力回復です
山頂の山小屋は閉まっていたので、ここまで戻って、またまたゴハンにしました。カレーはおかわり自由
さあ、体力回復です
一気に、見晴館跡の大砂走りへの分岐
一気に、見晴館跡の大砂走りへの分岐
軽快に下ってます
軽快に下ってます
長い長い影
振り返ると、大きな傘雲
1
振り返ると、大きな傘雲
大石茶屋まできました。寄らずに、バス停へ
大石茶屋まできました。寄らずに、バス停へ
無事、」下山
でも最終バスは行ってしまった
3
無事、」下山
でも最終バスは行ってしまった

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

当初の予定は、富士宮ルートを登り、御殿場ルートを下る予定だったのですが、まだ見ぬ宝永火口に憧れて、ルート変更したのが、誤算でした。火口からの砂地の登りに大苦戦。一気に、時間も体力もロスしてしまいました。息子は赤岩八合館で座りながら仮眠したぐらいです。
しかしながら、私の希望の宝永火口は満喫し、息子の希望の大砂走り体験。山頂では霧に包まれましたが、概ね晴天に恵まれたので、今年の富士登山も◎、といったところでしょうか?

<追記>最終のバスに遅れてしまい、タクシーも来てくれず、御殿場口から水ヶ塚まで歩いていたところ、救世主が現れました。御殿場口の看板を眺めていたオジサンが車に乗せてくれたのです。そのまま歩いていたら、二時間近くかかっただろうな。本当に助かりました。ありがとうございました。

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